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【アリスギア】コードギアスイベの感想など【24/4/30】

今日もギアスコラボ関連の話題を中心に。


『神託の少女』

昨日でコードギアスコラボイベント「神託の少女」の全エピソードが開放された。ということで当エピソードの感想を軽く書いていきたい。以下、コードギアス原作を含むネタバレあり

ラストは原作アニメ視聴者も驚かされる展開に。

コラボキャラ参戦の形態としてはいわゆる異世界転移の形態を取っており、今回は黒の騎士団の主力を担うルルーシュとカレン、そしてC.C.がアリスギア世界に参戦したという形となる。ヴァイス信奉組織SINに追われている「白詰セラ」の身柄を守るとともに、ゼロ(ルルーシュ)らが元の世界へ帰る方法を模索していくのが今回のストーリーだったが、その結末は少し意外なものとなった。
まずコードギアス原作でも終盤になって明かされる「ゼロ=ルルーシュ」が割とあっさりとカレンの前で明らかにされたこと、そして今回のコラボイベントでは元の世界へ帰還するのではなくそのまま滞在するといった結末を迎えたという点である。
ただ前述の描写は原作中でも非常に大きな意味を持つシーンでもあるので、このままだと原作との整合性は勿論付かなくなるし、元の世界に戻ったら忘れるのかな…とも思ったりする。そして後者について、これはコラボイベントの第2弾をやることが事実上確定したといっても過言でない終わらせ方となった。今やるのか次回以降については分からないが、もしやるとしたら新キャラとかの追加ってあるのだろうか。今は別の用途でチケットやカラットを溜めているので、個人的にはなるべく早めに発表してほしいと感じている。
って、ルルーシュのカリスマ性なら影の薄い隊長に代わってアリスギア世界すらあっさりと救ってしまいそうな気がするw

ゼロの衣装を身にまとった楓さんが非常にかっこいい。

で、ストーリー自体はそれなりに面白かったと思います。原作でもゼロの中身が入れ替わるギミックを生かして当イベントでも楓さんがゼロに扮したり、カレンやC.C.がアリスギアのアクトレスと共闘したりと、見所は十分ありました。あと、楓さんが持つ正義感って個人的にスザクと重なる所があるんですよね…。
そういえばギアスの彼女らが成子坂からすぐにギアを調達できていましたが、この経緯についてはキャラエピやコラボイベントの続編とかで明らかになるのでしょうか。


コラボ衣装について

今回のコラボに合わせて、コードギアスに登場するアッシュフォード学園の制服である「アッシュフォード制服」が主要6キャラ向けに無料で配布されている。

今回登場するアッシュフォード制服は怜のお手製である。
カメラを少し下に向けただけで見えてしまう短さ。だが原作準拠である。

衣装については、チーム成子坂は白ハイソ、チーム叢雲は黒ニーソである点を除けば共通デザインとなっている。のだが当衣装はコードギアス原作の時点から指摘されている通り、スカート丈が非常に短い。アリスギアでもその原作をリスペクト(?)した短さとなっており、ドレッサーではカメラを少し下に傾けただけで下着がしっかりと見えてしまう…といった設計である。眼福。勿論他の衣装と同様に、各キャラの下着デザインは異なっている。コラボ衣装だろうが構わずにこだわりを魅せつけるピラミッドさん…w

あまりの短さにACCESS DENIEDが機能しない事態に。

3D MODEL画面では通常、アクトレススーツの類以外のスカートの中を覗き込もうとするとACCESS DENIEDされて見えなくなるが、上記画像のシタラちゃんの立ちポーズでは白いものが見えているにもかかわらずACCESS DENIEDが機能しないという珍事が起こっている。また彼女は作中最胸としても知られているが、見事な乳袋仕様となっている(第二ボタンが大変そうだw)。

一応コードギアス原作でも、2期に当制服を着用したC.C.が下着を見せるシーンがあるが、自重が無さ過ぎて草を生やさざるを得ない事態となっている。もし第2弾があれば他のアクトレスにも是非この制服を…!

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