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当院の小児矯正の3つの特徴

前期治療とは、あごを広げたり、上顎と下顎のズレを軽減するための10歳以下限定の治療です。まだ生えていない歯を並べることはできませんのでご注意下さい。


ストロング・ストレート ティース

★お子様の成長のチカラを使い、 骨格や顔立ちを本来あるべき状態に近づけていくことを心がけています。
  「歯に自信が持てる」⇒「笑顔、健康、行動」で未来を明るく変えていきましょう。  

★LINE等で写真を送っていただくことで来院回数を減らすことが可能です。


①個性に合った小児矯正

顔立ちによって適切な前歯の位置は変わります。
★難易度が平均以上のケースでは、簡単な装置に加えて、すべての歯を細かく動かすインビザラインやワイヤー矯正が最終的には必要です。
★患者様が治療の難易度を正確に判定することはできません。ご兄弟であっても難易度はまったく違う場合も多いです。


②お子様の成長を生かした小児矯正

★簡単なケースであれば、拡大床、マイオブレース、プレオルソ等の従来型の矯正装置を使用して、
「転勤があるので、とりあえず必要最小限な矯正だけやってもらって費用を抑えたい」というご要望にもある程度はお答えできます。▶

ただ、最近は、7番目の奥歯が生えてきたときに 歯並びに新たに問題が発生するケースが増えたため、当院では、奥歯も正確に動かす事ができるインビザラインを使用する患者様の割合が増えました。


③ 抜歯の判断は非常に慎重に行っています。

★当院ではインビザラインを用いて、できるだけ小臼歯を抜歯しない矯正治療を行います。

★どうしても抜歯を行う場合は、
・ 抜いた歯の代わりに親知らずを利用して歯の総本数を減らさない方法を選択
・むし歯の大きい歯や外傷で神経が死んでしまった歯を抜歯して、健康な歯を残す

以上の2つも検討し、慎重に抜歯部位を決定しています。


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