雪の降る夏

ハッカあめ様の「我が家の温度」を使用させていただきました。

既存の探索者の、中学生時代の姿でシナリオをプレイする、という特殊な処理を行っています。(当卓当シナリオ内でのみの特殊ルールです)

KP:なした

PC:犬神的葉(PL:赤石)

五十鈴川旭(NPC)

***

KP:点呼開始!※梨
KP:準備完了!(1/1)※赤石
全員準備完了しましたっ!

KP:wwwwwwwあれ?
KP:え?PL不在?※赤石

KP:さびし 仮想卓かよ※梨

KP:KP同士しかいないセッションはじまるよ~~!※赤石

それではシナリオ「我が家の温度」、開始します!

***

8月某日。
学生である貴方たちにとっては、夏休み真っ只中のある日のこと。

旭は祖父母の家に数日間滞在することになっていたが、町内会の旅行と日程が重なってしまい、祖父母が帰宅するのは翌日になるとのことだ。
そのため今日は、同じく旅行で家族が不在の的葉の家に世話になることとなっていた。

夜になればそのような些細な非日常が待ち受けてはいるが、日中の貴方たちは普段通りに遊んでいるだろう。

犬神的葉:消された

KP:的葉も旅行行きたかった?ゴメンネ・・・

犬神的葉:じーちゃん・・・ばーちゃん・・・・
犬神的葉:命まで消されなくてよかった

今日は村のすぐ近くにある山へと、渓流釣りに行っていた。
山中を流れる川は、不純物など一切ないのではと思えるほどに澄んでおり、そこをすいすいと自由気ままに泳ぐ魚たちの姿が見てとれる。

KP:旭はここで<アイデア>をどうぞ。

五十鈴川旭:ccb<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 36 → 成功
五十鈴川旭:1d6+1
Cthulhu : (1D6+1) → 6[6]+1 → 7

PL「何!?俺を殺す方法でも考えてるの!?」

旭は空を見て、少なくとも今から向こう7時間は清々しいまでの快晴が続くだろうということが分かる。

犬神的葉:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
犬神的葉:天気予報しwwwwwwwwwwwwwwwwww
犬神的葉:それ言葉に出して~~~~

犬神的葉:「いやー今日天気いいな~ 天気予報だと曇りってなってたけど、こっからまた天気変わんのかな?」
犬神的葉:教えて~~~~~!!

五十鈴川旭:「んー…いや、少なくとも夜まではこの天気続くと思うよ。暑いけどね」

犬神的葉:「えっ!?wwwそうなの?wwwなんでわかんの?wwww」
五十鈴川旭:「え?いや空が…そんな感じじゃない?」

犬神的葉:「空が!?wwwwwwいやわかんねーよwww」
犬神的葉:「都会の人ってみんなそうなの?」

五十鈴川旭:「え、わかんないの?…どうなんだろ、俺はそういうものなんだと思ってたんだけど」

犬神的葉:「絶対お前だけだよwwwww空見て天気わかるなんて凄いね旭くんwww天気予報士にでもなれば?」
五十鈴川旭:「ならないけど!?えー、俺だけなのかな…そう言えば、俺が雨が降るって言ったら昔は母さんたちも驚いてたような…」

犬神的葉:「絶対そうじゃん!?wwいやスズがお天気お兄さん…ww向いてるよwww応援するからさーw」
犬神的葉:「その才能活かして今日のお天気を全国に知らせてあげなよww」

五十鈴川旭:「絶対思ってないでしょ…ていうか俺、これ本気で普通のことだと思ってたから…なんかショックなんだけど」
犬神的葉:「思ってる思ってる いや空見たら天気わかるなんて言葉お前から以外聞いたことないよww」

五十鈴川旭:「もうこの話はいいから!今日釣りするつもりで出てきたんだし、明るいうちにやろうよ」
犬神的葉:「そうだね いやー面白い事知ったな」

五十鈴川旭:面白くないです怒怒

さて、本日の晩御飯はどうなるのか!?

KP:<芸術(釣り)>、または<幸運>と<DEX*5>の組み合わせロールをどうぞ!

犬神的葉:えええ!?Wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

犬神的葉:ccb<=5 釣り
Cthulhu : (1D100<=5) → 45 → 失敗
五十鈴川旭:ccb<=5 芸術(釣り)
Cthulhu : (1D100<=5) → 100致命的失敗

犬神的葉:wwwwwwwwwwwwwwwwwww
五十鈴川旭:やってしまった!!!!!!!!!!!!!

犬神的葉:押さなくても・・・・
犬神的葉:未来の96to00…

旭の釣竿に、強い引きが入る。すごく強い。これはかなりの大物だ!!

犬神的葉:面白すぎる 終始草生やしてるかも

KP:3d6+6 ※深きもののSIZ
Cthulhu : (3D6+6) → 14[4,6,4]+6 → 20

KP:受動値20とのSTR対抗です

犬神的葉:「え!?スズめっちゃ引いてるじゃん!?」
五十鈴川旭:「うわ、なんか…かかったけど、…!?」

五十鈴川旭:「うわ、すごい強い…これ釣りあげられないって…!」
犬神的葉:「流石天気予報士wwwwww手伝う手伝う!!wwwww」関係ないです

犬神的葉:resb(21-20)
Cthulhu : (1d100<=55) → 98致命的失敗

犬神的葉:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
KP:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

犬神的葉:だいじょうぶか?
犬神的葉:押さなくてもwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

KP:これはね 二人仲良く落ちた
KP:どっぱーん!!!

犬神的葉:どんだけ川に落ちたいんだよwwwwwwwwwwwwwwwwwww

あまりの引きの強さに押し負けた貴方たちは、勢い余って釣り竿ごと川へとダイブしてしまう!!!!

五十鈴川旭:「う、わ…っ!?」
犬神的葉:「うわっっっ!?」

浅瀬とはいえ、二人分の質量が勢い良く飛び込んだため水が跳ね、全身びしょ濡れになってしまうだろう。

犬神的葉:「!?」

犬神的葉:「!?wwwwwwwwwwwww」
犬神的葉:「力つよっ!?wwwwwwwwwwww」

五十鈴川旭:「な、なんだったんだろ…」茫然
犬神的葉:「いやービックリした 何だったの本当!?ww」

五十鈴川旭:「俺にもちょっと…結局逃げちゃったみたいだし」

犬神的葉:「スズ親いなくてよかったねーこの前も俺に服にドロ投げられて怒られてたし」
五十鈴川旭:「あの時のことはまだ許してない」

五十鈴川旭:「ていうか俺もおまえもすごい濡れたじゃん!どうする?」
犬神的葉:「まあもう落ちちゃったんだし仕方ないよな~」
犬神的葉:っていいながら水をスズの顔にかけます

五十鈴川旭:「わっ!?」
五十鈴川旭:「ちょっと…やめてよ的葉!」

犬神的葉:「まぁその時の事はいいじゃん!」

犬神的葉:「もう落ちちゃったんだから気にするなよ!川遊びなんて川に落ちでもしない限りお前してくんないし」やめない
五十鈴川旭:「やめ…!怒られるの抜きにしても、俺顔とか髪とか濡れるの嫌なんだって!」

犬神的葉:「やーめない(笑)」やめません
五十鈴川旭:「こら!ほんとにやめてってば!」3度目だよ

犬神的葉:「やだねー(笑)」やめないよ

五十鈴川旭:「~~~っ!もう、ほんとに…!!」

五十鈴川旭:ccb<=50 こぶし
Cthulhu : (1D100<=50) → 57 → 失敗

ざんねーん!当たりません!

