印象に残っている取材のお話
今日は印象に残っている取材の話をしようと思います。
たくさんの取材をやっていると、色んなことが起こります。
SEOライターをやっていた時では味わえなかったような、ヒリヒリする体験も結構多かったりします。
Twitterでは話せない話も多いので、今日は少しライト目なエピソードを…。
いつものように想定質問を先方に送って、気合を入れて臨んだ取材当日。
その取材は訪問取材だったのですが、席についてすぐにインタビュイーの社長が放った一言は
「今日はどんな要件ですか…?」
「おいおい、まじかよ…。何も聞いてないんかーーーい。」
もはや取材ということも知らないというまさかの事態。
企画の趣旨を一から説明して、想定質問についても改めて共有。
それだけで、15分も時間を使ってしまいました。
このパターンは結構多くて、特に忙しい上場企業の社長さんなんかに多いです。
こっちは準備万端でも、インタビュイーがまったく準備できていないことってよくあるんですよね…
なんというか寂しい気もしますが、これも取材ライターのツラいところです。
まぁ、こんな感じで取材を長くやっていると色んなことが起きます。
取材ライターさんとの飲み会でも一番盛り上がるのが、「あの取材はやばかった」トークです(笑)
ぜひ、皆さんのお話も聞かせてください!
(飲みながらでも大歓迎です🍺)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?