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ゼネコン業界の働き方

どうも!コマです!!

僕は新卒でIT業界に入ったのですが、大学生のときは土木の学科で勉強してきたんですよね(・ิω・ิ)

通常ならば、就職先はゼネコン、コンサル、メーカーが多いのですか、

僕は絶対行きたくないと思ったのは就活の前のインターンがきっかけになります。

最初に言っておきたいのはゼネコン、コンサル、メーカーが悪い業界ということではありません

ただ働く上で僕が感じたメリットとデメリットを上げていこうと思います!
(実際に土木業界に行った友人にリアルな話を聞いてみました)

まず、ゼネコン、コンサル、メーカーってなに?を説明していきます!!

大前提として、基本は国、市、県などから仕事の依頼が来ます。


コンサル・・・図面をCADで書き起こす

ゼネコン・・・図面を頼りにインフラに関わるものを製造、構築
       施工管理を行う(現場で指揮をとること)

メーカー・・・現場で必要な重機やセメントなどを提供する


もの凄く大雑把ですがこの様な役割になっています。

土木業界は今も若手(35歳以下)が不足しています。

僕の友人はゼネコンに多く勤めており毎日現場監督を行っています。

生の声を聞いた上で僕が感じたゼネコンで働く上でのメリット、デメリットは次のようになります!


メリット

・給料が高い(主に残業が多いことから当然ではあるがそれでもまだ高い方である)

・福利厚生が厚い(住宅手当が強い)

・コミュニケーションが多い

・飲み会が多い

・大きなものを自分の手で作ることができる

・橋梁などを作ったときは歴史に名前が残る

・人脈が多くなる

・年上の付き合い方をマスターできる


デメリット

・残業が多すぎる+サービス残業がものすごく多い

・睡眠時間の短さ

・朝が早すぎる

・現場の人間関係が良くない

・現場での暴言暴力が未だに多い(会社による)

・肉体労働

・労働基準法とは?となる


などがメリット・デメリットになります!!

包み隠さずありのままを書きました!

それでもやりがいを見つけて楽しんでいる人もいますし、

働く場所は自分の人生の選択なので否定することは何もありませんね!
僕からしたら社会人の方々全員リスペクトしています(^_^;)

結局の所、仕事が嫌かどうかなんてのは自分がどう思うかの部分が強いと思うので自分自身について考える時間もできますし全てが悪いなんてことはそうそうないですね笑


ここまで読んでいただきありがとうございます!

また明日も更新しますのでよろしくおねがいします!

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