よくわかりませんが、先日お知らせした加古川KCCでの読書感想文講座（3〜6年生）の追加授業がもう満席になったらしいですよ。

なぜこの場所、この学年？

？が頭上を舞っております。

それはさておき、中学年用の課題図書を読み終えました。

ものすごく読みやすかったです。

あっという間に読めるとはこのこと。

表紙の絵を見ると一見恋愛ラノベ風ですが、内容は男の子の友情モノです。

話の展開はわかりやすく、単純明快。

本を読むのが苦手な子でもスルスル読めるのではないでしょうか。

課題図書として最適だな！と思いました。

選んで良かったです。

ただ、低学年用の課題図書についての文章でも触れましたが、やっぱり思うのは例年と比べるともう少し上の学年が読むものかもしれないなということ。

4年生はアリだけど、3年生にはちょっと早い？！みたいな。

もしかして、文学とか小説にふれる期間を少し下に設定して学ばせ、高校では文学は少なめの大学入試用の勉強をしっかりする方向に転換したのかな？なんて思いました。お国がね。

読み終えてすぐに、講座で使うワークシートを作りました。

さて、次は高学年用だ♪