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【無】ジョンソン辞任の裏側

ジョンソン首相を辞任を表明しました。

このニュースを聞いて、あなたはどう思われましたか?

わたしはジョンソンが國體側の人物であると見なしていたので、「あー何か一つ役割が終わったので、お役御免になったのだろう」と考えました。

ジョンソンのWikipediaを読むと、彼の祖先にはジョージ2世、YMCAを創設したジョージ・ウィリアムズがいるなどがいることが分りました。
この辺りに國體の系統があるのかしらと思って探ってみたら、関係がないようです。
ジョンソンの父は、世界銀行に勤務していて、父子共に國體側かと思ったら、父親は國體と関係がないようです。

ということで、探った結果はジョンソンは國體側でした。

最近、ウクライナに行ってゼレンスキーとも会っていますが、ジョンソンはロシア・ウクライナ関係は直接の関係者ではないようです。
彼の主要な役割はコロナ対策であったとのことです。
彼が首相になった2019年7月24日時点では、まだコロナは発生とはなっておらず、まだコロナ担当としての役割などはなく、國體の意図とも関係なく首相になっています。

どの時点で國體側として動くことを誓ったのか分かりませんが、コロナについて何か國體政略が動き、それを担当する白羽の矢が立てられたのがジョンソンでした。

そして、コロナ対策でジョンソンは國體の意図通りに動いたということで、無事お役御免となりました。
今回ジョンソン辞任の理由ともなっている、三人の閣僚と高官四十人の辞任ですが、この辞任した中にも國體側の人物がいて、ジョンソン辞任に向かうように仕向けました。
紛れていた國體側の人物は一人だけで、彼と國體が動いたことで、一斉にやめる流れを作り出したようです。
冒頭に書いた「お役御免」という見立ててで合っていました。

政体でトップに立ってのお役目は御免となりましたが、彼は辞任後にもまだ國體任務が与えられているようで、英国と北欧やアジアや南米などの国々四か国との間に入って活動するようです。
何なのでしょうね。
中身は想像がつきそうにないので、探っていません。

こういう時期に不自然さがある形での辞任はやはり何かありますよね。


以上です。
ありがとうございます。


※ 今回の話はサニワメソッドで確認済みです。


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