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にじさんじオタクが公式痛ユニ作っただけの話

赤松こめしゃです。まず始めにお詫びします。twitterで16日水曜日までにnote更新すると宣言したにも関わらず延期する形となってしまい申し訳ありません。

弁明などは全て言い訳になりますのでこちらではしません。ただ楽しみにしてくださった方がいましたらその方には謝罪するのが先だろうと思い冒頭でお詫びさせていただきます。大変申し訳ありませんでした。

では今回のnoteに話を移させてもらいます。

皆様痛グッズって作ったことありますか?作った事がないという人は見かけた事はあるのではないでしょうか?痛グッズとは車の外装やバッグの表面に自分の好きなキャラのペイントや缶バッジなどを付けるオタク文化の一つですね。

痛グッズは結構昔から続いてまして僕が学生だった頃からあるので少なくとも10年以上は続いてる中々歴史のある趣向だったりします。

ただその昔の時期には結構敬遠されてたというか痛車や痛バッグなどは見る分には良いけど実際自分が持つのは・・・という人が多かったと思うんですよ。かくゆう僕もそうでした。

ただ令和になってからアニメやマンガといった日本のオタク文化は大分世間に浸透したというか身近な所まで迫ってきたんじゃないかと思います。バッグにびっしり推しキャラをデコレーションしたリュックはまだ珍しいかもしれませんが缶バッジや小さなぬいぐるみをピンポイントに付けたリュックを背負った学生や若者は僕が住んでる大阪の梅田や日本橋など都会で見かける事が増えてきました。

僕もですね実は作った事あるんですよ痛グッズ。野球の痛ユニフォームなんですが一度着て球場に行ったことがあります。その日寒かったので上にコート羽織ってましたけどw

今回は実際作ったグッズの写真などを基に新しく注文した痛ユニフォームを紹介していこうと思います。

巨人公式カスタムユニフォームでにじさんじ小野町春香ユニを勝手に作った

紹介する前に自分語りさせていただきたいんですが僕巨人ファンなんですよ。noteのアイコン見ていただければ分かるかもしれませんがそんなの普通は見ませんもんねw

んでにじさんじの事は何度かnoteで語ったのでご存じかもしれませんがにじさんじって巨人ファン多いんですよ。僕が知ってる限り静凛さん、笹木咲さん、リゼ・ヘルエスタさん、葉山舞鈴さん、小野町春香さんが巨人ファンを公言してるのを知っています。

特に静凛さん、リゼ様、小野町さんは配信やSNSで巨人ファンだと証明するような画像だったりなんなら直接配信で話したりするので僕個人としては勝手に好感度上がってるんですよねw

その中でもリゼ様と小野町さんはお二人が参加されたにじさんじ甲子園内で行ったパワプロの栄冠ナインでお手本のような巨人ファンムーブをされておりまして

最近はそうでもないんですが僕の人生で巨人が重要なパイを占めてた時期があってお二人がデビューした2019年と翌2020年なんかは1年を巨人に捧げようと思ってたぐらいです。まあその結果2年連続日本シリーズ4連敗という最悪の結末でしたがw

そんな中目にしたリゼ様と小野町さんを推さない理由はなくそれまでふんわりしたにじさんじ箱推しがお二人の本格推しになったわけであります。

ここで僕どうしても欲しいグッズがありましてそれが先に言った痛ユニフォームなんですよ。球団の公式ユニフォームで推しのユニフォーム作ると滅茶苦茶テンション上がるんじゃねって思いまして。

ただ思い至った時期はまだそんなサービスが始まっておりませんで頭の中でこんなグッズ作りたいなと思い馳せながら過ごしていますと遂に巨人公式がこんなサービスを始めたんですよ。

GIANTS CUSTOM STORE

こちらのサイト要はマグカップだったりハンコなど球団公式オリジナルグッズを作れますよというサイトなんですが見ていただければ分かるようにユニフォームやフェイスタオルなど現地観戦にもってこいなアイテムも作れるんですよ。

