4月の新生活も始まって早１か月が経とうとしてます。

ここ最近はツイッターでもよくつぶやいている通り、個人的にはYouTubeに力を入れています。

具体的にいうと、所属のインフルエンサーの人達のYouTubeチャンネル。

新しく立ち上げるチャンネルもあります。

じつはタレントインフルエンサー以外の、いわゆるイケメン、美女系以外のチャンネル制作、マネージメントも企ててます。そっちは決まったらリリース出すつもり。

では、なぜYouTubeなのかというと、今年の３月にKANSAI COLLECTIONで感じたトップYouTuber達のリアルで圧倒的な声援。正直、震えるくらいすごくて、テレビに出てる芸能人の方々や有名雑誌の専属モデルよりも圧倒的に声援が多かった。

なんかSNSの役割が変わったなって感じてます。

参考までに2018年までのSNSの役割はこんな感じ。

Tik TokやInstagram、Twitterなどの文字、画像、動画SNSを使って薄いファンを集め、それをライブ配信でコミュニケーションし、ファンをより濃くしていくという流れ。

今はこんな感じ。

動画SNSであるYouTubeとTik Tokが一番知らない人に知ってもらうためのメディア。そこで知ってもらってInstagram、Twitterで内面を知ってもらい、さらにライブ配信でファンになってもらう。

うん、少し変わった。昔のようにインスタ、ツイッター単体で伸びてる人が圧倒的に少なくなったイメージ。

だからこそ、YouTube、Tik Tokに力を入れないとインスタもツイッターも伸びない。Tik Tokはリップシンクとかダンスだけだとレッドオーシャンすぎるので、それの攻略法はまた別の機会に。

そして話は少し戻るけど、超十代やシンデレラフェスというティーン世代の巨大イベントもKANSAI COLLECTIONの後に体験して、今、圧倒的な人気を集めているのは、恋愛リアリティーショーの出演者かYouTuberっていうのは目に見えてきました。恋愛リアリティーショーはオーディションで受かるしかないけど、YouTuberは自分たち次第。

あと、今後事務所として成立するためというか、インフルエンサーが事務所に所属する意味として、「この事務所に入るとYouTubeが伸びるorチャンネルを作ってくれる」っていうのが特典として有効だと思う。

だから所属のインフルエンサーのYouTubeチャンネルを制作する部隊も自社で少しづつ作っていってます。そして、動画を作ってるスタッフも有名にしていきたいなって考えてます。この動画制作者に担当してもらえれば伸びるっていう情報。

YouTubeチャンネルもとにかくトライ&エラーを繰り返して、知見をためていかなきゃいけない。

ほんの少しだけど、メンズ高校生のチャンネルを伸ばすための知見はできつつあると思う。

今日も休日返上して、YouTubeの撮影やってます。

負けないようにがんばろっと。

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