ほこみち制度を活用することで、道路上での屋台等のブース出店など、道路占用が柔軟に認められるようになり、沿道の賑わい創出につながることが期待されます。

令和6年4月～6月は、ほこみち制度の効果的な運用を検証するための一時的なイベントを、狛江まちみらいラボが主催し、市内店舗や市内での事業者等に出店していただくこととしています。この中でほこみち運用上の課題等を把握することで、その後の本格運用に繋げていきます。

なお、狛江駅前で屋台の出店を検討されている個人・事業者様は事前審査登録の必要がありますので、以下のフォームから申請してください。

▽屋台等の出店者登録応募フォーム

食物販について

食品の製造業等の許可のある調理場で、製造・加工されたパンや焼菓子等を袋詰めして販売する場合は、食物販の臨時出店として取り扱うことができます。
ただし、道路上で調理を伴う飲食の提供の場合、食品衛生に関するの法令等に則り、保健所の指導に従っていただく必要があります。複数の調理行為が必要な場合は、原則としてキッチンカーの利用をご検討ください。

ご不明な点は狛江まちみらいラボ事務局へお問合せください。