見出し画像

マイクロ法人にかかる設立費用

「弥生のかんたん会社設立」を使う

私は2022年4月に個人でマイクロ法人を設立しました。

会社設立にあたっては下記の「弥生のかんたん会社設立」を使いました!
必要事項を入力していけば、書類が完成するのでおすすめです。

会社設立にかかる費用とは?

まず会社設立関連ですが、登録免許税と定款作成費用と定款認証費用が必要になります。

・登録免許税

基本的に資本金の10000分の7とされますが、株式会社の場合15万円、合同会社の場合6万円が最低金額となります。

私の場合は、資本金100万円で合同会社を設立したので、登録免許税は6万円でした。

・定款作成費用

定款を紙で作成した場合、4万円かかります。しかし、電子定款で作れば0円です。私は電子定款で作成しました。

・定款認証費用

公証人が定款を認証する際に費用ですが、株式会社の場合、5万円かかります。一方、合同会社の場合、定款認証は不要です。

会社設立にかかった費用は、私の場合は6万円でした。その後、書類を法務局に出したり、税務署や市役所、県税事務所に行かなければならず、このへんは少し面倒です。

ただ、弥生のソフトが使えば、どこにどの書類を出すのか全て指示してくれるので、これに従えば問題ありません。

法人印も必要!

設立にあたっては法人印が必須となります。私はAmazonで3000円くらいで購入しました。

会社設立は自分でできる!


以上が会社設立に関する費用になります。司法書士に依頼した場合は、上記プラスして少なくとも10万円くらいはかかります。

正直それほど難しい手続きではないので、自分でやるのをおすすめします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?