呼吸の新聞

2019年12月から、妖精さんのカードを使ったセッションをはじめました。1年の半分を、…

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2019年12月から、妖精さんのカードを使ったセッションをはじめました。1年の半分を、文化の比較(コミュニケーションの研究)のため海外で生活をしています。セッションは期間限定になるかと思いますが、胸にしまっているお願いごとを、叶えたい方どうぞご連絡ください☺︎☺︎☺︎

最近の記事

呼吸の新聞のお悩み相談 -LOVE編-

こんにちは、呼吸の新聞のあきこです。 今回のコロナ騒動で慌ただしく、落ち着かない日々をみなさま過ごされていることだと思います。 この1ヶ月、ご縁があってパートナーシップの相談を多くうけていました。世の中が大変だからか、人々のLOVEも大きく動いているようです。 例えば、長距離恋愛をしていて、ゴールデンウィークに会おうねと約束していた人達。相手が海外に住んでいるということもあり、楽しみにしていた予定がキャンセルになり、2人の仲が以前より悪くなってしまったり。 相手にイラ

    • 呼吸の新聞の妖精のセッション

      あなたの胸の中にある 「お願い」はなんですか? どんなことを、叶えたい そう願っているのでしょうか? * このセッションは、あなたが胸のおくに ごっそりとしまっているお願いごとを 妖精さんに耳うちして 叶えてゆくためのセッションです。 セッションは必ず お送りする妖精さんと一緒に 参加していただきます。 妖精さんは あなたのお願い事を叶えてくれる とても大切なサポーターです。 それから、このセッションは リラックス ワクワク 2つのフィーリングを 愛する時間でもあ

      • "Your truly voice!":2020年にしたいこと

        ※こちらは、先日upした2020年のリストを作るの改訂版になります。 * 2020年の自分のために あなたの本当の声をリストとして作ってみましょう。 それは、甘いお菓子のように 食べたら消えてしまう満足感、 つまり、食べ終わったら満足することなく 次に手が伸びてしまうようなも ちょっとした中毒のようなものではなくて 本当に自分の核になる、 自分の本当のニーズを見つける作業です。 それはあなたの無意識に眠っている声とも言えるかもしれません。 体全身が、「そうだ!」と強

        • リストを作る:2019年に終わらせること、2020年にしたいこと

          2019年ももうあと1ヶ月で終わり。この緊張感が好きで、毎年楽しんでいます。ハッキリと感じる「終わり」そして新しいことが私を待っているんだという感覚。期待や、喜び、ワクワク、希望、希求、脱却、数えきれない感情がまざり、新しい未知の方向へ向かわせてくれます。一方で後ろを振り返れば、やり残したこと、そのまま放っておてしまったこと、忘れてしまったこと、後悔が目につきやすいのもこの時期です。忙しい12月は、嵐のようにアッというま。この時だけに感じられる特別な感覚、忘れてはいけない気持

        呼吸の新聞のお悩み相談 -LOVE編-

          呼吸の新聞の真夜中のおしゃべりと読書 vol.1 ヒュッゲ

          2019年11月27日(水)に「呼吸の新聞の真夜中のおしゃべりと読書 vol.1 」を開催します。 2019年3月から3ヶ月デンマークを旅していた呼吸の新聞。 日本に帰ってきてからも、もう少しデンマークの世界を知りたくて。資料として読んだ本のなかから『この本いいな』と思った本たちをご紹介しながら、みなさんと楽しくおしゃべりをする時間を企画しました。 こちらのイベントはSkypeという無料のビデオ通話を使います。ご自宅から、職場から(おつかれさまです)世界中のどこにいても

          呼吸の新聞の真夜中のおしゃべりと読書 vol.1 ヒュッゲ

          「デンマークのお話会に参加して、ヒュッゲが私の中に」

          9月7日に開催された、第一回目のデンマークのお話会のご感想をいただきました。何か大切なことを思いだしたい。2019年10月14日。祝日で、いつもよりのんびりしたい、そんな雨の日の朝に。 一緒に時間を作ってくれた、つちとね、のなおこさん。ありがとう。おかげさまで素敵なコメントをいただけました。 そして今月22日に「ヒュッゲを体を通す冬へ」ご一緒におもてなしをしてくださる、大知さん。年上の女性ということで、彼女からは本当に沢山のことが学べることが嬉しいです。女性が年を重ねる健

          「デンマークのお話会に参加して、ヒュッゲが私の中に」

          呼吸の新聞の旅の本の販売

          呼吸の新聞が、今まで自費出版した世界の国々の旅の本を販売しています。なお、今後本の増刷は考えておりません。現在手元にあるのみの売り切りになります。 【ご購入いただける本】 ①南東アラスカとジャムと絵具(アメリカ・アラスカ州) ・呼吸の新聞の1冊目の本。ネイティブインディアンと暮らした生活より。星野道夫さんの世界に惹かれ、旅をしたアラスカでの生活のこと、感じたこと。 ↓「スウェーデンへ」「南東アラスカとジャムと絵の具」を読んでご感想。https://note.mu/koky

          呼吸の新聞の旅の本の販売

          「デンマークのお話会」に参加して

          以前ご案内させていただいた、第1回目のデンマークのお話会 先日、無事終了いたしました。 ご参加された方より、ご感想をいただきました。 * 呼吸の新聞 あきこ様 今日はデンマークに触れる小さな旅に参加させて頂き楽しく美味しく新鮮な時間でした。ろうそくを灯して火を見つめていると気持ちが落ち着きますね。 デンマークの生活は人からも自然からも呼吸が聞こえてきて愛し愛されあっていますね。四季のある日本には豊かな自然を表現する文化や言葉や営みがあり、息苦しさの中にも確かに愛おし

