驚異的な進化をみせるデジタル庁の頑張り過ぎる若手職員を応援したい!
おはようございます。
初期のiMacや富士通FM-7を購入したものの、イマイチ使いこなせなかった小松です。
こんなやつ↓
読者さんのなかで、
「懐かしい〜」
と思われた方... 団塊Jr.世代では?!
団塊Jr.はデジタル化に対応?
部活のときに「水は飲んではダメ」という昭和ど根性教育を経験してきた団塊Jr.世代はデジタル化に乗れているのか?
職場ではやたらと○○システムやら△△システムが横行してて、
「あかんID、パスワード忘れた」
「パスワードを5回間違えてロックが…」
となった経験をお持ちの方も多いのでは!
一番いいのはパスワード統一しておくといいのだが、ここで登場する壁が二つ!
「大文字入れてください」
「期限切れるので変更してください」
昭和の時代を駆け抜けてきた団塊Jr.世代にとってはアナログ的なものが心地良くて、
「紙が最もいいのだ〜」
と叫びたいところだが社会がそれを許さない
私は、個人的にはデジタル化大賛成です。
若い人が減ってて、年寄りだらけになる社会でスマホやデジタルの技術で生産性向上を進めるのは当たり前。
ただ、デジタルネイティブではないので、スマホを触ってると小石が置いてあると大きな岩に感じることも。
泣き言いっても誰も相手してくれないのでGoogle先生に聞くしかないですよね…汗
デジタル庁頑張り過ぎ問題!
先日、確定申告で税務署に行ったのですが、まぁ〜名前を何度も書かされました。
なんで役所はこんなにデジタル化が進まないんでしょう。
マイナンバーカードとマイナポータルを使ってe-Taxでのネット申請がほぼほぼできてた私。
画面の移行がうまくいかないのでコールセンターに尋ねてもたらい回し。
仕方なく税務署に来てみたものの対応できる担当者もなかなかいない状況。
そうなんですネット申請に対応できるスキルを持った税務署職員がいない。
これは何を物語っているかというとデジタル庁が頑張ってるのです。
私は昨年、今年と2年連続で医療費控除のため確定申告をネット申請したので分かるのですが、
「デジタル庁アップデートし過ぎて税務署職員がついていけてない問題」
が勃発してるようです。汗
おそらく霞ヶ関の優秀な職員が省庁の垣根を超えてデジタル庁に集まったはず。
そんな職員は霞ヶ関の役人のなかでも稀有な存在。自分の立身出世にしか興味がないような「お荷物な職員」は、
「デジタル庁?何それ?」
っと言って自分の省庁にしがみつくしかないはず。
そんなやる気のある人が集まったデジタル庁は日進月歩でシステムを進化させてるのです。
「日本の生産性向上のため頑張れ!デジタル庁の若手職員たち」
以上、また明日。
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