犬神的葉:「うわっ、あぶな!お前はすぐ手が出る!」
五十鈴川旭:「これはおまえが悪いでしょ!!!」

犬神的葉:「ええ?俺はたのしーく遊んでただけじゃん」
五十鈴川旭:「おまえは俺で遊んで楽しんでたわけでしょ!?」

犬神的葉:「いやいやーwwww人のせいにするのは良くないんじゃないの旭くん」
五十鈴川旭:「なんで俺が責められてるの?もー…いいよ、とりあえず川から出る…」上陸する

犬神的葉:「えーおわり?」

五十鈴川旭:「川遊びしたいなら一人でやって!俺はぜっっったい付き合わないからね」釣り再開するよ…
犬神的葉:「はいはい…こうなるとスズはもう駄目だからな~」川から出るわ

犬神的葉:ccb<=70 幸運
Cthulhu : (1D100<=70) → 95 → 失敗
犬神的葉:ウワァ

五十鈴川旭:ccb<=55 幸運
Cthulhu : (1D100<=55) → 41 → 成功
五十鈴川旭:ccb<=(14*5) DEX*5
Cthulhu : (1D100<=70) → 46 → 成功

オオ~!100ファンびしょ濡れ野郎がアユを釣り上げたぞ!!!

犬神的葉:wwwwww

五十鈴川旭:ccb<=40 知識 なんの魚~?
Cthulhu : (1D100<=40) → 49 → 失敗

犬神的葉:「おぉ、スズ釣れた!?」
五十鈴川旭:「あ、釣れた!…これ何の魚だろ」

犬神的葉:「おーアユだ、すごいじゃん!晩飯増えたね」
五十鈴川旭:「あー、これが鮎なんだ…塩焼きとかにすればいいのかな」

犬神的葉:「うんうん!いいね!絶対美味しいって!」
五十鈴川旭:「へえ、楽しみだね」穏やか さっきまで怒り狂ってたのに…

そのように過ごしていると、夕方を告げる町内放送の音楽がどこかからか聞こえてくる。

犬神的葉:「あーもういい時間だね どうする?もう戻る?」
五十鈴川旭:「あ、もうそんな時間なんだ…早いね」

五十鈴川旭:「うーん…俺もおまえもまだ濡れたままだし…そろそろ戻る?」

犬神的葉:「そうだねーもどったらすぐ風呂入った方がいいかもなー」
五十鈴川旭:「いくら夏って言っても、さすがにこのままじゃ風邪引きそうだしね」

犬神的葉:「うんうん!風呂入って飯にしよ!じゃあもどろっか!」

では家に向かうということで!

***

村まで降りてくると、「アラ!!!」という甲高い声が響く。

犬神的葉:!?wwwww

犬神的葉:「?」なに?ww
五十鈴川旭:「…?」

???:「的葉ちゃんと…旭ちゃんじゃない!アラアラアラ~!こっちに来てたのねぇ~!!」

声の主は、この辺りの子どもの間で「福ばあ」と呼ばれている妙齢の女性だ。
大福のようにふくよかで、さらには大福やまんじゅうを主に取り扱う和菓子屋を営んでいる人物であるため、そのような呼び名が付けられている。

犬神的葉:まんじゅう配りババアwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

犬神的葉:「あっ福ばあだ」
五十鈴川旭:「…え、あ、あー…ど、どうも、お久しぶりです」

犬神的葉:「なんだ明日スズ連れて行こうと思ってたんだけど会っちゃったな」

福ばあ:「マーーーアタシまだおばあちゃんって年じゃないわよ!やめなさいよ~!」
福ばあ:「アラッそうだったのね~!嬉しいわ~~~!」

犬神的葉:「そうそうー!今年出た新しいやつ!なんだっけ、栗まんじゅう!あれスズに食わせてやってよ!」

五十鈴川旭:「え」

福ばあ:「アラ~~~~!モチロンいいわよ!ちょうど今持ってるからあげるわ!ハイ!的葉ちゃんにはいつもの塩大福ね!」まんじゅうを配ります

犬神的葉:「わ、福ばあ何故かいっつもまんじゅう持ってるよな~~!ありがとー!」
五十鈴川旭:「え、あ、りがとうございます…いただきます」サンキュー福ばあ…

福ばあ:「いいのよ~!それにしても的葉ちゃんも旭ちゃんもびしょ濡れだけど…」
福ばあ:「最近の若い子はヤンチャね~~~!青春!ってやつかしら~!!!」

犬神的葉:「釣りしてたら川に落ちちゃって!福ばあも今度じいちゃん連れて一緒にやろー」
福ばあ:「アラ!いいわね~!!」

五十鈴川旭:「……」困ってる

犬神的葉:「じゃ、俺達風邪ひく前に行くから!大福ありがと福ばあ!」
五十鈴川旭:「えっと…ありがとうございました」

福ばあ:「いいのよ~また遊びにいらっしゃいな!」bye
犬神的葉:ばいば~い

福ばあと別れた…

犬神的葉:手を振り別れた
五十鈴川旭:会釈して別れた

犬神的葉:「お前ほんっとばあちゃん達と話すの苦手だよな」

五十鈴川旭:「んー…なんか、あの勢いに気押されするっていうか…悪い人じゃないってのは分かってるんだけど、なんかね」
五十鈴川旭:「何言っても全部あっちのペースで持ってかれる感じが……怖い」

犬神的葉:「まぁお前人見知り入ってるとこあるしな でもまんじゅう貰えてよかったじゃん」
五十鈴川旭:「…まあ、それはね?あの人のとこのやつ美味しいし」

犬神的葉:「今日会えなかったら明日連れてくつもりだったしさ 多分店行ったら部屋まで通されて茶を飲みながら長話聞かされてたよ(笑)」
犬神的葉:「そう思うと今日会えたのはラッキーだったかもな~」

五十鈴川旭:「うわ、それは………今偶然会えてよかったかな」
犬神的葉:「ね」

五十鈴川旭:「女の人ってどうしてこう…まあいいや、とりあえず帰ろうか」
犬神的葉:「そうだね~」帰る!

KP:はい!

***

家へ帰ろうとすると、妙なことになっていることに気付くだろう。
貴方の家にはうずたかく、異常なまでに、綿のように真っ白な雪がこんもりと積もっている。
軒先には小さく氷柱が伸び始め、きらきらと陽光を反射している。

今の季節に、なぜこんなに雪が降ったのだろう。
否、一番雪が多くなる時期であろうとも、家の周囲にこんなにも降り積もったりはしないのだ。しかも、雪が積もっているのは貴方の家の敷地周辺だけだ。

家に近付くにつれ、やけに冷え込んでくる。
今日は雲一つない快晴であり、今の時期だと夕方と言っても日が照っていて暑いほどであるというのに、この周囲だけがひどく寒々しい灰色の曇り空だ。

にわかには信じがたい光景に、0/1d3のSANCです。

犬神的葉:ほら~~~~wwwwwwwwwwwwwww

五十鈴川旭:ccb<={SAN} SANC
Cthulhu : (1D100) → 25
犬神的葉:ccb<=70 さんち
Cthulhu : (1D100<=70) → 25 → 成功

五十鈴川旭:振るの失敗したけど出目的には成功だから振り直したくねえ

五十鈴川旭:「…え!?」

犬神的葉:「!?」
犬神的葉:「!?wwwwwwww」

犬神的葉:「スズ!?wwwwwww今日晴れだったんじゃないの!?wwwwwwwwww」
五十鈴川旭:「い、いや…今日は晴れだよ!?え、なにこれ!?」
五十鈴川旭:「おまえの家に何が起きてるの…?」

犬神的葉:「な、なにこれ!?wwww今何月だっけ!?wwwww」
犬神的葉:「俺も聞きたいよ!?wwなにこれ!?」

五十鈴川旭:「8月だよ!まだ全然暑い時期!な、なんで!?」

犬神的葉:「えっいや、なに!?www本物?」触る 冷たい……?
KP:冷たい

場所によっては膝が埋まるくらいに積もっており、どこかから運ばれたような痕跡もなく、きれいな新雪だ。

犬神的葉:wwwwwwwwwwwwwwwwwww

犬神的葉:「本物じゃんwwwwwwwwwwww」
五十鈴川旭:「ま、マジか…ええ、なんでこんな…」

貴様ら二人ともびしょ濡れだったな

犬神的葉:「なんで俺の家の周りだけ?」

KP:<CON*5>を振れ!

