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Day.20 カントリー・ロード

30day song challenge」もいよいよ終盤に突入。二十日目のテーマは「自分にとってたくさんの意味がある曲」。本日は映画「耳をすませば」より、「カントリー・ロード」をお送りします。


懐かしい故郷へ続く道と、それを選ばない選択をした僕。帰りたいけど、帰れない。寂しさと決意がないまぜになった、名曲です。

何の巡り合わせか、所属した部活すべてでこの「カントリー・ロード」を別れと旅立ちの曲として演奏し、演奏されてきました。一つ上の先輩が卒業した時、顧問の先生が変わった時、そして自分が卒業した時。この曲はいつも、わたしの別れと旅立ちを彩ってくれました。


Spotifyからリンクしたからアイキャッチが同じになっちゃったけど・・・こちらのヴァイオリンバージョンも、とっても好きです。聖司くんもおじいちゃんズも、みんなカッコイイなぁ〜◎

これを聴くと、無性にオカリナ始めたくなっちゃうね。笑


忘れちゃいけない、原曲調の映画オープニングも大好き。
この曲を聴きたくて聴きたくて、初めてCDショップでアルバムを買いました。オリビア大好きだな〜〜

日本語アレンジに比べて、こちらはジャジーで柔らかいイメージが好き。歌詞は原曲の方が郷愁感たっぷりなのに、しんみりさせすぎない絶妙な塩梅が最高です。


わたしもいつか、岐阜を離れる日が来るのかな。

そんな日にはこの曲を聴いて歩こうと思います。

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