現在実家に帰省しています。
実家にはいろいろな人形が置かれているのですが、その中である人形については魂が入っているが分かっていました。
それは家に来たことがある霊感が強い人が言っていたのですが、現在はわたしも魂が入っているのを確認しています。

小さい人形で魂が入りそうな感じもなく、魂が入っても良さげな大きい人形が他にもあるのに、不思議でした。
あまり大きさは関係ないようです。

今回実家に帰り、他の人形にも魂が入っていないか確認したら、入っているのがありました。
木製の大黒様の像、陶製の男の子と女の子の像、木製のミミズクの像、陶製の馬の像など材質も見た目もマチマチなものに入っているようです。

で、不思議に思ったのですが、木製の像は木の時から魂が木にいたのか確認したらそうではなく、木から像を作ったタイミングに魂が入るようです。
また、魂は入りはするものの、特に何か我々に影響を与えることもなく、単に存在するだけとのことです。

なぜ魂が入るのか謎ですが、我々の魂の故郷と同じ層にいる存在なのですが、これまで人間や生き物としての転生経験がある魂でもなく、守護聖獣（支配霊）になったことがある魂でもなく、単にその層にいるだけの存在の魂が我々の生きている世界に遊びに来ているだけのようです。

ところで、魂と似て非なるものが人形に入ることもあります。
それが浮遊霊です。
浮遊霊は未成仏霊ですが、浮遊霊は気が向いた人形に入るようです。
ただし、人型の人形だけのようで、これは自身も人間だったので、人間の形以外のものに入ることに興味がないようです。
プライドなどの問題ではないようです。
よく耳にする髪が伸びる人形というのは、浮遊霊が入ったもののようです。
もちろん、成仏できなかった持ち主が未成仏霊・浮遊霊となって入ることもあります。

魂は一度入ったら、その人形が破壊されるまで同じものの中にいるようですが、浮遊霊は何か機会があれば乗り換えることもあるようです。
また、浮遊霊と似たようなのが念で、浮遊霊やマイナスの強い念がこもっているものは、人間にも悪影響を与えることがあるようで。
浮遊霊は人形から人間に乗り換えて影響を与えるわけでなく、人形に居ながら悪影響を与えられるみたいです。

上記のような話が怖いひとは、人形などは持たない方がいいのでしょうね。
個人的には浮遊霊は嫌だなーと思います。
入いらないで欲しいものです。

以上です。
ありがとうございます。

※ 上記はサニワメソッドで確認しています。https://note.com/kokutaioneworld/n/nc07220f71aa3