ケツライフル男の恐怖

翠昌様の「輪廻の狭間」を使用させていただきました。

KP:なした

PL:小石落照/高校生(赤石)

苙明咲/マフィア(のじ)

柿内蓮/ヤクザ(NPC)

***

それではシナリオ「輪廻の狭間」を開始します。

***

いつの間に眠っていたのか、君たちは目を覚ます。
何故そこにいるのかはわからない。しかしすぐに気付けるだろう。

ここで目覚める以前の記憶が、ひどく曖昧になっていることに。

その事実に気がついた君たちは0/1D3のSANC。

小石落照:ccb<=93 SANC
Cthulhu : (1D100<=93) → 4 → 決定的成功/スペシャル
苙明咲:ccb<=84 SAN
Cthulhu : (1D100<=84) → 28 → 成功

小石落照:心つっよ

柿内蓮:ccb<=52 SANC
Cthulhu : (1D100<=52) → 81 → 失敗
柿内蓮:1d3
Cthulhu : (1D3) → 2

小石落照:「ん…あれ…なんだここ…」
柿内蓮:「…!?俺は何でこんなとこにいんだ……!あ、あいつは!」

KP:苙は柿内のことを覚えているかな?アイデアどうぞ!

苙明咲:ccb<=40 アイデア
Cthulhu : (1D100<=40) → 28 → 成功

苙明咲:「あれ…ここ…どこ……あ!あの金髪の…!」

小石落照:「また変なことに巻き込まれてんのかな、これ」一人だけ知り合いじゃないよ

柿内蓮:「やっぱてめえは…!なんだ、そんな怪しい見た目しやがって…お前が攫ってんのか?」
苙明咲:「こんなところでまた合うなんて!奇遇ですね!」

小石落照:「(うわ、こえー…なんだこの金髪のオッサン あぶねーな)」とりあえず2人を見ときますわ

柿内蓮:「奇遇って…何言ってんだてめえ、そんな悠長なこと言える状況じゃねーだろ」

苙明咲:「もしかして俺…??いや…俺もなんでこんなところにいるのかよくわからないんだよね」
柿内蓮:「!?」

小石落照:「…????(会話のキャッチボールできてないけど大丈夫か???)」

柿内蓮:(やっぱこいつ、頭イカれてやがんな…)

小石落照:「あ、あのさ、俺も…気づいたらここにいたんだけどー…おにーさん達もそうなの?」

柿内蓮:「……まあ、お前みたいなアホが何度も気付かれずに誘拐なんてマネ出来ねえか…」
苙明咲:「??」

苙明咲:「そう!俺も気づいたらここにいたんだよね」
柿内蓮:「あ?あー…俺もそうだな、どんな奴がこんなガキまで巻き込んでんだか」

小石落照:「ガキ…?」

柿内蓮:「ガキじゃねーのか、どっかの組のモンだっつーなら話はちげえけどよ」
苙明咲:「え!きみ子供じゃないの」

小石落照:「……組って…違うよ、おにーさんはそっち系の人なんだ?」
柿内蓮:「大体想像してる通りだな…まあ、この見た目のせいで俺はすぐそっちのモンだってバレちまうからな…」

小石落照:「へぇ…じゃあそっちのゴキブリみたいなアンタも危ない人なの??」
柿内蓮:「……!?」

苙明咲:「ゴ!ゴキブリ?!俺?!俺のこと言ってる?!」

柿内蓮:「お前、なかなか言うな……はっ、ゴキブリ、ぴったりじゃねえか」
小石落照:「え?うん?他にいないでしょ…ゴキブリなんて」

苙明咲:「いやっちょっとひどくない?!ぴったりってのも酷いよ!!」

小石落照:「えぇ、だって真っ黒だし…なんかすばしっこそうだし…おにーさんがゴキブリだと思う人ー」手あげる
柿内蓮:「てめえやたらと足も速かったししぶといしぴったりだろーが…俺もそう思うぜ」挙手