マジでこれ神だと思いましたよw合法で痛ユニ作れますからね。善は急げといわんばかりに早速リゼ様のユニフォームとフェイスタオルを作成しました。

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こちらが実際届いたリゼ様の痛ユニと痛タオルです。いやーいいw

残念ながらフェイスタオルは7文字までなのでリゼ・ヘルエスタだと文字数オーバー(・入れて8文字)してしまいL.ヘルエスタ表記になり助っ人外国人みたいになりましたが痛グッズ作れるならまあいいかとなるぐらいには実物でテンションは上がりましたw

とまあこんな感じでリゼ様のグッズを作って喜んでましたがリゼ様のグッズを作るばかりで小野町さんのグッズは作ってなかったんですよね。まあ小野町さんの本格推しになったのは昨年のにじ甲からなのですが我ながらずぼらだなと、勿体無いことをしたと思います。

折角なので実際小野町さんの痛ユニを作る過程を紹介して注文するまでをnoteに残そうと思い記事にさせていただきました。

まず作りたいアイテムをクリックしてサイズを選択、僕はLサイズを選択しました。次にネームというものを入力するんですがこちらはローマ字表記ですね。例えば田中さんなら「TANAKA」と入力します。僕が作る小野町さんは「ONOMACHI」となります。「ONOMATI」ではありませんよここ注意です。

最後に背番号ですね。これは好きな番号を選択すればいいんですが小野町さんはご丁寧に好きな数字を公表してまして2と7が好きという事で最初はどちらにしようか迷いました。

小野町さんが好きなキャッチャーの守備位置である2かポケモン盾で小野町さんが付けた7か。野球なら2でいいんじゃないかと思ったんですが最終的にどちらも選べんとなり背番号27で作成しました。27は古田さん谷繁さんといった名捕手の背番号ですから悪くないでしょう。

こちらが実際のプレビュー画面になります。

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ええやん

プレビュー画面を確認して問題ないなら購入ボタンをクリックしてあとは必要事項とクレカの照会をして購入確定となります。僕も実際上の画像の通り作成して注文しました。

次にフェイスタオルですね。これも同じようにオーダーをクリックして色を選択します。オレンジとグレーどちらでも良いと思いますが僕はオレンジを選択しました。まあ球団カラーですからね。

あとはユニフォームと同じようにネームの入力ですね。こちらは漢字で入力です。リゼ様とは違い小野町さんはフルネームで5文字なので悲劇は起こりません。しっかり入力します。出来上がったのがこちら

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ええやん

まあ色合い的に吉野家みたいですがwプレビューで確認し問題ないので購入ボタンを押しました。こちら注文してからどちらも約1か月後に自宅に届くのでその時を待ちたいと思います。とまあこんな感じで自分だけの痛グッズを作ったわけですがこれほんと良いサービスですよね。僕は自分の推しですが例えば家族連れならお子さんのお名前だったりカップルならお揃いで作成する事も出来るので一生の思い出に出来ると思います。

僕のnoteを見てくれる方が必ずしも野球に興味あるとは思いませんが今はこんなサービスもあるんだよという事をお伝えさせていただきました。野球ファンならぜひ作ってみましょう。

終わりに

というわけで巨人ファンが公式でにじさんじの痛グッズを作っただけのnoteそろそろ締めさせていただくのですがいかがだったでしょうか?

オタク向けグッズなんて今の時代有り余るぐらいありますがこういう手入力のオリジナルグッズが作れるというのはまた違った趣があってそれはそれで良いものだと思います。

まあ今回作ったグッズはニッチなのでなかなか身につける機会はないと思いますが実際届くと気分が高揚するので作ることに意味があるのかなと思います。愛着湧きますしね。

痛グッズ中々作る機会はないと思いますが皆様もぜひ自分だけの推しグッズ作成してみてはいかがでしょうか?今回は以上となります。最後まで長文見て下さりありがとうございました。

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