五十鈴川旭:ccb<=(10*5) CON*5
Cthulhu : (1D100<=50) → 84 → 失敗
犬神的葉:ccb<=55 CON*5
Cthulhu : (1D100<=55) → 42 → 成功

失敗した旭は全身濡れているせいもあって、急速に体温が奪われていくのを感じるだろう。ひどく手足がかじかむ。HP-1です。

KP:五十鈴川旭のHPが1減少(HP:11->10)

五十鈴川旭:「…っ、さっむ…このままだと本気で風邪ひくよね」

犬神的葉:「俺達びしょ濡れなわけだしね…とりあえず入ろっか…?www」
五十鈴川旭:「う、うん…」

貴方は、家の扉を開けるのに多少苦心するだろう。
それでもなんとか、凍るように冷たいドアノブを回し、玄関へと帰り着いた。
家の中は雪のせいで薄暗く、冷え切っている。

***

雪は的葉の家の周囲で、降ったり止んだりを気まぐれに繰り返している。
ともあれ、まずは貴方たちは家を温めるなり、雪かきをするなり、それなりに行動したいことがあるだろう。

自由行動開始です。なお、現在時刻は18時とします。

犬神的葉:「うわ、さむ!?wwwwなにこれwwww地球おかしくなりすぎじゃない?」
五十鈴川旭:「さ、寒い…!」

犬神的葉:「風邪ひくし風呂わくまでストーブでも出す?8月だけどさ…」

KP:灯油あんの?
犬神的葉:8月か・・・・・・・・
KP:九州でしょ?暖かい地域でしょ?

犬神的葉:「…っていっても灯油ないか」

犬神的葉:「でもこのままじゃ風邪ひくしなータオル持ってくるからとりあえず着替えるか」
五十鈴川旭:「そうだね…こんだけ冷え切ってたらあんまり意味ないような気もするけど…」

犬神的葉:タオルもってきた 着替えよう
五十鈴川旭:サンキュー

犬神的葉:「うわスズ半袖しかもってきてないのか」
五十鈴川旭:「そりゃ…こんなことになるなんて思ってなかったし」

犬神的葉:「こんな寒いんだから長袖持ってこないと駄目じゃん」
五十鈴川旭:「なんでそうなるの!?」

犬神的葉:「なんのための天気予報士なの?」
犬神的葉:特徴の話です

五十鈴川旭:「天気予報士じゃないし!あと今日は晴れのはずだったんだって、こんなのおかしいからね!?」
五十鈴川旭:「今も…この家の周り以外は晴れてるし」

犬神的葉:「わかったわかった じいちゃんのはんてん貸してあげるから着なよ」じいちゃん寒がりなので…

五十鈴川旭:「う、うん…まあ選り好みしてられないよね」
五十鈴川旭:着る

着た。

犬神的葉:「wwwwwwww」なんか笑ってるわ

五十鈴川旭:「……なに?」
犬神的葉:「いや?wwwなにが?www」

五十鈴川旭:「何で笑ってるの?」
犬神的葉:「笑ってないじゃんwwwwww」

五十鈴川旭:「どう見ても笑ってるでしょ!!誰が見てもそう言うよ!!!」

犬神的葉:「だってお前wwwwwwwwじいちゃんwwwwwww」
犬神的葉:「なんかじいちゃんに見えてきたわwwwwwwwww」

五十鈴川旭:「おまえのおじいちゃんになった覚えはないんだけど!?」

犬神的葉:「じいちゃんwwwwww縁側であったかいお茶でも飲む?wwwwwwwwwwww」
五十鈴川旭:「おじいちゃん扱いしないでよ!!しょうがないでしょこれは…不可抗力なんだから」

犬神的葉:「はいはい似合ってる似合ってるwww」
五十鈴川旭:「それはそれで嫌なんだけど…もー、ほんと、なんでこんなことに…最悪だよ」

犬神的葉:「まあまあwww思い出思い出wwwすぐ溶けるって」絶対溶けない
五十鈴川旭:「友達のおじいちゃんのはんてんを着たって思い出は俺の人生にいらないものだと思う」

犬神的葉:「えー?じゃあ脱げばー?」
五十鈴川旭:「……それは…寒いし」

犬神的葉:「じゃあ仕方ないね(笑)」

犬神的葉:「でも風呂わくまで結構かかるしー…ストーブもつけられない状況で体をあっためる方法と言えば…」
犬神的葉:「ね?」

五十鈴川旭:「…え」

犬神的葉:「やっぱ体動かすしかないよな~!」スズ引っ張って外に飛び出すわww
五十鈴川旭:「…えっ?ちょ、ちょっと待って!外に出ろと?この格好で!?」

犬神的葉:「子供はかぜのこって言うし!」
五十鈴川旭:「もう子供って年でもないでしょ!?!ぜっっったいやだ!!嫌!!行かない!!!」

犬神的葉:問答無用!!引っ張るわよ

犬神的葉:resb(11-11)
Cthulhu : (1d100<=50) → 70 → 失敗

五十鈴川旭:よしよしよし!!!

犬神的葉:「そういうなって!」
犬神的葉:ぐぐぐぐぐぐ

旭が必死で抵抗する!本気の拒否だ!

五十鈴川旭:「本気で!!!嫌!!!!無理!!!!!」

犬神的葉:「雪降ったなら雪合戦すんのが定番じゃないの!?東京はちがうの!?」

五十鈴川旭:「定番なのかもしれないけど今の俺には関係ない!!!」
犬神的葉:「定番ならやるべきだって!!」

五十鈴川旭:「そういう問題じゃ…こんな格好で絶対外になんて出たくない!!!出ないからね!!」
五十鈴川旭:「ただでさえ寒いから出たくないのに、こんな…!!」シティボーイのプライドが…

犬神的葉:「えーー!!!」
犬神的葉:「こんな?」

五十鈴川旭:「こんな、……っ、とにかく、俺は出ないからね!」ごめんな…

犬神的葉:「はーーーーわからずやー!天気予報士!」

五十鈴川旭:「何なのそれ!?もういいじゃん雪遊びなんて…どうしてもって出ろって言うなら的葉の服貸してよ、それなら考えるよ」ご、ごめん…

犬神的葉:「ええ?俺の服?スズにはでかいよ」
五十鈴川旭:「は?そんなに…変わんないでしょ」

犬神的葉:「うん?そうかもね(笑)まぁそれで出てくれんなら…別にいいよ」

五十鈴川旭:「…それなら、まあ…うん、じゃあそういうことで」
犬神的葉:「うんうん、じゃあ上着持ってくるわ!」やったー!

はい!じゃあ的葉の上着を装備した旭はしぶしぶ外に出てくれるぞ!

犬神的葉:いえーい!

庭はそこそこ丁寧に手入れされているが、雪が降り積もっているため青々と育った植物の姿は影も形もない。
的葉の祖母が大切に育てているプランターの花々も、祖父が手塩にかけて手入れしている盆栽の数々も、積雪により見るも無残な姿になっているだろう。

KP:庭に出た貴方たちはここで、<オカルト><アイデア>をどうぞ。

五十鈴川旭:ccb<=5 オカルト
Cthulhu : (1D100<=5) → 36 → 失敗
犬神的葉:ccb<=5 オカルト
Cthulhu : (1D100<=5) → 69 → 失敗
五十鈴川旭:ccb<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 98致命的失敗
犬神的葉:ccb<=70 アイデア
Cthulhu : (1D100<=70) → 4決定的成功/スペシャル

犬神的葉:相殺相殺wwwwww
犬神的葉:未来の96to00wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

五十鈴川旭:なし「これで最悪なのは初期値で出目悪くないのにここで失敗することですよ」→コロコロ(ファンブル!)→「ほらねーーーー!!!!」
KP:相殺!サンキュ!