苙明咲:「ひどい!ひどい!」
苙明咲:「手をさげろ!」

小石落照:「ほらな!多数決だししかたねーよ」

苙明咲:「えー!!確かに黒いけど!もっとほかにもあったでしょ!!」
柿内蓮:「珍しい渾名付けて貰えてよかったじゃねーか、慣れ合いたいんだろ」

柿内蓮:「他って…例えばなんだよ」
苙明咲:「あんまりだよ…ゴキブリとか初めて言われた…珍しいあだ名だけど全然嬉しくないよ…」

苙明咲:「例えば…カラスとかさ!!」

柿内蓮:「は?」
小石落照:「は?」
苙明咲:「え?」

小石落照:「いや、…それはカラスに失礼だろ」
柿内蓮:「カラスっててめえ…何調子に乗ってんだ、そんないいもんじゃねーだろ」

苙明咲:「そこまで言う…?!」

苙明咲:「金髪の君だって人のこと馬鹿にしてるけどさぁ…可愛いしまじろうのアップリケつけて人のこと馬鹿にできるの??」
柿内蓮:「あ…!?」

柿内蓮:「んだとてめえ、もしかしてしまサンのこと馬鹿にしてやがんのか?」
苙明咲:「しまサン?!」

苙明咲:「君しまじろうのこと、しまサンって呼んでるの?!」
柿内蓮:「ゴキブリの分際で軽々しくしまサンの名前を口にしてんじゃねえ!!」

苙明咲:「え?!またゴキブリって言ったな!!」
小石落照:「ゴキブリに呼ばれる虎って……」

苙明咲:「しまサンは君の何なんだよ!!」

柿内蓮:「てめえ分かってんのか、しまサンは虎なんだ…ゴキブリのどんだけ上にいると思ってんだああ!?」
苙明咲:「もうゴキブリ確定なの?!」

柿内蓮:「しまサンは俺の尊敬する御方だ。昔そりゃあ世話になってなぁ…」

柿内蓮:「チッ…しまサンの凄さを理解しない奴となんて会話が成立するわけねーか…こんな奴は放っておくに限るな」無視して部屋見回します!
小石落照:「そーだね 人間の言葉通じてないっぽいしね」部屋見るわ

目覚めたそこは、灰色の六角形の部屋だ。
六つの壁にはそれぞれ黒・赤・黄・青・緑・白の扉があること、その扉に紙が貼られていることもわかるだろう。
そして部屋の中央には果実の実る一本の木が生えていて、他には床にメモが一枚、本が数冊散乱している。

KP:ここで<CON*5>をどうぞ!

柿内蓮:ccb<=80 CON*5
Cthulhu : (1D100<=80) → 38 → 成功
小石落照:ccb<=80 CON*5
Cthulhu : (1D100<=80) → 92 → 失敗
苙明咲:ccb<=60 con*5
Cthulhu : (1D100<=60) → 14 → 成功

小石落照:ホラホラ!

では小石は苙の相手をして疲れたのか、お腹が減ってしまった。技能に-10%。

小石落照:「………あんまゴキブリ相手にベラベラしゃべるんじゃなかった」
柿内蓮:「もうお前もあんなのほっとけ…色々あんな」

苙明咲:「またそんなひどいこと言う…!!」

小石落照:「おー、そうするわ…」メモ取り行く
柿内蓮:一緒に見るわ

メモの内容は

残念ながら貴方達は死んでしまいました
でも運のいい貴方達にチャンスをあげましょう
いきたければ  黒の扉を
かえりたければ 赤の扉を
さけたければ  黄の扉を
もどりたければ 青の扉を
にげたければ  緑の扉を
でたければ   白の扉を
開くといいでしょう

というものだ。

死んでしまったという信じられない文章を見たあなたたちは1/1D4のSANチェック。

小石落照:ccb<=93 さんち
Cthulhu : (1D100<=93) → 78 → 成功
柿内蓮:ccb<=50 SAN
Cthulhu : (1D100<=50) → 81 → 失敗
柿内蓮:1d4
Cthulhu : (1D4) → 4

小石落照:「死…ってまたこのパターンかよ!」小石は2度死ぬ
柿内蓮:「は…!?な、なんだこれ、死んだとかふざけたこと書きやがって…」

柿内蓮:(…いや、もしかして記憶が曖昧なのに関係してんのか…?)

