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成るマルシェ。

成るマルシェのチラシ

先日10/28に成るマルシェを無事に開催させていただきました。ゲストの瀬川晶司六段、会場のそらやさん、出店者の皆様、ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。

瀬川晶司六段のことは小説【泣き虫しょったんの奇跡】を読んでみてください。(魅力を書き出そうとして書いて消してが無限ループで諦めました)

今回は嬉しいことがたくさんありました。

  • 準備から時間をかけられて、チラシも2000枚を配布できた。
    デザイナーさん含め、受け取ってくださった皆様、折り込みをしていただきました新聞販売店の皆さん、白子駅の皆さんありがとうございました。

  • マルシェ×カフェ×将棋にしたことでお互いのジャンルに自然に興味をもってもらえた。

  • どうぶつしょうぎ×将棋にしたことで初めての方が気楽に将棋に触れられた。そのあと、どうぶつしょうぎを楽しむ方、いきなり将棋を始めてくれる人と楽しそうに将棋に触れてくれた。

  • 小説を購入してくださったお客様が瀬川先生の魅力を知ってくれた。
    私がこの小説を読んでから感じたこととかを感想で聞けたのはとても嬉しかったです。

私が小説を読んでから、夢を叶えるのは特別なことじゃない。好きなことを好きでいること。そのことに素直でいること、行動すること。そうやって前に進んでいけば叶うということを伝えたいなと思って何年もかけてやってきているので、【推し活】というにはちょっと特別すぎるのですが、その結果生まれた【ハリセンイベント】も好評でした。結果としてお伝えするとハリセンで叩かれることはありませんでした。その余裕もなかったのです。

このイベントに向けて目標を立てました。4級に昇級していること。そして充実した内容で指すこと。これが私の今の棋譜です。そのために、ぴよ将棋を頑張り、指導対局だけでなく、本を読み、詰将棋をがんばりました。(それでもね?1手詰逃しちゃってるんだけどね)イベントを主催しながら、自分の指導対局を頑張る。

推しというより、尊敬しすぎているので、その尊敬する人の言語で対話するのが礼儀だと思っていて頑張りました。内容は良かったそうなので一安心です。自分で決めたことくらいはきちんと実行しておきたかったので。ちゃんと目標立ててコツコツしてたら叶うんだよ。うん。

好きな人や好きな物は誰かに伝えたくなるものです。そして誰かにそれが届いて新しく展開していけば、また新しい世界が開いていきます。今回の出会いが皆さんの世界を大きくしてくれますように。

瀬川晶司六段

本当に好きなことをされてる笑顔って素敵ですよね。そんな笑顔でお仕事や毎日の生活をしたいものです。

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