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人の心を壊しておいてお前はそのことにすら気づかない。その罪深きお前にどうしたら罪の意識を産み付けられるのだろう。お前に心を壊されてから、私は彷徨うしかなかった。漂うしかなかった。お前を壊して私も死にたいと思った。でも、お前は死なないし、私が死んでもお前は何も感じないだろう。だから、私は生きることに決めた。

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