では的葉はこの空間だけ、空気が重たいような、まとわりつくような不可思議な感覚を覚える。
0/1のSANCです。

犬神的葉:エ…?こわ

犬神的葉:ccb<=70 さんち
Cthulhu : (1D100<=70) → 70 → 成功

KP:よくわからんけど旭も怖いな さんちいっとけ

五十鈴川旭:ccb<=58 SANC
Cthulhu : (1D100<=58) → 28 → 成功

犬神的葉:「……?」
五十鈴川旭:なーんも感じてない

犬神的葉:「…………」後ろ向いて何かしてます
五十鈴川旭:さむいなーって思ってる

五十鈴川旭:空でも見とくか(?)

KP:天気予報士は<アイデア>どうぞ

五十鈴川旭:ccb<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 21 → 成功
五十鈴川旭:1d6+1
Cthulhu : (1D6+1) → 1[1]+1 → 2

お前は何でこんなときだけ…旭は今の空は雪が降る時のそれで、いつまでこの天候が続くか分からないこと、家から離れた場所の空は変わらず快晴を示していることが分かる。

五十鈴川旭:「…やっぱり……」

犬神的葉:「先手必勝!!!!!」雪玉を投げます 投擲はいりますか?

KP:<投擲>は…必要ですね

犬神的葉:ccb<=50 投擲
Cthulhu : (1D100<=50) → 96 → 致命的失敗

犬神的葉:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
犬神的葉:何このセッション?
KP:クリファン乱舞

KP:どうする…?

つまずいて後ろにすっ転ぶ!!新雪のやわらか~くて深いところに仰向けに倒れ込んでしまった!沈む!!

犬神的葉:「うえっ、!?」
犬神的葉:かたどられちゃった

五十鈴川旭:「え!?」

五十鈴川旭:「な、何やってんの…?」
犬神的葉:「?何だろ?wwwwww」

五十鈴川旭:「それ楽しい?」
犬神的葉:「少しだけ…?wwwwwwww」
五十鈴川旭:「そ、そっか…ならいいんだけど…」

犬神的葉:「うわっ、見てスズ」ちょっと起きた
五十鈴川旭:「え、なに?」

犬神的葉:「型抜きされてる!?wwwww」
五十鈴川旭:!?wwwww

犬神的葉:「なにこれwwwwこんなきれいに出来るものなの?wwwww」
五十鈴川旭:「えっ!?そ、そう、だね…?」

犬神的葉:「折角だしお前もやんなよwwwwwwww」
五十鈴川旭:「す、すごいね…いやそれはいいかな」

犬神的葉:「まあまあ、そういわずに!」立ちました
犬神的葉:ぐいぐい

五十鈴川旭:「いやいいって!それよりほら、雪で遊びたかったんでしょ!?」
犬神的葉:「遊んでんじゃん!」

犬神的葉:ドンッて押す 型抜かれてよ~~~~!!!!
犬神的葉:resb(11-11)
Cthulhu : (1d100<=50) → 79 → 失敗

五十鈴川旭:「う、わ…っ!押さないでよ的葉!」

犬神的葉:「せっかくなんだからやればいいのに」
五十鈴川旭:「いいってば…」俺は雪で何かを作るぞ

犬神的葉:なにつくるの????wwwwwwwwwwwwww
犬神的葉:じゃあ俺もなんかつくるかwwwwwwwww

犬神的葉:ccb<=5 デザイン
Cthulhu : (1D100<=5) → 40 → 失敗
五十鈴川旭:ccb<=75 デザイン
Cthulhu : (1D100<=75) → 18 → 成功

的葉は変な形のクリーチャーを作ったぞ!旭は…小さい家を作ったよ。

犬神的葉:隣に歪な形した怪物作ったわ
犬神的葉:「!?wwwwwwwwなにこれ!?wwwwwwww」

五十鈴川旭:「うーん…やっぱちゃんとした道具がないとディティールは甘くなるよね…まあ立体はあんまり経験ないし仕方ないか…」陰キャだから…
犬神的葉:「何!?wwwwどうやって作ったんだよwwwwwwww」

犬神的葉:「戻ってきて旭くんwwwwww一人の世界に閉じこもんなwwww」
五十鈴川旭:「…え、ご、ごめん」

五十鈴川旭:「えーっと…おまえのは何?スライム?」

犬神的葉:「いやこれはスズ」
五十鈴川旭:「は!?」

五十鈴川旭:「え、これ俺なの…?おまえの目には俺がこう見えてるの?」

犬神的葉:「わりと上手くできたと思うけど専門家からしてみてどう?」
犬神的葉:笑いをこらえています

五十鈴川旭:「え………ま、まあ人物って、モチーフとしては難しいし、うん…」
犬神的葉:「え?遠回しに出来が悪いって言ってるの??」

五十鈴川旭:「しかも立体造形だし、ね…慣れないことやってる割には良い感じなんじゃない…?」やさしさ

犬神的葉:「ぶはっwwwwwwwだよねwwwwそっくりwwwwだよねwwww」耐えられなかった

五十鈴川旭:「……ねえ…わざとやってるでしょ」
犬神的葉:「…なにが?wwwww」

五十鈴川旭:「はー、もういいよ、おまえが俺をどう思ってるのかがよーく分かったから!」ばーかばーか!
犬神的葉:「wwごめんごめんwww怒らないでよwwww」

五十鈴川旭:「別に怒ってないです!」
犬神的葉:「ぜーったい怒ってるじゃんwwww」

五十鈴川旭:「…知りません、何の話ですか?」
犬神的葉:「あーあ、これはもう駄目だwww」

五十鈴川旭:「…ていうか、そろそろお風呂湧いたんじゃない?さすがに冷えてきたし…戻らない?」切り替えが早い
犬神的葉:「あ、そうだね 戻るか~」

KP:ここで<CON*5>をどうぞ!

五十鈴川旭:ccb<=(10*5) CON*5
Cthulhu : (1D100<=50) → 88 → 失敗
犬神的葉:ccb<=55 CON*5
Cthulhu : (1D100<=55) → 45 → 成功

KP:五十鈴川旭のHPが1減少(HP:10->9)

五十鈴川旭:「…さむ」
犬神的葉:「お飴本当寒いの駄目だなー早く風呂入ってあったまんな」
犬神的葉:お前

五十鈴川旭:「んー、そうするよ…」

KP:<聞き耳>、<オカルト/音楽系技能>、<人類学/建築系技能/知識/3>、<アイデア>の中からひとつ、任意の技能で判定してください。

五十鈴川旭:ccb<=70 ギター
Cthulhu : (1D100<=70) → 31 → 成功
犬神的葉:ccb<=80 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=80) → 41 → 成功

素晴らしい!では旭の情報から出しますね。

雪に囲まれた家の中は静かだ。
ふと会話が途切れると、何処かの隙間から出入りする空気の音が、低く、調子外れに響いていることに気がつける。何となく寒々しく、不気味だ。

五十鈴川旭:「…?」
五十鈴川旭:「隙間風みたいな…この音、どこから…」

KP:<聞き耳/追跡/音楽系技能>でどうぞ。

五十鈴川旭:ccb<=70 ギター
Cthulhu : (1D100<=70) → 1決定的成功/スペシャル

犬神的葉:wwwwwwwwwwwwww
KP:ファッ!?

その調子外れな、低く呻くような音は、奇妙なことに室内の…貴方の耳や頭の周囲の虚空が出処のようだ。
貴方が移動しても、その音は暫くすると遅れてついてくる。
得体の知れない何者かに付け回されている感覚に、1/1d3のSANCです。

KP:が1クリなので免除です!おめ!

