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『ライバーを軸足に、ライバーのその先へ』

本日、リリースださせていただきました~。

株式会社ケテルとして、ライバー事業をやろうと決めて動き出したのが2019年2月~。とりあえずライブ配信事業をやりたい人たちをかき集めて、LINE LIVEさんをプラットフォームにとりあえずやってみました。

「とりあえず」という表現を使ったのは、一度やってみて、ライバー業界に飛び込んでみて構造を理解したかったのと、実際にそこで配信しているライバーの人たちがどんな想いでその業界にいるのかを感覚としても掴みたかったっていうことでした。

人見知りな僕がツイッターで募集して、何人かのライバーさん、元ライバーさんとランチに行ったり、お話をきかせてもらいました(実は会う前、めちゃくちゃ緊張したw)。

そこで僕ら株式会社ケテルが出した結論はこちらです。

『ライバーを軸足に、ライバーのその先へ』

この言葉はつまり、ライブ配信を軸足に置きながらも、そこで得た自分の支持者の人を連れて、音楽や芸能などに挑戦していけるような仕組づくりをすることです。

全員が全員ではないけど、ライバーになりたくてライバーを始めてる人は少なくて、ライブ配信をきっかけに自分のやりたいことを叶えるっていう人が多かった。

だけど現状、確かにライブ配信で自分のことを応援してくれてる人は増えてるけど、そのあとどう踏み出していいかがわからないっていう。

あと、個人的に感じてるのが、ライバーの仕組みとしてオーガナイザーという名前で複数のライバー達を抱えるので、マネージメントと違って全員の夢ややりたいことを把握するのが実質上無理だということ。

そんなこんなで、うちの会社が出した結論が上記のメッセージなんだけど、今日出したリリースから先の展開も考えていて、音楽方面なんだけど、そっちは割と今までのノウハウでできる部分なのでさっそく進めていってます。そっちはまたそのタイミングでリリース出します。

リリースにも書いた通り、今後もライバーから新しいスターを生むために時間とお金を使っていくので、我こそはという人は僕のツイッターにDMください!DM解放してるんで。

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