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#9 奶茶=ミルクティー

奶茶(ナイチャ)=ミルクティー

英国統治時代に生まれた香港のミルクティ(港式奶茶)はちょっと違うんです。

濃いめの紅茶にエバミルクが入っていて、少し甘味が強いのが特徴です。普段は紅茶にお砂糖を入れませんが、香港で頂く時にはこの甘味がちょうどよく感じます。

香港ならではのお茶と言えば、鴛鴦茶(ユンヨンチャ) もおすすめです。難しい漢字を書きますが、コーヒーと紅茶が半分づつ混ぜたお茶のことです。ぎょぎょっと驚くかもしれませんが、意外に美味しいです。

コーヒーは濃いなぁ、でも、紅茶じゃあ物足りないな、という気分の時にはピッタリなので、ぜひ試してみてください!


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