五十鈴川旭:「…!なんか、気持ち悪いな…」耳鳴りでもしてんのかなーって感じ

的葉の情報を出します。

ぱきり、みしり、と窓の外で音がする。
凍った窓が、あるいは軒先から伸びた氷柱が軋み、立てた音だろうか。
それらは表の、あるいは室内からの明かりを受け、幻想的にきらめいている。

犬神的葉:こわくない

以上だ!

KP:今19時くらいっすかね~~~~~

犬神的葉:風呂だ!!!!
五十鈴川旭:やった!!!

犬神的葉:「結局動いてないし寒いなー手も痛いし」
五十鈴川旭:「当たり前だけど、余計冷えたよね…」

犬神的葉:「誰かさんが造形はじめちゃったからな~さっさと風呂にして飯にするか~」
五十鈴川旭:「俺のせいなの?まあ…そうだね、早く温まりたいな」

犬神的葉:「俺さっき釣った魚とか運んどくからスズ先入っていいよー」
五十鈴川旭:「え、いいの?なんか悪い気がするんだけど…」一応ひとんちだし…

犬神的葉:「いーって!他に誰もいないし」
五十鈴川旭:「んー…そっか、ごめんね、じゃあ先に入るよ」入るぞ!

KP:風呂に入った際、<目星>をどうぞ!

五十鈴川旭:ccb<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 72 → 成功
犬神的葉:ccb<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 57 → 成功

すごい!では貴方たちは温かな湯気の中に不自然な、何か不可視の紐のようなものが蠢いているのを一瞬目撃してしまう。
0/1のSANCです。

五十鈴川旭:ccb<=58 SANC
Cthulhu : (1D100<=58) → 13 → 成功
犬神的葉:ccb<=70 さんち
Cthulhu : (1D100<=70) → 82 → 失敗

KP:犬神的葉のSANが1減少(SAN:70->69)

KP:<目星><追跡>が振れるぞ~

五十鈴川旭:ccb<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 55 → 成功
犬神的葉:ccb<=50 追跡
Cthulhu : (1D100<=50) → 59 → 失敗

旭がその蠢めく何かを目で追ったところ、それは浴室内を弄るように動いて……途中でその姿は薄れ、完全に辿れなくなってしまう。

以上だ!

KP:ではここで<聞き耳>、<オカルト/音楽系技能>、<人類学/建築系技能/知識/3>、<アイデア>の中からひとつ、任意の技能で判定してください。

犬神的葉:ccb<=80 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=80) → 21 → 成功

ぱきり、みしり。

また何かが軋む音がする。
しかし音は、窓とは別の場所からも響いてくるようだ。

犬神的葉:家のどこから音がするの?もっかい聞き耳でわかる?

KP:<聞き耳/追跡>をどうぞ!

犬神的葉:ccb<=50 追跡
Cthulhu : (1D100<=50) → 48 → 成功

窓以外の場所から響く音を辿っていくと、庭の前へと到着するだろう。

犬神的葉:「………?何だ……?」

五十鈴川旭:ccb<=70 ギター
Cthulhu : (1D100<=70) → 12 → スペシャル

あの調子外れな隙間風の音が、また響いてくる。
それは室内に反響し、貴方の耳のすぐ近くで、低く呻くような歌うような音にすら感じられる。

五十鈴川旭:「……なんなんだろ、これ…」

KP:あ、お風呂であたたまったのでHP全快ですぞ~
KP:五十鈴川旭のHPが2回復(HP:9->11)

現在時刻は20時!おなかが減ってきた頃合いですな!

犬神的葉:飯だ~~~~!!!!
犬神的葉:料理技能なんてないんだなあ~~^wwwwwww

犬神的葉:choice[アユ,普通に]
Cthulhu : (CHOICE[アユ,普通に]) → アユ
犬神的葉:自分アユやきま~~すwwwww

五十鈴川旭:「さすがにお腹減ってきたよね、何か作る?」
犬神的葉:「あー流石にお腹空いたな」

犬神的葉:「そうだねーアユも塩焼きにすんだっけ?」

犬神的葉:「とりあえず冷蔵庫にあるもん適当に使っていいから、ある材料で出来そうなもん作ろ」
五十鈴川旭:「それでいいんじゃない?わかった、じゃあまあ適当にやるよ」

KP:まあ茶番ロールだし、50以下なら普通の飯が作れるよ!

五十鈴川旭:ccb<=5 芸術(料理)
Cthulhu : (1D100<=5) → 13 → 失敗
犬神的葉:ccb<=5 料理
Cthulhu : (1D100<=5) → 87 → 失敗

犬神的葉:焦げたwwwwwwwwwwww

じゃあ旭は普通に食える味噌汁を作ったが的葉の焼いた鮎は黒い!

犬神的葉:「wwwえっ、なにこれ?wwwww」
犬神的葉:「炭?wwwwwwwwwwww」

五十鈴川旭:「え、何でこうなるの?」
犬神的葉:「ええ?wwww知らないwwwww」

五十鈴川旭:「俺の釣った鮎が………」
犬神的葉:「wwwまあでも味は大丈夫でしょwwwww」

KP:苦いよ
犬神的葉:そんな!

KP:味噌汁は茄子の入ったやつね(KPの趣味)

犬神的葉:「えっお前味噌汁に茄子いれんの?へー、初めて食うかも」
五十鈴川旭:「え、そうなの?でもまあ確かに一般的ってわけじゃないけど…美味しいよ、俺好きなんだよね」

犬神的葉:「あーでも食ったことはないけど昔ばあちゃんが茄子いれると美味しいとは言ってたような……………wwwwwwww」

犬神的葉:「wwwwwwwwwばあちゃんwwwwww」
五十鈴川旭:「………なに?なんなの?」

犬神的葉:「いや、ばあちゃんと同じだなって思っただけwwwwww」
五十鈴川旭:「なんかいちいち棘を感じるんだけど!?」

犬神的葉:「いやいやwwwむしろ愛しかないってwwwwww」メチャ笑ってる
五十鈴川旭:「馬鹿にしてるでしょ!?あんまり言うならお前には味噌汁飲ませないからね!一人でその炭みたいな鮎食べてれば!」

犬神的葉:「ごめんごめんwwww俺も健康でいたいから味噌汁も飲ませてよwwww」

五十鈴川旭:「はあ…最初からそう言えばいいのに、なんでおまえは毎度そうやって突っ込んでくるかなぁ…」
五十鈴川旭:この煽リストめ!

犬神的葉:「まあそんなどうでもいいこと考えてないで早く食べよ!」
犬神的葉:はて

五十鈴川旭:「…うん、まあ冷めるともったいないしね」

犬神的葉:「うんうん!じゃあ、いただきまーす!」合掌
五十鈴川旭:「いただきます」合掌

KP:炭美味いかchoiceしときな

五十鈴川旭:choice[炭意外とおいしい,普通に苦い]
Cthulhu : (CHOICE[炭意外とおいしい,普通に苦い]) → 普通に苦い
犬神的葉:wwwwwww
犬神的葉:choice[健康に悪い味,意外とおいしい]
Cthulhu : (CHOICE[健康に悪い味,意外とおいしい]) → 健康に悪い味

犬神的葉:「ん…?wwwwwwwwwww」
五十鈴川旭:「あー………俺の鮎が……」

犬神的葉:「www寿命を縮める味してるwwwwwwwwww」
犬神的葉:「まぁでも…食べれなくはないじゃん?wwwwwww」

五十鈴川旭:「ね、あんまり…健康的な味はしてないよね、なんとか食べれるけどさ」

五十鈴川旭:茄子どうよ
犬神的葉:choice[ばあちゃんの味噌汁に似てる,普通に美味しい]
Cthulhu : (CHOICE[ばあちゃんの味噌汁に似てる,普通に美味しい]) → 普通に美味しい

