我が家より数年後に建ったおうち。
素敵だなぁと、前を通る度に、あまりジロジロ見るのも良くないと思いつつも、ついついさり気なさを装って眺めてしまいます。

リビングに大きな窓があって、リビング階段があるようで外側からも見えます。そしてその階段に、いい塩梅でハンガーを引っ掛け、洗濯物を干していました。

「やるよね～！」急に親近感。

実は我が家もリビング階段で、洗濯物を溜め込んだ時などにやっているのです。
干す場所が足りなくなった時に、「あ！ここに掛けれる！」と、ある時思いつきました。

何なら空気を潤わせたい時はあえて階段に積極的に干すこともあります。

「お主も思いついたのですな？」

今まで素敵なおうちと憧れていたのが急に身近に感じられました 笑

最近憧れの人を一目見られる機会に恵まれ、改めてロールモデルがいるって幸せだなと実感しています。

Voicyを聴くようになって最初に出会ったロールモデルにしたい！と思った方は、小川奈緒さん。

奈緒さんの憧れる所は書ききれないけれど、「自分の手で人生を切り拓いていく力」をビシバシ感じるので、そこに惚れ込んでいます。

そして、違和感を感じたらきっぱりとそれを断つ潔さ。

ご著者「ただいま見直し中」の中の、10年の付き合いだったけれどもやもやが大きくなって庭師さんを変えた話が好きです。

付き合いがあるって、関係を断ちづらいですよね。そこをしっかり断ってしまう潔さ、大好きです 笑

こんなに惹かれるのも、やっぱり自分にはない部分だなと自覚しているからだと思います。

私自身も長年の付き合いだからこれをやめるのは難しいだろうと勝手に思い込んでいたことがありました。

でもいよいよやっぱり続けるのはしんどいからやめようと決心した時。

こんな時、奈緒さんだったらどう伝えるだろうか？と、その時だけは奈緒さんになりきるつもりで、奈緒さんを召喚させて意を決して思いを伝えることができました。

「こんな時、あの人だったらどうする！？」と思い浮かべられる人がいるって、幸せなことだと思います。

その人になりきることはできないけれど、今、この瞬間だけはなりきったつもりで！と思うことで思いがけず行動出来る時もあります。

奈緒さん以外にも憧れの人はたくさん。
でもどこかやっぱり雲の上の人のような気もしていて。

noteの世界でも憧れの人を見つけてしまいました。

子育てをしているけれど、しっかり自分の好きを大事に行動していて、すごく軽やかで文章にもう躍動感が乗りまくっている。

今すぐに突然は無理でも、「あぁ、私も早くそっち側へ行きたい～」とうずうずさせてくれる人です 笑

また1人、憧れの人が増えてしまいました。

こんなん、なんぼあってもいいですからね。(突然のミルクボーイ)

あぁ、憧れの人が増えていく幸せよ。
幸せ気分でつぶやいて終わりにしたいと思います 笑

さぁ、

今日も、

新しい一日が、

始まります。