小石落照:「………まぁ、死んでても元の場所に戻るにはこの謎を解けばいいってことでしょ 大丈夫だよ おにーさんどんくらい頭いいかは知らないけどさ」
柿内蓮:「…ああ、そう、だな……ひとつ言っとくがあのゴキブリは相当なアホだから、あてにはしない方がいいぜ」

小石落照:「この、いきたければーとかが平仮名なのも気になるね とりあえずゴキブリの方にも教えとくか」

小石落照:「えっあいつ頭悪いの?!ゴキブリなのに?!」
柿内蓮:「ああ…前に会った時にとんでもない馬鹿さを披露してくれやがってな…多分頭がイカれちまってるんだろ」
小石落照:「救いようがねーな…」

苙明咲:本調べます!

KP:<幸運>どうぞ!

苙明咲:ccb<=85 幸運
Cthulhu : (1D100<=85) → 70 → 成功

では苙は一冊の本を見つける。

「魂は六つの世界で生死を繰り返すという考え方がある。
これを「輪廻転生」と呼ぶ。
六つの世界は「六道界」と呼ばれ、天道・人間道・修羅道・畜生道・餓鬼道・地獄道の六つである。」

という内容が書かれている。

KP:続けて<EDU*1>どうぞ。

苙明咲:ccb<=16
Cthulhu : (1D100<=16) → 6 → 成功

小石落照:は?
苙明咲:キッショ
KP:!?

で、では苙は何故か以下のことを知っていた…

「六道界のうち地獄道・餓鬼道・畜生道(・修羅道)は三悪道(四悪道)とされている。
仏教的・道教的・陰陽道的に考えて地獄の色は「黒」で表す。
餓鬼は「赤」・畜生は「黄」・修羅は「青」とされ、この三色が混ざると地獄の「黒」になると言われている。
節分の赤鬼・黄鬼・青鬼はここから来ている。」

苙明咲:「これ…学校の宗教の時間に習ったなぁ…こんなところで役に立つなんて、仏教の学校行っててよかった」

柿内蓮:ccb<=29 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=29) → 61 → 失敗
小石落照:ccb<=75 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=75) → 78 → 失敗

苙明咲:「とりあえずあの2人にも見せよう」

小石落照:くそ
柿内蓮:きも

苙明咲:2人に合流します

柿内蓮:「うわ、こっち来んじゃねーよ」

小石落照:「なんでそんな笑顔なんだよ」
苙明咲:「ひどい!俺も仲間にいれてよ!」

苙明咲:「あっちでこんな本拾ったんだけど、ちょっと見てくれない?」

柿内蓮:「本…?まあ、一応見てやるよ」みる!
小石落照:「本?」みるみる

KP:<EDU*1>どうぞ!

柿内蓮:ccb<=18 EDU
Cthulhu : (1D100<=18) → 83 → 失敗
小石落照:ccb<=11 EDU*1
Cthulhu : (1D100<=11) → 68 → 失敗

苙明咲:「これ、餓鬼は「赤」・畜生は「黄」・修羅は「青」で表されることがあって、この3色が混ざると「黒」になるらしいよ!」
苙明咲:「で、地獄は「黒」で表されるみたい!」
苙明咲:「あと六道界のうち地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道とかは三悪道や四悪道って言われてるみたいだよ!」

柿内蓮:「へえ、そうなんか………なんでんなこと知ってんだ…?」
小石落照:「へぇ……ゴキブリ…すごいね…すごいんだけど、なんでそんな みたい とか らしい とか自信なさげなの?!」

苙明咲:「昔たまたま学校で習ったんだよね~!」
苙明咲:「いや、ちょっと俺の記憶を信じていいのかってなって」

小石落照:「ふ、ふーん…?」
柿内蓮:「お、おう…」

小石落照:「まぁいいや、それより俺達もこっちでこんなの見つけたんだけど…」メモ渡す
苙明咲:「おぉ!なになに…」メモ見ます

KP:メモを見た苙も1/1d4のSANC!