犬神的葉:「うんwww味噌汁は普通に美味いねwwwなんで味噌汁作れるんだよwwww」
五十鈴川旭:「あ、ほんと?なんだろ、見よう見まねだけど意外と作れたよ」

犬神的葉:「そうなんだ?wwwwすごいねwww」

そんなこんなで体があったまりました!ごちそうさまでした!
頑張って飯作ってゆっくり食ったから今22時くらいね よいこは寝る時間だぞ

KP:じゃ~~~ここで<聞き耳>、<オカルト/音楽系技能>、<人類学/建築系技能/知識/3>、<アイデア>の中からひとつ、任意の技能で判定してください。

犬神的葉:ccb<=70 アイデア
Cthulhu : (1D100<=70) → 44 → 成功
五十鈴川旭:ccb<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 89 → 失敗

ふと貴方は、何かが貴方の頰に触れている感覚に気がつく。

視線を遣っても何も見えないが、重たい、質量を持った『何か』が貴方の頰や首筋、耳を這っている。
思わず手をやれば、細長い『何か』に一瞬手が触れる。

その感覚はその一瞬のみで、貴方が反射的に手を払ったり周囲に視線を巡らせている間に、わからなくなってしまう。0/1d3のSANCです。

犬神的葉:ccb<=69 さんち
Cthulhu : (1D100<=69) → 1決定的成功/スペシャル
犬神的葉:なにそれ?

しらたきだと思いました。

犬神的葉:「?」

犬神的葉:しらたきか

今からどうします?よいこは寝る時間です

犬神的葉:スズ絵日記ないの?
五十鈴川旭:choice[ある,ない]
Cthulhu : (CHOICE[ある,ない]) → ない

犬神的葉:チェ

犬神的葉:choice[ある,ない]
Cthulhu : (CHOICE[ある,ない]) → ない

犬神的葉:残念 寝るしかないな

犬神的葉:布団入りながらしゃべるか
KP:イイネ!

五十鈴川旭:「…しかし、夜になると…こう、一層と冷え込むよね」

犬神的葉:「本当になーなんなんだろうねこれ」
犬神的葉:冬用毛布だよ

五十鈴川旭:「意味わかんないよね…」

犬神的葉:「スズさー」

犬神的葉:「あと何日こっちにいるんだっけ?」
五十鈴川旭:「…ん?1週間だから…あと5日かな」

犬神的葉:「んー、そっか。じゃあ五日後帰ったらまた来年かな」

五十鈴川旭:「あー、もしかしたら冬とかにも来るかもしれないけど…確実なのは夏かな」
犬神的葉:「そっか」

犬神的葉:「なんか今年は天候の関係とかでスズが居る時に見れなかったんだけどさ」
犬神的葉:「来年、もしスズが来る期間とかぶったら…流星見に行かない?」

五十鈴川旭:「へえ、流星?そうだったんだ…いいね、こっちだと綺麗に見えるだろうね」

犬神的葉:「…よく行く俺達の秘密基地あんじゃん、あそこからだとよく見えるかなって思って」
五十鈴川旭:「あー、良さそうだね?あそこだと静かだし、余計な光もないし…うん、行きたいな」

犬神的葉:「じゃあ来年、約束な」
五十鈴川旭:「わかった、約束ね。忘れないでよ」
犬神的葉:「そっちこそ」

五十鈴川旭:「いや、俺よりは的葉の方が忘れそうじゃない?まあでも、来年確実に見れるってわけでもないんだよね…」
犬神的葉:「いやいや、俺は一回した約束は忘れないって 来年駄目ならまた来年、それもだめならそのまた来年に行こうよ」

犬神的葉:「まあでも、ないとは思うけどもし忘れてたら、そん時はまたスズから誘ってよ」
犬神的葉:「そしたら思い出すかもしれないし」

五十鈴川旭:「そうだね…いつになったとしても、見に行きたいな」

五十鈴川旭:「んー…自信がないわけじゃないけど、なんか責任重大な気がしてきた…指切りでもしとく?お互い忘れないようにさ」
犬神的葉:「ぶはっ、指切り…wwwいいねwwwしとこ」

五十鈴川旭:「でも指切りの歌詞ってちょっとグロいよね」
犬神的葉:「針千本だっけ?なんかわりと現実味がないよね」

五十鈴川旭:「じゃあ現実味ある罰ゲームに変える?」

犬神的葉:「いいね、五十鈴川旭くんが福ばあの長時間話に付き合うの刑とか?www」
五十鈴川旭:「普通に嫌だしお互い共通でいける内容じゃないと意味なくない!?」

犬神的葉:「あぁ、気づかないと思ったのに」
五十鈴川旭:「気付くに決まってるでしょ…」

犬神的葉:「じゃあどうする?俺達共通の罰ゲームかあ…」
犬神的葉:「秘密暴露とか?」

五十鈴川旭:「あー…恥ずかしい系ね、でもほんとのこと言うかなぁ」

犬神的葉:「じゃあ手紙として残すのは?今の秘密を書いてさ。捨てられないようにどっかに隠したりしたら内容も変えられないし」

五十鈴川旭:「ああ…タイムカプセルみたいな?面白いね、いいんじゃない?」
犬神的葉:「じゃあ決まり!スズが帰る前に埋めに行こ!場所は秘密基地の近くでいいよね」

五十鈴川旭:「うん。まあ、明日はとりあえずこの変な雪をどうにかしないとね…」
犬神的葉:「そうだね、皆も明日帰ってきちゃうし…まあ雪の事はまた明日考えるか…」眠くなってきたね

五十鈴川旭:「…うん、そうだね……おやすみ」
犬神的葉:「おやすみー……」ぐう

では、貴方たちは凍えるような冷気の中、そのような話をして眠りにつくことだろう。

貴方は、夢か現かも曖昧な眠りの淵で、このような感覚に身を震わせる。

何かが貴方の足の裏を撫でているのだ。

それは足先から、膝裏、脇腹、腋下、首……貴方の身体の柔らかい部分を辿っている。
それは重たく、無遠慮に動く、細長い紐のような何かだ。

それは貴方の身体をゆっくりと這い登り、やがて耳へと到達する。
そして暫く貴方の耳の周りで蠢いていたかと思うと、不意に、抵抗なく、貴方の耳の中に……いや、頭の中に侵入した。

そこで、貴方は跳ね起きる。

1d2/1d5のSANCです。

五十鈴川旭:ccb<=58 SANC
Cthulhu : (1D100<=58) → 36 → 成功
犬神的葉:ccb<=69 さんち
Cthulhu : (1D100<=69) → 33 → 成功

五十鈴川旭:1d2
Cthulhu : (1D2) → 1
犬神的葉:1d2
Cthulhu : (1D2) → 2

KP:五十鈴川旭のSANが1減少(SAN:58->57)
KP:犬神的葉のSANが2減少(SAN:69->67)

五十鈴川旭:「…っ!?」
犬神的葉:「…!?」

飛び起きた貴方は酷い寝汗をかいており、身体は冷え切っている。

KP:<アイデア>どうぞ。

五十鈴川旭:ccb<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 12 → スペシャル
犬神的葉:ccb<=70 アイデア
Cthulhu : (1D100<=70) → 9 → スペシャル

慌てて耳元を探ると、『何か』に手が触れる。
視線を遣っても、何もない。

貴方の身体の周りに居たらしい『何か』はするすると貴方の手から逃れ、行方はわからなくなってしまう。

あれはただの夢ではなかったのだろうか。

0/1のSANCです。

五十鈴川旭:ccb<=57 SANC
Cthulhu : (1D100<=57) → 30 → 成功
犬神的葉:ccb<=67 さんち
Cthulhu : (1D100<=67) → 55 → 成功

