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畳の表替え現場調査

昨日は古泉畳店さんと現調へ

段差がある、擦り切れがある…かなり年季が入っているのでもう交換時期ですね。床はまだしっかりしているので表だけ新しくすれば使えます。

昨日一緒だった古泉さんはもう何十年ものお付き合いですが、いつも色々なことを教えてくれます。おかげでいい畳と、そうでも無いものとはある程度見分ける目を養うことができました。中国産の安価な畳が多いですが、やはり国産の美しさは…お茶席もされるので今回は最高級品までは予算面では難しいと思いますが、それでも熊本産のひのみどりの井草は使いたいですし、畳ふちもポリエステルではなく、綿の黒無地ではいきたいなと思っています。



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