          「デンマークのお話会」に参加して

          ヒュッゲを体に通す冬へ (10月22日・祝日・東京・イベント告知)

          立冬直前の10月22日の祝日。 冬に向け、わたしを愛する時間を開催します。 デンマーク語で 「ヒュッゲ」という言葉があるのはご存知ですか? 嬉しいという感情のように気持ちの一つを表す言葉として 心配事から解放され 心地よく時間が流れ つながりを感じている時に使われる言葉です。 これからは寒さで体がかたくなったり あっという間に年末で忙しくなって 体も頭の中もなかなかゆるむことができにくくなります。 今年は気持ちを変え ”冬はふわりとした芯を作る時間、練習の時間” そんな

          ヒュッゲを体に通す冬へ (10月22日・祝日・東京・イベント告知)

          呼吸の新聞の「旅のお話会+お食事会(no.15 デンマーク)のご案内」(10月27日・東京・イベント告知)

          東京で9月7日に開催される、デンマークのお話会が「満席」になったため第2回目を開催予定です。 * 「幸せ」という言葉を聞いてあなたが思い浮かべる事はなんですか? 呼吸の新聞は、自分の未来が明るくなるように 世界中の知恵をお借りしてシェアをするお話会を開催しています。 『あぁ、こういうことだったのか』と心に落ちる。 その瞬間の自分を観察してみると、 肩や体が少し軽くなったり 体の一部のつまっていた部分が通るような 胸が少しとけるような 呼吸がおちつくような そん

          呼吸の新聞の「旅のお話会+お食事会(no.15 デンマーク)のご案内」(10月27日・東京・イベント告知)

          Thank you for your message!

          こちらは以前、呼吸の新聞の本を買ってくださった方からの嬉しいコメント。こちらもアーカイブに☺︎ * 地球のどこかで、あきちゃんが毎日柔らかく笑って生きてるんだな、って思うと、毎日の悩んでる自分の状況を俯瞰で見れるというか、何というか、素直に、自然に物事に向き合おう!って思えます。 いつもありがとう!また会える日を楽しみに… Mさん 30代 女性 2019年8月 * 【呼吸の新聞より】 Mさん、とても嬉しい文章をどうもありがとう。いただいた文章「いいね」って思ったので

          Thank you for your message!

          【キャンセル待ち】呼吸の新聞の「旅のお話会+お食事会(no.14 デンマーク)のご案内」

          このご案内に目を通してくださりありがとうございます。 「幸福」という言葉を聞いてあなたが思い浮かべる事はなんですか? 呼吸の新聞は、自分の未来が明るくなるように 世界中の知恵をお借りしてシェアをするお話会を開催しています。 『あぁ、こういうことだったのか』と心に落ちる。 よく自分を観察してみると、 肩や体が少し軽くなったり、体の一部のつまっていた部分が通るような、 胸が少しとけるような、呼吸がおちつくような そんな感覚になることもあるでしょう。 自分が知りたいと思っ

          【キャンセル待ち】呼吸の新聞の「旅のお話会+お食事会(no.14 デンマーク)のご案内」

          「涙とドイツ」を読んで(ほーさんより)

          この本で初めて存在を知ったdocumentaという展示会。星の王子さまや不思議の国のアリスなど馴染み深い本が国によって発禁本になっていると事実、過去には本が焼かれたとの事。私が当たり前に読んでいる本も当たり前に読めない場所がある。改めて知った後、私は自分が持っている亡き父が大切に持っていた星の王子さまの本をもう一度読みたくなりました。 黒い森のケーキのエピソードは読んでいてとても楽しかった。ホストになって喜ぶ男の子の顔、ケーキの味など想像すると暖かい気持ちになりました。まだ

          「涙とドイツ」を読んで(ほーさんより)

          「スウェーデンへ」「南東アラスカとジャムと絵の具」を読んで (saoriさんより)

          この2つを選んだのはいつか行ってみたい国だったことと、食べることが大好きなため“ジャム”の言葉に釣られ、初めのページをめくるだけで旅のワクワクを心から感じ、写真から、文章から、空気や匂いがするようなとてもすてきな本でした。 そしてネパールから帰国したばかりの私がそこで感じた”森羅万象、自然とともにある自分、いのちに対する感謝、人と人とのつながり”がこの本にもたくさん詰まっていました。たとえ場所が変わっても、私自身が変わらないでいる、感じたことを大切にする。 もしそれでも時間と

          「スウェーデンへ」「南東アラスカとジャムと絵の具」を読んで (saoriさんより)

          『涙とドイツ』を読んで(のり子Kさんより)

          今さらながら考えてみたら、子供たちが通っていた幼稚園の園長先生もシュタイナー教育に感化された方だった。子育て真っ最中だったあの頃の私にはシュタイナーの素晴らしさがイマイチわかってなかったのだけど。ああ、もったいない。もっと先生と話し、勉強すればよかった。 「頭と手と心の授業」についてもっと知りたい。そしてあきこさんが滞在したお家や町の様子から、効率ばかり追い求めているような日本の生活を見直さなければこの国はスカスカになる、と思った。忙しいのだからこんなもんだろう、と思ったらそ

          『涙とドイツ』を読んで(のり子Kさんより)