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【無】パワースポットとは何か

今もかもしれませんが、一時期パワースポットブームがあったかと思います。

どこかがすごいパワースポットだと紹介されると、女性を中心にドッと訪れる人が増えるという現象があったように思います。

ということで、今回はパワースポットについて探ってみました。

パワースポットたらしめている存在とは

この存在は、我々の魂の故郷の世界(わたしの note では、A層と呼んでいます)で、上位クラスにいるいわゆる神魂と呼ばれる存在になります。

この存在は、何もなければA層にとどまっているのですが、惑星に植物クラスの生命が発生したら自然と下りて来るようです。

神魂は何かするのか

ある条件レベルを満たした生命体が発生すると下りて来るくらいなので、生命体に対して、何かプラスになることをしてくれるのかというと、そういうことはありません。

何もしてくれないのに、なぜかA層から下りて来る。
不思議な存在です。

ただし、何もプラスになることはないと書きましたが、地球でいうと人類の中でも「タカス」と呼ばれる集団が生まれると、プラスになることが発生します。

「タカス」とは、國體ワンワールド史観での用語です。
人類が「進化」する過程で発生した種類で、他の人類に比べて、実利的で、活動的で、運動能力に優れ、複雑な思考より瞬間的に判断する思考を好み、中長期的な視点より短期的な視点で考えがちな種類です。
あと、今回の話に関連しますが、妬み、嫉み、恨みの感情が強く、相手に対する関心が高い、というのもあります。

タカスは、ある特定の人種だけに存在するわけではなく、黄色人種、白人種、黒人種それぞれに存在します。
これが不思議なところなのですが、この不思議の理由は一般には明かしてはならないようです。
理由が存在するということなので「自然」ではない、ということになります。

ウバイド人、縄文人、倭人などはタカスではありませんが、すでに多くの人々が混血を繰り返しているので、タカスの血は混じっています。
タカスの特性が強く出ると、妬み、嫉み、恨みの感情を強く持ちやすくなります。

具体的に何をしてくれるのか

神魂がやってくれるのは、我々の「氣」の流れを良くしてくれる、というのがあります。
妬み、嫉み、恨みをやるタカスは、悪い念を発するようになります。
この悪い念が、他の人に影響を与え、各人の氣の流れを阻害します。

誰しもこの悪い念の影響を受けるのですが、影響を受けたら氣の流れが阻害され、疲れやすくなる、もしくは、イライラしやすくなります。

人類だと「タカス」ですが、他の惑星でもウバイド人、縄文人、倭人のような存在だけではなく、タカスのような妬み、嫉み、恨みの行動回路を有する生命体が存在するので、そのような生命体の星では神魂による氣の流れを調えてもらうことが有意義であることになります。
ウバイド人や縄文人のような特性の生命体だけだと、有意義ではなくなります。

パワースポットに優劣はあるのか

今回探って驚いたのですが、実はパワースポットに優劣はありません。
つまり、神魂の氣の流れをととのえるということについては、どの神魂でも同じということを意味します。

では、一部のスピリチュアルな力がある人たちが言う、「あのパワースポットは凄い!」とは何なのか、ということになります。
それは、A層における格の違いを無意識に感じとっている、ということになります。

氣をととのえるという観点では、神魂の格は意味をなさないのですが、霊能者の中でこのA層の神魂と繋がっている霊能者の霊能力が高い、というような形で格の違いが力の違いにはなります。
我々の世界に下りて来た神魂も本体はA層に残しているので、その残している本体と繋がっている霊能者います。

ということで、パワースポットは、氣の流れをととのえるということ以外は、特に我々に対して何か「御利益」をもたらすことはありません。
恋愛成就や金運上昇や商売繁盛ようなこととは無縁です。

あと、格の違いによって、神魂の大きさなどに差もありません。
どの神魂も同じサイズの光の玉(まばゆい光源)です。
人の形や動物の形もとらない、いわゆる自然霊と称されるものです。


以上です。
ありがとうございました。

※ 今回の話はサニワメソッドで確認済みです。


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