ふじみつ

書く書く詐欺…

大滝瓶太さんの、こちらの文章を読みました。

語彙力がなくて申し訳ないのですが、なんだかべらぼうに気持ちが膨らんだので感想を書いておきたいと思います。

初めて読んだ大滝さんの文章は、おそらく下記の記事です。

私は小説を書き抜いたことがほとんどありません。書く努力なんてほとんどしていません。なので、自分が小説を書いている、または書きたいと思っていることを口にしたことはほぼないのですが、どこ

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育児とか生活とかを詩的にアレできても、できなくても

ふだんから雑めの生活者なので、10連休中の家族の食事とか家事とかが面倒くさくてぶっ倒れそうで、今日ひじょうに些細なことでふてくされて何もやる気なくなってしまった。夫と子どもが公園に行ってるあいだに窓を開けてお昼寝キメてみた。本当は、今日は、昨日の夜に料理の下準備をしてお弁当作って公園で食べるつもりだった。石神井公園のお気に入りのテーブルで食べるつもりだった。お気に入りのテーブルを確保するために早朝

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fuzkueありがとう日記:読書記録のための読書記録

なんのジャンルにせよ記録をつけないと気が済まない病気ってあると思うんですけど、とりわけ「読書」って記録厨泣かせですよね。わたしも長年苦悩してきたんです。たとえば映画とかライブとか美術鑑賞だったら、

・〇月△日 映画「ほにゃらら」@なんとかシアター
・〇月×日 ほにゃららライブ@なんとかライブハウス
・〇月▽日 「ほにゃらら展」@なんとか美術館

って、サクッと記録できるじゃないですか。でも読

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『夏物語』(川上未映子)を読みました日記保留中

発売日の朝仕事前に駅構内の書店で文学界買って、『夏物語』の後編も読み終えました。ちょっとすぐに感想言えそうにない気持ちなので、読みました…ということだけメモしておきます。

『夏物語』(川上未映子)をこれから読みます日記

唐突ですがわたしのしごとは教育関係の事務です。

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しごとでたびたび目にする「文責」という文言がある。
「文責」を目にすると、責められてるような気分になる。
わたしはじぶんの文章に責任を持つことをしてこなかった。

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唐突ですがわたしはギリめの昭和生まれです。

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高校生になったら携帯を買ってもらえた。
クラスの半数以上が持ってたけど、持ってない子も珍しくはなか

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「セントアイヴスに行ったこと」の薄れ

大学ではヴァージニア・ウルフ研究のゼミに入った。ゼミの先生はウルフ専門ってわけではなく、年よって取り扱う作家やテーマが少しずつ違った。蠅の王とか、ロレンスとか、現代の作家とか、いろいろ。私が所属した年のゼミでは、『ダロウェイ夫人』『灯台へ』『波』を読んだ。ゼミの2年間を通して、なんかこう、妙に固執して考えたのは「(カーテンの)襞」とか「波の揺れ」のことだった。結論としてそれがなんだ、って気分に至っ

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