苙明咲:ccb<=84 SAN
Cthulhu : (1D100<=84) → 84 → 成功

苙明咲:「え!何?俺たち死んでるの?!こうやって喋れてるのに…!」

小石落照:「だからなんでそんな笑顔なんだよ」
小石落照:※おろくんの立ち絵は笑顔です
柿内蓮:「こんなモン見せられてよく笑えんな…やっぱり…」

苙明咲:「ちょっとパニックになっちゃって表情まちがえちゃった」

小石落照:「?!」
柿内蓮:「!?」
小石落照:「………」

柿内蓮:「表情を間違える…い、いや、もういい、喋るな」
小石落照:「お、おにーさんこんな奴置いといてもう行こうぜ…」

苙明咲:「2人ともそんなこと言わないでよ!」

柿内蓮:「あ、ああ…そうだな…んで、どうすんだこれから」
苙明咲:「俺はあそこの木調べてくる」

小石落照:「え、あぁ、うん(今のうちに!)」
柿内蓮:「おお。行ってこいや」

柿内蓮:「今のうちに移動しちまうか、結局どこがいいんだこれ」
小石落照:「とりあえずどっかの部屋に入ればいいんだと思うけどさ、あのゴキブリが言ってた言葉を信じるなら赤青黄黒は…ちょっと避けたいかな」

柿内蓮:「そうだな…じゃあ緑か白のどっちかか」

小石落照:choice[白,緑]
Cthulhu : (CHOICE[白,緑]) → 白

小石落照:「そーだね、とりあえず扉の方行ってみっか」
柿内蓮:「はやく行った方がよさそうだな」

扉に貼られた紙には「さいごの問答」と書かれている。

***

KP:木は<生物学><目星><知識>で調べられるぞい

苙明咲:ccb<=1 生物学
Cthulhu : (1D100<=1) → 82 → 失敗
苙明咲:ccb<=90 目星
Cthulhu : (1D100<=90) → 98 → 致命的失敗

苙明咲:ハァ~~

KP:なんか木調べてたらお腹減ったわ
KP:技能-10%。

苙明咲:「なんかお腹すいたなぁ…」

苙明咲:ccb<=80 知識
Cthulhu : (1D100<=80) → 70 → 成功

苙はそれが、柘榴の木であることがわかる。

苙明咲:「柘榴の木かぁ…なんでこんなところに生えてるんだろ…?」

苙明咲:「とりあえず2人のところに戻ろうかな」
苙明咲:戻ります

KP:苙は二人と合流したいならDEX対抗だ!

苙明咲:resb(18-9)
Cthulhu : (1d100<=95) → 9 → スペシャル

KP:カサカサカサ!

小石落照:「さいごの門答…ってうわっもどってきやがった!」

KP:追いつきました。

小石落照:「きもちわるっ!!!」
柿内蓮:「きッもちわりぃ…」

苙明咲:カサカサやめろ!wwww

苙明咲:「待って!2人とも違うところに行くの?ついてく!」

柿内蓮:「さいごの問答な…一応緑の方の紙も確認しとくか」

小石落照:「え、来るの?!いいよ…ゴキブリさんはあっち調べて来てよ」
苙明咲:「きもいとか言わないでってば!ひどい!あっちって?」

柿内蓮:「ついてくんじゃねえ、そうだな…黒とかいいんじゃねーか?」
小石落照:「うんうん 俺らこっち見とくからさ」

苙明咲:「黒って地獄の色じゃん!!死ぬでしょ絶対!」

小石落照:「大丈夫だよ扉みるだけだから!!ほら行けよ!」
柿内蓮:「おう、はよ行ってこいや」

苙明咲:「見るだけならまぁいいや…行ってくる」

小石落照:「出来るだけ離れて行動したいなアイツとは…緑だっけ?行こうぜおにーさん」
柿内蓮:「ああ、ほんとにな…行くか」

緑の扉に貼られた紙には「底浅い悪意と神々の物語」と書かれている。

小石落照:「…?さいごの問答と、神々の物語…?よくわかんねーな」

小石落照:「一応紙だけでも全部見ておいた方がいいのかもな」ぐるって見に行くわ
柿内蓮:「まあ見るだけならタダだしな」

小石落照:青行く

青い扉に貼られた紙には「妄執する玉虫色」と書かれている。

小石落照:ショゴスたん

柿内蓮:「…?やっぱよく分かんねーな…」
小石落照:「??????」

小石落照:「なんかよくはわかんないけどどの扉もとりあえずやばそうってのは…わかるな…?」
柿内蓮:「そうだな…あいつが言ってたことに乗っかるのは癪だが、やっぱり白か緑なんだろうな」

小石落照:「そーだね…とりあえず黄色も一応見とくか…気になるしね…」

黄色い扉に貼られた紙には「角に住まうもの」と書かれている。

柿内蓮:ccb<=29 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=29) → 81 → 失敗
小石落照:ccb<=75 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=75) → 59 → 成功

