○ソールオリエンス

…前走の京成杯（１着）は直線入口で外に膨れるロスがあったが、もの凄い脚でまとめて差し切った。

２０１５年の皐月賞で優勝したドゥラメンテを彷彿とさせるような豪脚。
G１級の器だろう。

２走前の新馬戦（１着）はクビ差の辛勝だったが、３着には５馬身の差。

キタサンブラック産駒で中山の皐月賞よりも、東京のダービーの方が向きそうだが、素直に能力を評価して。

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Q ソールオリエンスは絶対に強いと思います。
本命にしてはダメですか？

A 確かに強いと思います。

ただ、キャリアが２戦と浅く、超スローしか経験がない点に一抹の不安を感じます。

前走で外に膨れていたように小回りコースも向くとは思えませんし、内枠もマイナスでしょう。

それでも能力の高さで勝ってしまうかもしれませんね。

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■優等生