そういえば、最近、三段免状を大会で、獲得した人に、四枚落ち下手で、完敗したなあと、思い出しました。

　もしかして、大会で三段免状獲得した人の中でも、棋力に差があるのかもしれないなと思い始めました。

　有段者と平手で指すことなんてないよなあと思っていたら、研修会の人なら、ありました。

　兵庫県三田市の大会と、福岡行った時に。

　内容は、違うのですが、どちらも教室で習った形になって、もうちょっと大局観が楽観的で、終盤がマシだったら、指せてたなあという感じでした。

　三段免状がこのくらいだとすると、ものすごくがんばれば、届くかもしれない希望の一筋の光があるというくらいです。

　四段免状の人には、四枚落ちで、さっぱり将棋にならないので、なんの希望もないです。

　どっちも遠いことにはかわりないですが、三段と四段では、だいぶ差があるような気がしてきました。

　研修会B1で、女流棋士ということなので、三段免状くらいのレベルだと、女流2級は、厳しいように思います。

　私は、将棋倶楽部24で、13級なので、発言権ないかもしれません。せめて、10級になれ！と、言われそうです。

　よく分からないですが、やる気出てきました。

　才能なくても、努力でなんとかなるかもしれないというところで。

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