小石は、扉の向こうから狼の遠吠えのような声が聞こえるのが分かる。

KP:アオーン

小石落照:「?!」

小石落照:「な、なんかいるな…狼…?」
柿内蓮:「狼…!?流石にそんなもんは相手に出来ねーな…」
小石落照:「こ、ここは入んないほーがいいな…………」

***

黒い扉に貼られた紙には「果てなき苦痛」と書かれている。

苙明咲:ccb<=55 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=55) → 7 → スペシャル

かすかに断末魔が聞こえてくる。0/1D3のSANC。

苙明咲:ccb<=83 SAN
Cthulhu : (1D100<=83) → 35 → 成功

苙明咲:「……叫び声が聞こえる…やっぱり入らないほうがいいよね…」
苙明咲:「ついでに違う扉もみとこ」赤い扉へ向かいます

赤い扉に貼られた紙には「迷路に潜む契約者」と書かれている。

苙明咲:「うーん?全然わからないや…」
苙明咲:「黒も赤もとにかく入らないほうがよさそうだね」

苙明咲:「2人のところに戻るか」
苙明咲:2人のところに行きます

苙明咲:resb(18-9)
Cthulhu : (1d100<=95) → 6 → スペシャル

KP:カサカサカサッ

小石落照:きも
苙明咲:なんだこいつ

小石落照:「とりあえず、白と緑が残ったけどーってうわ、また戻ってきた きもちわるっっ!!!」
小石落照:「もっと普通に歩けないのかよ?!」
柿内蓮:「げ…気持ち悪いなマジで」

苙明咲:「普通に歩いてるつもりなんだけど…!?」

野次馬しゃるちゃん:かわいそう

小石落照:「どう普通に歩いたらカサカサ効果音がつくんだよ!きっもちわりぃな!」

野次馬しゃるちゃん:キモ

柿内蓮:「服になんか入ってんじゃねーのか…?」
苙明咲:「カサカサっていってる?!俺分かんないんだけど!」

小石落照:ccb<=75 目星-10 mitukemasu
Cthulhu : (1D100<=75) → 98 → 致命的失敗

小石落照:アッ

柿内蓮:ccb<=55 幸運
Cthulhu : (1D100<=55) → 67 → 失敗

では小石はすっ転んだ拍子に、苙のズボンに引っかかって思い切りずり下げてしまう!

小石落照:「うわっ!」こけ

KP:苙は<幸運>どうぞ!

苙明咲:ccb<=85 幸運
Cthulhu : (1D100<=85) → 48 → 成功

苙明咲:「!!!うわ!?な!!何してるの?!?!」

じゃあズボンだけがずれて、パンツ姿を皆に披露することとなった…苙は<幸運>/3どうぞ

苙明咲:ccb<=28 幸運 幸運/3
Cthulhu : (1D100<=28) → 54 → 失敗

小石落照:「いっ、てぇー………」
小石落照:「ってなんだこれ…??」ズボン

ただのパンツだな!
小石と柿内は見てしまうだろう、この冒涜的な光景を…1/1d4どうぞ

柿内蓮:ccb<=46 SAN
Cthulhu : (1D100<=46) → 96 → 致命的失敗
小石落照:ccb<=92 さん
Cthulhu : (1D100<=92) → 8 → スペシャル

小石落照:「うわっっっ!!!!なんだお前!!!!!ろ、露出狂だったのか????!!!!!」

KP:柿内は最大値減少!!

小石落照:「へ、ヘンタイだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
柿内蓮:「は…!?え、おま、は…ちょ、ちょっと待て、なんだそれ……お、おい!!!」

苙明咲:「へ!変態じゃない!!!やめて!違うから!!」
苙明咲:「はやくズボン返してよ!!!」
柿内蓮:「い、いや、待て、勘弁してくれ……」

小石落照:「うわ、これ?!これお前のか?!?!きったねぇ!!!」投げる

小石落照:ccb<=25 投擲
Cthulhu : (1D100<=25) → 97 → 致命的失敗

小石落照:wwwwwwwwwwww

小石は投げようとしたが、転んだ拍子に腕に絡んでしまっていて全然離れない!0/1d3のSANCだ!

