インフルエンサー・タレントが生き残るための考察①

ものすごいスピードで生まれては廃れていくSNSのアプリ。ミクシー、アメブロ、ツイッター、インスタグラム、YOUTUBE、MixChannel、Tik Tokなどなど。

どこのプラットフォームで生まれたかは別として、インフルエンサー・タレント達も次々に誕生していっている。そしてそのインフルエンス力を継続する難しさは、たぶんどのインフルエンサー・タレント達も直面するはず。

僕の経験上の感想だけど、一度人気になって上り坂の状態は、だいたい長くて3年くらいで落ち着く。フォロワーなんかの、他の人から見える数字の伸びも少なくなるけど、それよりもエンゲージメントやイベントをやったときの集客数が目に見えて落ちるようになる。

4年くらい前にそのことを自覚してきて、僕はインフルエンサー・タレント達を音楽グループ(ボーイズグループ、ガールズグループ、ソロアーティスト)としてまとめることで芸を身につけさせ、人気を別の形に変えることで乗り切ろうとした。

それが今でも活動しているのでいうと、XOX(キスハグキス)suga/es(シュガレス)だ。

自分メディアで有名になった人達に芸をつけさせてやってく。このやり方は既存の芸能のやり方を、今のインフルエンサーに取り込んだものだと思う。

ただ、当然だけどインフルエンサー達がみんながみんな音楽をやりたいわけではない。俳優になりたい人やバラエティ・タレントになりたい人もいる。そういう人達が芸能界での自分の居場所を作れるために、事務所をつくって活動してる。

このやり方はつまり、インフルエンサー・タレントは自身のインフルエンス力を使って、芸能界という世界に入ろうと試みたってこと。

これはこれで今では主流な道になってる。

ただインフルエンサーがどんどん芸能人になっていく過程で、ファンから求められてる自分と、自分自身が進んでいきたい道が合わなくなってくる。

「存在が遠くなった」「身近じゃなくなった」「寂しい」

というワードが、インフルエンサーが芸能人になっていく過程で定番のようにファンから言われる言葉だ。

そして最近、別の道も作らなきゃって思ってます。インフルエンサーがより強度なインフルエンサーになる道を。

それはSNSという国境のないサービスの強みをいかしたやり方と、インフルエンサー自身をアイコン化し、ファンと一緒にそのアイコンを育てていくやり方の2つなのかなと思ってます。

その2つについてはまた別記事で書きます。

今日書きたかったのは、インフルエンサーが生き残るために僕が今までやってきたこと。それを言葉にして整理したかったのです。

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丸本貴司

インフルエンサー・タレントが生き残るための考察

SNSから次々とコミュニケーションアプリを変え、生まれてくるインフルエンサー・タレント。彼ら彼女らが生き残っていくために、マネージメントとして何をすべきかを考えるマガジン。
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