以前、岡山県議会議員の福島恭子議員の統一教会と関連記事を掲載いたしましたが、今回、地元、岡山のテレビ局RSK放送で岡山・香川の県議会議員と旧統一教会の特集を組まれておりました。
その中で、福島恭子議員のアンケート回答は無く、取材も受け付けないと言う事。
しかし、以前、世界日報で「家庭教育応援条例」の狙いについての取材には
インタービューに応じている。

岡山県議会でも、「家庭教育応援条例」が議会で可決されているが、決議前には反対意見も多く、２万２３４５人分の反対署名も県議会に提出されている。

今の世論は、行政や政治家に明白な回答を求める。
昭和の時代のように、権力や財力で捻じ曲げられる時代ではない。
今回の、アンケート調査の結果、無回答は６名だそうだ。
この無回答が、世論がどう読みとるかは、福島恭子議員もしっかりと受け止めて頂きたい。

役職の立場で有る方は、このような問題には、しっかりと取材は受けて頂きたいものである。