小石落照:ccb<=92 さんち
Cthulhu : (1D100<=92) → 98 → 致命的失敗

小石落照:「う、うわ、な、なんだこれ、き、きも!!!」

苙明咲:「ずり下ろしておいてそれはないでしょ!!酷い!!」
小石落照:「はぁ?!そんなんしてねーよ!!!人のせいにすんな!!!!!」

柿内蓮:ccb<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 87 → 失敗
小石落照:ccb<=75 目星-10
Cthulhu : (1D100<=75) → 12 → スペシャル

では小石は気付いてしまう。苙のケツにライフルが刺さっていることに…!
1/1d3のSANCだ!!

小石落照:「!!!???」

小石落照:ccb<=89 さんち
Cthulhu : (1D100<=89) → 72 → 成功

小石落照:「え、?!?!は?!」二度見

苙明咲:「ちょっと!早くズボン返してってば!!」
柿内蓮:「もう俺は何も見ねえ…あんな奴とは関わらなきゃいい、大丈夫だ…」

小石落照:「ちょ、くんな お前、パンツになんてもんぶっさしてんだ、?!?!」
柿内蓮:「俺は何も聞いてない…」

苙明咲:「いろいろ事情があるんだって!」
小石落照:「事情?!??!?!」

小石落照:「パンツにライフルさす事情ってなんだよ!!!!!!」
苙明咲:「君には関係ないからもう気にしないでよ!!!」

小石落照:「きっしょ!!!無理!!逃げるぞおにーさん!!」ズボン投げて白と緑の扉のほうにいく!
柿内蓮:「お、おお…!あんな奴無視してはやく行こうぜ…」

苙明咲:「うわっ!ひどい…!!」ズボン拾います

小石落照:急いで白に入る!
柿内蓮:ついて行くよ!

苙明咲:resb(18-9)
Cthulhu : (1d100<=95) → 38 → 成功

ではズボンを履いていた苙は、二人に追いつけるかどうかのDEX対抗だ!
もたもたしてたから-10%だ!

苙明咲:ccb<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 96 → 致命的失敗

苙明咲:ha

では苙はズボンを履きながら走ろうとして、裾を踏んですってんころりんしてしまう!
その際ライフルがケツ肉に刺さってしまう!痛い!HP-1d2。

苙明咲:1d2
Cthulhu : (1D2) → 2

KP:流血沙汰ですな

苙明咲:「痛っ!!!クソ!うわ……!!!」

小石落照:痔か
KP:痔?
苙明咲:痔じゃないわい!

苙明咲:白の扉に向かう!

では苙はケツから血を垂れ流しながらも合流する。

***

扉を開けるとそこは、壁も床も天井も真っ白な空間だ。

その中で一人の青年が椅子に座って本を読んでいる。
そのテーブルにはティーセットとクッキーがあり、ティーカップには香しい紅茶が湯気を立てている。

君たちが入ってくるなり、青年は読んでいた本を閉じて招き入れる。

青年:「やあ、いらっしゃい。とりあえず3人とも入っておいで」
小石落照:「?よ、呼ばれてんな………」
柿内蓮:「…?何だこの部屋…げ、3人ってあいつもう来たんか」

小石落照:「うわ、ゴキブリ、いつのまに」

苙明咲:「子供…?お、おじゃまします…」(←?)

柿内蓮:「は?てめえ目ついてんのか」
苙明咲:「子供じゃない…気のせいだった…疲れてるのかな」

小石落照:「…………」無視してはいります

3人が部屋の中に踏み込むと、小石と柿内は一つ気になることがあるだろう。
苙が一歩踏み出すたびに、白い床に点々と赤い跡が残っていくのだ。

小石落照:「…………?」

柿内蓮:「…?なんだ、これ……いや、触れないでおこう……」
小石落照:「お、おう……もう、かかわらないほうがいいよ 絶対……」

青年:「よく来たね。まあ、とりあえずそこの椅子にでも座りなよ」

そう言って青年は白い椅子に座るように促してくるだろう。

小石落照:「あ、あぁ…どうも……」普通に座る
柿内蓮:「はあ…」とりあえず座るわ
苙明咲:「あ、ありがとうございます…」座ります

青年:「とりあえず、お茶でもどうかな?お菓子もあるよ」

苙明咲:「え、いいんですか!ちょうどお腹空いてたんだよね、お言葉に甘えていただきます!」

小石落照:「いや…俺は…」食べません
柿内蓮:「あー…俺もちょっと…」食べませ~~~~ん

苙明咲:「いや…でも今減量中だしな……」(←??)
青年:「減量してるの?そんな風には見えないけど…」

苙明咲:「今、体作りしてて…やっぱりお菓子はやめときます、すみません…」
青年:「そう、なら別にいいけど」

柿内蓮:(なんだこいつ)
小石落照:(なんだこいつ)

