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サザエさんみたいな姉の夫は面倒くさかった話

おはようございます。
重要なメールが迷惑メール受信箱にきて困ってる小松です。

私には三つ年上の姉がいる。
昨日、久しぶりに姉とスタバ内で2時間くらい話した。
こんなに姉とじっくり話したのはいつ以来だろうか。

性別も違うのであまり仲良いという感じではないが、とりたてて仲が悪い感じでもない。
今日はそんな唯一無二の存在である姉の話。

姉は一言でいうとサザエさんみたいな人。
明朗活発でしっかりもので誰とでもコミュニケーションが取れるタイプ。
お金についてはシビアでケチ臭いところは誰に似たのか?
少し天然なところがサザエさんとそっくりで10年前に父親が他界したころに気づいた。

そんな姉の子供は2人とも男子で我が家と同じ家族構成。
甥っ子はふたりとも大阪大学を卒業して社会人になっている。
その甥っ子2人の名前が秀逸なので紹介しておくと、
長男が「遊太郎ゆうたろう」で次男は「「|楽がく」。
なかなかユニークで個性的な名前である。

長男の遊太郎は大阪大学にそのまま就職してもうすぐ30歳になる。
結婚を考えるほどの女性がいて、自分の両親に紹介するため年末年始にその場を設定したのだが、一波乱があった

遊太郎の父親(私の義理の兄)がへそを曲げて会ってくれない。
私はここまでの話を私の母親から間接的に聞いていたので知っていた。
が、父親(義理の兄)がなぜへそを曲げたのかを今日は姉に聞きたかった。

姉に尋ねると、
「聞きたいなら話すけど、、、」といって話してくれた。

姉は思い出しただけで胸が詰まるようで少し声が震えていた。
昔から義理の兄は、自分の考えや自分の意思を固く貫くタイプ。
自分が絶対正しくて他人を論破してやろうとする姿勢が見え隠れする。
結局のところ義理の兄が拗ねているのは、今回の話が遊太郎から直接なかったのが原因らしい、、、。

遊太郎の父親は、とにかく少し面倒くさいのだ。
いや、だいぶん面倒くさい
のだ。
DVっぽいところもあるみたいで、言葉も強すぎるきらいがある。
私の母親からの事前の話では、遊太郎は子供みたいに駄々っ子の父親との会話に愛想が尽きて自宅には泊まらず祖母(私の母)の家に泊まったらしい。
可哀そうにと遊太郎の祖母は泣いて私に話をしていたのが心が痛む。

こんなだと姉の離婚の話も浮上してくるが、義理の兄は絶対に別れないというので昔から我慢しているようだ。

甥っ子の遊太郎は、優しくて頭がよくて性格もいい。
なのに、、、。

とにかく姉には自分の人生を明るくサザエさんように楽しんでくれとしか言えない。

以上、また明日。

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