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「オンライン取材歓迎!!」始めました

 ある時、取材をしてもらいながら思ったんです。

「これ、対面じゃなくて良くね?」と。

 取材してもらってるのに、なんて傲岸不遜なヤツなんだ、と思われたら嫌だ、と思ってその場では言わなかったんですね。

 でも、話してる内容の半分くらい僕のブログやSNSに書いてある内容で、それを読んでもらっていたら15分くらいで終わりそうな話だったんです。

 そしたら、そのためだけに記者さんに来てもらうの、すごく悪いな、と。ここまでの移動時間の方が長いじゃん、と。

 しかも15分で済みそうな話だけど、それだと流石に失礼になっちゃうから、そこまで使わないだろうな、みたいな質問も入れてくれて45分のインタビューにする、みたいな。

 これはお互いに不幸だぞ、と。

 だったら、取材もビデオ会議ツールを使ったオンライン取材にしてもらえれば、記者さんも移動しないで良いし、無駄に長くしないでも良いし、良いんじゃない?と思いついたわけです。

 でも、いきなり見ず知らずの新聞記者さんに「ZOOM繋ぎましょう」とか言っても面喰らうかな、と、インタビューコラム連載を持たせて頂いている聖教新聞さんにお願いしてみました。

 すると、快くOKしてくださり、やってみました!

 僕が話した内容を、編集さん・ライターさんが文章にしてくださる形式のインタビューで、いつもは45分くらいかかっていたのですが、今回なんと、24分で終了しました

 今回、ご協力くださった聖教新聞編集部の宮本勇介さんに「ぶっちゃけどうでしたか?」と感想を聞きました。

「いやー、家からログインしたのですが、快適ですね。
今まで海外の方へのインタビューとかではオンライン取材したことがあったのですが、国内では初めてです。
PCじゃないと繋げないイメージあったんですが、僕のスマホでも入れて音声的にも全く問題なかったので、全然イケますね。こういうツール、どんどん使っていきたいです」


と、記者さん・編集さんの立場からも好評のようです。


 マスコミと言えば長時間労働。昼も夜も無く働いているイメージがあります。

 現に新聞記者さんから普通に21時過ぎに電話が来る、なんてことが結構あって、散々「就業時間外はメールで」とお願いしてようやく無くなってきた、と言うくらい。

 僕の友人のメディア関係者も、子育てと仕事の両立で悩んでいました。


 彼らの働き方改革を推進するため、取材を受ける方がちょっとした工夫をするだけで、結構な変化を起こせる、と言うことが分かりました。

 ぜひ、定期的に取材を受ける皆さん。「オンライン取材」を一緒に広げていきませんか??

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駒崎弘樹

NPO法人フローレンス代表理事。慶應SFC卒。05年〜訪問型病児保育を開始。08年Newsweek「世界を変える100人の社会起業家」に選出。10年から待機児童問題解決のため「おうち保育園」開始。後に小規模認可保育所として政策化。14年、障害児保育園ヘレンを開園。

【ライブラリ】notes

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