冷蔵庫掃除をしたらヨモギもちができた
実家で迎えたゴールデンウィーク。
冷蔵庫と冷凍庫の掃除からスタートしました。
なんと、ほぼ全てが食べられない使えないいつから入っているのかわからない。(母の名誉のために補足しておくと、母はここ数カ月留守にすることが多かったので。)
父が建築の仕事をしているので、建前のときのお餅が冷凍庫からざっくざく出てくる。その量バケツ一杯分。
半日がかりで掃除をしたら、大量のお餅が、冷凍庫を圧迫していました。去年採れたヨモギの冷凍も出てきたぞ。
母と私、
「作ろっか。」
「作るかね。」
バケツに餅をいっちゃかし、水をたっぷりそそぐ。
翌日。
コトコトとあんこを炊き、冷凍ヨモギを解凍し、水につけていた餅をちぎって蒸して、つきながら、ヨモギを混ぜる。あんこを小さく丸めて、ほかほかのお餅できゅきゅきゅっとくるむ。できたてをつまみ食いして、最後に一つ一つラップで包む。
この作業を2回繰り返し、ひとまず終了。
水に浸かってる餅はまだあるし、庭のヨモギを摘んでまた冷凍しなければ。
昨日はこのヨモギもちを持って、母の花仲間(園芸好きで、苗とかを分けっこしてる方々)のお庭見物に行ってきました。
これが今年のゴールデンウィークのはじめかた。
できたてのヨモギもち、美味しすぎて∞
サポートなんていただけたら嬉しくて私歌っちゃう