詰将棋を解いてみようと思えるようになったこと。
何手かわからない実戦詰将棋は、苦手です。答えも何通りもあって、自分がこう逃げるかなと思っていたら、別の手順が書かれていて、こう逃げた場合の解説はないです。
詰将棋の本は、解説まで載っていて、親切なことに気がつきました。作ってる人から見たら、当たり前みたいなことも、書いていてもらって助かっています。
こまこいの参加者さんから、詰将棋が送られてくるようになり、昼休みや、夕方に考えています。
今まで、全く解けそうにない問題ばかりで、困惑しているのですが、なんか送られてくるので、解こうとしています。
今日は、打ち歩詰めの問題でした。これを、打ち歩詰め打開というのか、打ち歩詰め回避というのかが、わかっていないのですが、打ち歩詰めにならないように気をつけたら、ようやく詰みました。
スマホの図面をiPadに転記して、駒動かして、やっとです。
今度行く、詰将棋解答選手権の初級には、必ず将棋盤駒を持って行こうと思いました。
並べたら、詰むかもしれません。
初心者なりの楽しみ方です。