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オンラインサロンは行きつけの飲み屋論

昨日は深地さんのNOTEで紹介してもらったおかげで、ファッション系ビジネスマンの方々からたくさんフォローしてもらえました。

深地さんがいうインフルエンサーやそれを生む仕組みをつくってたっていう紹介にあるのをわかりやすく記事にしたのは、このNOTEかなっていうのを貼り付けときますね。ぜひ読んでみてください。無料です。

今まで一番読まれてるファッション系の記事が下記のものです。

そして今日書きたいのが、こちらのツイートについてのこと。

今、もはやトレンドの位置にまで来てるオンラインサロン、コミュニティ。自分がそこに加わるまでは、月額でお金を払って勉強する大人の塾のようなものだと捕らえていました。

もちろんそういうサロンもあると思うんだけど、ただ実際に入ってみると、じつはそんなにかたっ苦しいものじゃなくて、行きつけの飲み屋に本当に近い。

そしてこちらがオンラインサロン。

飲み屋はその場所に行って、店主に飲み代を払って店主はもちろん、その飲み屋に来てる常連さんともコミュニケーションを取る。なぜそこに職業を書いたかというと、常連のお客さんAがお菓子メーカーで新商品担当の人だったとしたら、その行きつけの飲み屋の中でデザイナーさんがいてPR、広告代理店の人、またはインフルエンサーや学生までいれば、デザイン、PRの企画立案、メディア展開、インフルエンサー・マーケ、もリサーチまでできる。簡単にいうと、仕事がそこで回せる。そんな飲み屋というかバーというか、そういったものが結構あったりする。

それのオンラインバージョンがオンラインサロンなのかなと、最近思い始めてきてます。ちゃんとコミュニケーションをとってる相手だと、仕事もやりやすいし、実績もある程度わかるので、自分なら仕事がしやすいなと思う。

もちろん、オンラインサロンもできてまだそんなに歴史がないので、これからどんどんと新しい形を作っていけるとは思うんだけど、現状だと“オンラインサロンって行きつけの飲み屋”みたいな感じというのは、あながち間違っていない気がする。

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