マルチタスクというものだろうか

何かメインの作業をする時に音楽をかけたりする人がいるが、私はアレができない。

必ずどっちかに引っ張られて、もう片方がおろそかになる。

本来、人間はシングルタスクのはずなのだが無意識の活用と、タスクごとの切り替えが上手いからマルチタスクに見えるだけなのだろう。

それが難しい

今コレを書いている時も、ファンヒーターの音くらいしか環境音がない。

本当なら、溜まりに溜まっているYouTubeの再生リストを消化したいのだが

聞けば書けなくなり

書けば聞かなくなる

難しい

時間は有限なのに

1つの事にしか時間を使えない

もどかしい

上記で無意識の活用と言ったが、それを使えば同じようなことは出来る。

例えば、車の運転で高速道路を走っている時。

一般道と違い、高速道路は一方通行で大きな加減速もなく、車道も1～4車線くらいなので常に全方位を気にしなければいけないというわけではない。

さらに、道路の形状上、ハンドル操作もそんなにする必要もない。

運転は頭に入れるよりも無意識と身体の反射で行う所が大きいので、本当は駄目だけど運転に意識を向ける比重が少ない。

そういう時は再生リストの消化は捗る。

よく釣りで遠征する時は絶好のチャンス。

だけど、所詮は5～6時間程度である。

往復でも10～12時間。

足りない（笑）

毎週そんな時間があれば消化できるけど

毎週あるわけではない。

あぁ無情。

だから今私が出来る最善策は

早くこのnoteを書ききって

次のタスクへ移ることなのだが

LINEの通知やTwitterが気になって

なかなか手が進まないのであった。