犬神的葉:「……!?な、なんだ」
五十鈴川旭:「…な、んか…また、変なのが…」

犬神的葉:「…夢…?」スズのほっぺをつねるか

いたい。

五十鈴川旭:「い…っ!?なんで俺なの!?自分のやらなきゃ意味ないでしょ!?」
犬神的葉:「あぁ、痛い?じゃあ現実か…」

五十鈴川旭:「は!?いや俺が痛がったからって現実ってことにはならないからね!?」
五十鈴川旭:「…ほら、こうしなきゃ」的葉の頬をつねるぞ

痛いよ

犬神的葉:「えっいた!?」

犬神的葉:「暴力…!?」
五十鈴川旭:「おまえが先にやったんでしょ」

犬神的葉:「D…DVだ!」
五十鈴川旭:「なんでそうなるの!?」

犬神的葉:「そんな男だったなんて!旭くん最低!」
五十鈴川旭:「はぁ!?いやだから、先に手出してきたのはそっちでしょ!?」

犬神的葉:「また責任転嫁してる!もー、すぐ人のせいにするのスズの悪い癖だよー」
五十鈴川旭:「だから!なんで!そうなる!?」

犬神的葉:「まあいいや…今何時?」時計見る

KP:8時前とかかなー

犬神的葉:「思ったよりいい時間だね…起きよっか?」
五十鈴川旭:「…………はあ……そうだね」

KP:おはよう
犬神的葉:オハヨ!

犬神的葉:朝飯食おう
五十鈴川旭:やった~~~

KP:じゃあ朝食を作ろう!芸術(料理)どうぞ~~~
KP:5以下で神30以下で半熟50以下で完熟、51以上で焦げる、96以上で🐤だったものが出てくる

五十鈴川旭:ccb<=5 芸術(料理)
Cthulhu : (1D100<=5) → 88 → 失敗
犬神的葉:ccb<=5 目玉焼き
Cthulhu : (1D100<=5) → 56 → 失敗

仲良く焦げた!

犬神的葉:また炭wwwwwwwwwwwwwww
犬神的葉:「また炭!?wwwwwwwww」

KP:蒸さなかったんだろうな リアルな失敗だ

五十鈴川旭:「うわ、俺も炭だ……」

犬神的葉:「え?スズそれ何?」
五十鈴川旭:「炭………」

犬神的葉:「今日も朝から不健康メニューだねwwww」
五十鈴川旭:「お互いね…料理なんて普段しないしなぁ」
五十鈴川旭:DCだから…

犬神的葉:「ねwwwまぁ食べられなくは…ないんじゃないかな」
五十鈴川旭:「うーん…まあ、そうだよね…食べる?」

犬神的葉:「そうだね、お腹空いたし食べよ いただきまーす!」合掌
五十鈴川旭:「いただきます」合掌

召し上がれ!

犬神的葉:choice[炭,まぁ美味しい]
Cthulhu : (CHOICE[炭,まぁ美味しい]) → まぁ美味しい

KP:まーじか
犬神的葉:オッ

五十鈴川旭:choice[炭,意外と美味しい]
Cthulhu : (CHOICE[炭,意外と美味しい]) → 意外と美味しい

犬神的葉:「あれ、わりといける?」

【速報】炭卵は意外とおいしい

五十鈴川旭:「あ、意外と…鮎よりはいけるね」
犬神的葉:「ね、まぁ初めてにしては上出来ってことで!」

犬神的葉:おいしいね
五十鈴川旭:おいしい!

そんなこんなでごちそうさまでした!

ほっと一息をつく瞬間。お互い何をするでもなく、食後の余韻に浸っている静かな一瞬。

ぱきり。

家に帰ってからというもの、ぱきり、みしりという家鳴りのような音がたまに聞こえていたが、だんだんとその音が大きく、頻度が増してきたように感じる。

的葉、貴方はこの音の出処がどこなのか、もう既に知っていることだろう。

犬神的葉:「…?…またこの音…」

五十鈴川旭:「…音?なんか…歌みたいなやつのこと?」
犬神的葉:「歌?何それ?…なんか、ぱきぱきなってない?」

五十鈴川旭:「昨日から耳元で隙間風みたいな音がするんだよね…あー、確かにいってるね、寒さで軋んでるからとかじゃないのかな」

犬神的葉:「この音昨日からずっと聞こえてて、どこからなってんだろ?って思ったら庭のほうだったんだよね」
五十鈴川旭:「え、庭?それは……」

犬神的葉:「昨日は暗かったからよく見なかったんだけど…なんなんだろ?今なら明るいからなんかわかるかもしれないし…見に行ってみる?」

五十鈴川旭:「そうなんだ…うん、行ってみようか」行くぞ行くぞ~!
犬神的葉:「なんなんだろうなー?」見に行こう!

り!

***

庭へと向かった貴方は、奇妙な光景を目にする。

ぱきり。みしみし…。

軋む音を立てて、盆栽の鉢の中で奇妙なものが成長している。
その鉢にはもともと、祖父の趣味で松が植えられていたことを、的葉、貴方は知っているだろう。

しかし今、その鉢の中に植わっているのは、透明な、水晶に似た『何か』だ。

飽和溶液の中で育つ結晶のように、それは音を立てて今もその大きさを増していく。
ひとかかえほどはあるだろうか。

近づけば氷のような冷たさを感じる。
貴方の家に我が物顔で鎮座する、見慣れない存在だ。
0/1d3のSANCです。

五十鈴川旭:ccb<=57 SANC
Cthulhu : (1D100<=57) → 45 → 成功
犬神的葉:ccb<=67 さんち
Cthulhu : (1D100<=67) → 28 → 成功

五十鈴川旭:「…え、なに、あれ」
犬神的葉:「えっ!?」

犬神的葉:「な、なんだこれ?水晶…?」
五十鈴川旭:「…に、見えるよね…?」

水晶は今もミシミシと音を立てて徐々に育っている。
近づけばひんやりと氷のような冷気が伝わる。

犬神的葉:めぼります
犬神的葉:ccb<=75 目星 水晶
Cthulhu : (1D100<=75) → 70 → 成功

覗き込めば光の屈折のためか、結晶の奥に青い色が澱んでいるのが見えた。
それが少し、蠢いたような…。

犬神的葉:「???何か……ここからじゃよくわからないな…??」近づくか~~

五十鈴川旭:「う、わ!近付いて大丈夫なの…?」
五十鈴川旭:ついてくよ

近付くにつれ、空気が重たくなったような、まとわりつくような不可思議な感覚を覚える。
行動に支障はないが、なんとなく不快だ。

KP:<アイデア><オカルト>をどうぞ!

犬神的葉:ccb<=5 オカルト
Cthulhu : (1D100<=5) → 47 → 失敗
五十鈴川旭:ccb<=5 オカルト
Cthulhu : (1D100<=5) → 57 → 失敗
五十鈴川旭:ccb<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 10 → スペシャル
犬神的葉:ccb<=70 アイデア
Cthulhu : (1D100<=70) → 63 → 成功

ざわり。

何かが貴方の頬を撫でた。

それは細長い紐のような、目には見えない『何か』だ。
貴方が一歩近づくごとに、『それ』は本数を増し、さわさわと貴方の体に向けて蠢く。

イソギンチャクの中のクマノミはこんな気持ちなのだろうか。
それは貴方が結晶に近づくのを拒むようでもある。

1/1d4+1のSANCです。

五十鈴川旭:ccb<=57 SANC
Cthulhu : (1D100<=57) → 38 → 成功
犬神的葉:ccb<=67 さんち
Cthulhu : (1D100<=67) → 5決定的成功/スペシャル
犬神的葉:全然平気

KP:五十鈴川旭のSANが1減少(SAN:57->56)
KP:犬神的葉のSANが1減少(SAN:67->66)

犬神的葉:しらたきだと思った

KP:<博物学/地質学>とかも振れるよ~

五十鈴川旭:ccb<=10 博物学
Cthulhu : (1D100<=10) → 83 → 失敗
犬神的葉:ccb<=10 博物学
Cthulhu : (1D100<=10) → 2決定的成功/スペシャル

犬神的葉:なに?
KP:ホ!?
犬神的葉:お前がこわい

すごいすごーい!では的葉は、水晶に似てはいるが、これは貴方の知っているどんな結晶や鉱物とも異なるように思える。

KP:クリティカル報酬は補正+10で!