青年:「…それで、君たちはこれからどうしたい?」
苙明咲:「俺、死んじゃってるみたいで…生き返って元の世界に戻りたいです…」(←???)

小石落照:「………(???)」

野次馬しゃるちゃん:・・・・・・????
KP:ンッ

小石落照:「お、俺は…こっから出たい…かな」
柿内蓮:「あいつ……そう、だな…俺も出たい、な」

青年:「ふぅん…うん、なるほど…」

すると、入ってきた入口とは反対側の壁に扉が現れる。

青年:「だったら、ここを通るといいよ」

そう言って青年は扉を通るように促してくる。

柿内蓮:「お、おお…」行くわ
小石落照:「お、おー…そこ通ればいいんだな…?」
小石落照:行く行く

苙明咲:立ち上がってそそくさと椅子を机の下に押し入れて扉に向かいます

KP:小石と柿内は<目星>だ!!

柿内蓮:ccb<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 53 → 成功
小石落照:ccb<=75 目星-10
Cthulhu : (1D100<=75) → 90 → 失敗

では柿内は気付いてしまう。苙がせっせと押している椅子に、血だまりが広がっていることに…!

KP:<アイデア>どうぞ。

柿内蓮:ccb<=60 アイデア
Cthulhu : (1D100<=60) → 20 → 成功

では柿内は、それがちょうど椅子に座っている部分…尻から流れ出た血液のようだと思い至る。
何をどうやったらケツから血だまりになるほどの血が流れ出るんだ?SANC0/1D2。

柿内蓮:ccb<=42 SAN
Cthulhu : (1D100<=42) → 44 → 失敗
柿内蓮:1D2
Cthulhu : (1D2) → 2
柿内蓮:1D10
Cthulhu : (1D10) → 6

柿内蓮:「…!?!?は、いや……そんな、な、なんなんだ…!?」
小石落照:「(あーやべぇはやくあのゴキブリから離れてぇ)」スタスタスタ 気づかないよ

柿内蓮:「し、知らねえ、とっととこんなところ出ねーと…!!」!!」急いで出る
苙明咲:逃げるように扉へ向かいます

***

扉の向こうは閃光に満ちていて眩しい。
そこに入っていくと小石と柿内は「君の望み通り、ここから出してあげる」という青年の声を聞くことだろう。
そして君たちの意識は暗転する。

———

目を覚ませば、そこは見慣れた自分の家だと分かるだろう。

どうやらうたた寝をしていたらしい。
馴染み深い空間に居ることで、君たちはどこか懐かしさと安心感を覚えるだろう。

あの空間の出来事は夢だったのだろうか。いくら考えてもわかりはしない。

それでも貴方は、今ここで確かに「生きている」。

というわけでおめでとう!輪廻の狭間BEST ENDです!!

野次馬しゃるちゃん:88888888

***

扉の向こうは閃光に満ちていて眩しい。
そこに入っていくと苙は「本当に戻れるとでも思っているのかい?」という青年の声を聞くことだろう。
そして苙の意識は暗転する。

目を覚ませば、そこはたくさんの人々が行き交うショッピングモールの中だ。
買い物に疲れてベンチでうたた寝していたらしい。
買い物自体は荷物を見れば、全て終わっていることがわかる。

苙明咲:「あれ…ここで寝ちゃってたのか…?」

そして貴方は家に帰ろうと出口に向かう。
出口に向かう過程で何人かの人とすれ違うことだろう。

その通行人に耳を澄ませると、かすかに「テケリ・リ、テケリ・リ」と聞こえる。

貴方がそれに気付くかは、別問題。

というわけで輪廻の狭間NOMAL ENDです!

KP:お疲れ様でした~~

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