犬神的葉:「……?水晶…かとも思ったけど…こんな石…見たことないよなあ…」

五十鈴川旭:「え、これ水晶じゃないんだ…?」

犬神的葉:「多分…??」
五十鈴川旭:「へー…?」

犬神的葉:「本当なんなんだ、これ…??」つつくか…?

結晶は冷たいが、触れられないほどではない。

指先で撫でれば、案外脆いことがわかる。
微細な破片が貴方の指にくっつき、雪の結晶が消えるように、貴方の体温で昇華した。

犬神的葉:弱い……ッ
犬神的葉:思ったより弱くて草

犬神的葉:「…?思ったより脆そうだね…?触っただけで溶けた?」

犬神的葉:「でもこれどうにかしないとやばいよなーあと数時間後にはじいちゃん帰ってくるし」
犬神的葉:「絶対俺の悪戯だって勘違いされるよこれは」

五十鈴川旭:「溶けた…?まあ、意味わかんないことが起きてるっていうのは信じてもらえなさそうだよね…日頃の行いもあるし」
犬神的葉:「まあその辺の事はよくわからないけど帰ってくる前にどうにかしないとな……」

犬神的葉:「体温で溶けるなら熱に弱いってこと、だよな…お湯とかけるのが一番手っ取り早いのかな」

五十鈴川旭:「……ああ、なるほど…まあ氷とかならある程度はお湯で溶けるし…ありえるのかな?」
犬神的葉:「まあ溶けなかったらそん時はまた違う方法探せばいいよ」

犬神的葉:「とりあえずお湯わかそっか」
五十鈴川旭:「うん、やれることからやってみようよ」

ピィイイイイーーー!!!お湯湧いた

犬神的葉:お湯持ってってかけるぞ!!
KP:ハイ!

貴方たちがお湯をかけていると、不意に異変がある。

結晶の周囲の重たい空気が、ざわりと脈動し、何か無数の細長いものが貴方たちの腕を、顔を撫で、押し戻そうとする。
だが、行動を阻害するほどの力はないらしい。

ただひたすらに『それら』は貴方の身体の表面を重たく蠢いている。
1/1d3のSANCです。

五十鈴川旭:ccb<=56 SANC
Cthulhu : (1D100<=56) → 9 → スペシャル
犬神的葉:ccb<=66 さんち
Cthulhu : (1D100<=66) → 29 → 成功

KP:五十鈴川旭のSANが1減少(SAN:56->55)
KP:犬神的葉のSANが1減少(SAN:66->65)

五十鈴川旭:「う、……」
犬神的葉:「……、なんだろ、なんか…」

五十鈴川旭:「…気持ち悪い、よね」
犬神的葉:「……うん」

KP:どうします?
犬神的葉:続けよーwwwww

それでも怯まずに作業を続けていけば、多少の時間はかかるが、貴方たちはその結晶を完全に溶かすことができる。

最後に残った薄片が、温度の変化に耐えられずぱきり、と音を立てた。

その瞬間、貴方たちの顔に何か重たい空気の層が触れた。
喩えるならば、目に見えない巨大風船を押し付けられたような、そんな感覚だ。

KP:ここで<目星/2>をどうぞ。

五十鈴川旭:ccb<=38 目星/2
Cthulhu : (1D100<=38) → 52 → 失敗
犬神的葉:ccb<=38 目星/2
Cthulhu : (1D100<=38) → 11 → 成功

では、的葉。

目を凝らした貴方は見てしまう。
結晶を中心に貴方の家の庭に膨張する、何か巨大な怪物の姿を。

ふくれた青黒い身体が脈打ち、そこから伸びた無数の蔓のような巻きひげたちが、庭のあちこちに伸び、その何本かは貴方たちに触れている。

1/1d10のSANCです。また,クトゥルフ神話+1どうぞ。

犬神的葉:ccb<=75 さんち+10%
Cthulhu : (1D100<=75) → 99致命的失敗

犬神的葉:はい死ね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
KP:ふっしぎー

犬神的葉:おい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1
犬神的葉:何が起きてるの?

犬神的葉:1d10
Cthulhu : (1D10) → 4

犬神的葉:halahala
犬神的葉:ハァ…ッ
KP:チェッ

五十鈴川旭:🎈><

犬神的葉:「……え、!?!?」しらたき?
犬神的葉:「な、何……、!?」

しかしそれも一瞬で、最後の薄片が溶けると同時に霧散してしまう。
後にはぽかんとした顔の貴方たちと、散らかった庭だけが残るだろう。

犬神的葉:散らかしていくな!!!!!!!!!!!!!!!!

ぱきり。

凍った窓が、室温に負けて音を立てた。

あんなにしんしんと降り続けていた雪は、いつの間にか止んでいた。
貴方の家も、きっとすぐにいつもの暖かさを取り戻すことだろう。

犬神的葉:「…………」ぽかーん
五十鈴川旭:「…………」

犬神的葉:「え、ええ!?wwwww何!?www」
犬神的葉:「本当何!?wwwww」

五十鈴川旭:「な、なんだったんだろ……」

犬神的葉:「雪が………え!?wwどうすればいいのこの庭!?www」
五十鈴川旭:「雪は溶けてくだろうけど…寒さでだめになっちゃった植物とかはそのままだよね…」

犬神的葉:「…雪が降ったって、信じてくれるかな?wwwww」
五十鈴川旭:「…写真ぐらい取っておけばよかったね」

犬神的葉:「あーあwwwwもうこれは…謝るしかないなー…wwww」
五十鈴川旭:「…そうなる、よねー…」

犬神的葉:「スズの100倍痛いゲンコツ覚悟でいくしかないよね…あーこえー!」
五十鈴川旭:「俺もうちの母さんたちに怒られるだろうな…はあー…」

犬神的葉:「…お互い、頑張ろうな…はあー……」

五十鈴川旭:「……うん、まあ、こればっかりは今気にしても仕方ないよね」

犬神的葉:「帰ってくるの夜だもんね…それまではこの事忘れて、遊び行っちゃおスズ」
五十鈴川旭:「…………そうしよっか」

犬神的葉:「昨日話したタイムカプセル作ろっか」

五十鈴川旭:「わかった。秘密かー…あんまり思いつかないな、でも、本気のやつね」
犬神的葉:「本気のやつな!こんな約束して後悔してもしらないからな~!」

五十鈴川旭:「的葉もね、…うん、じゃあ…行こうか」
犬神的葉:「そうだね!着替えて秘密基地向かお、スズ!」

今後待ち受けるであろう憂鬱を払いのけ、貴方たちは遊びに繰り出すことだろうだろう。
いつまで続くのか分からない、青春と呼ぶに相応しい一日を今日も謳歌するために。

――犬神的葉、五十鈴川旭14歳。

これは11年前の、とある夏の日の思い出である。

KP:お疲れ様です、シナリオクリアです!!!

***

犬神的葉:ccb<=50 投擲
Cthulhu : (1D100<=50) → 17 → 成功
犬神的葉:ccb<=10 博物学
Cthulhu : (1D100<=10) → 10成功

犬神的葉:なんで?wwwww
KP:出目良

五十鈴川旭:ccb<=5 釣り
Cthulhu : (1D100<=5) → 3決定的成功

KP:は?
犬神的葉:いひひひww

五十鈴川旭:ccb<=70 ギター
Cthulhu : (1D100<=70) → 31 → 成功
KP:ムカつく

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