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note始めます

はじめまして、小宮です。

皆さんが使っているnoteを、私もやってみることにしました。
これまでは自分のホームページにブログページを設置していたのですが、ホームページリニューアルを機にこちらへ移行させることにしました。SNSはこれまで通り呟いていきますが、丁寧に書きたいことについてはこちらに記事としてアップしていこうと思います。よろしくお願い致します。


改めて、自己紹介

noteに慣れるためにちょっと自己紹介文を。

これを読んでいる方はきっとSNSで私の存在を知っている人だと思いますが、改めて自己紹介させてください。

名前は小宮京(コミヤミヤコ)です。本名ではありません。

なぜこの名前かと説明すれば長くなるので書きませんが…一番は、視覚的に中性的な名前がいいなと思い"京"という字に決めたこと。若干ややこしい気もしますが、私は気に入っている名前です。

出身は

栃木県のど田舎で生まれ育ちました。

周囲は田畑、ビニールハウス、そして山々。田舎で生活していた自分は生活に違和感を持つ毎日でした。かなり閉鎖的なコミュニティの中で成長したのち、仕事を決めたと共に東京へ逃げてきました。

両親はいますが(そりゃいるだろう)、仲が良くありません。連絡もとっていませんし、ここ数年田舎には帰っていません。色々ありますが、この辺の話題については追々記事にできたらと思います。まあ、今更の反抗期なのかもしれません。

 

性格は

小宮はとても不器用で、中途半端な真面目人間です。ダメな優等生キャラという感じでしょうか…。本心を表に出すことが苦手で、割と溜め込んでしまう方です。だからこそ、写真を使って色々外に出したくなるのではありますが。

余計な喧嘩は嫌いです。集団行動が苦手です。頑固で意地っ張りで生意気なので、ちょっと人を見下してしまうこともあります。考えるのに時間を使いまくるので、はたから見ると凄く無駄遣いをしているように見えます。考えて考えて納得できないことにはスッキリしないです。

そんなところでしょうか。

仕事は

SNSでは曖昧にしておりました、仕事について。

私はソーシャルワーカーでもあります。日本では「社会福祉士」という国家資格です。社会保障の専門家、相談援助の専門家とよく言われる職種ですが、あらゆる分野で存在する職種なので、働く現場によって専門性が異なります。

私はどれなのかといえば「司法福祉」「権利擁護」の専門です。福祉といってもより法律的、財産管理にまつわる業務です。社会からこぼれ落ちてしまった人々に対する援助、特に親族関係が複雑であったり、精神疾患や犯罪というワードに引っかかる人が対象です。

仕事では権利擁護、成年後見制度を主に取り扱う現場で働いてきました。専門職後見人(当人の代わりに法律行為を行う人間=代理人。弁護士、司法書士、社会福祉士の3職種がなる後見人。)のような事をしながら、一般の方々の電話相談・面談や、権利擁護の啓発事業(セミナー講師など)、一対一のより深い相談援助など…とにかくいろんな事を並行してこなしていました。小宮の写真に対するマインドは社会福祉士の仕事も影響しているかと思います。

負けず嫌いで頑固な小宮…現場ではかなりのオーバーワークをしていました。今年の2月、恥ずかしことに仕舞いには自分自身が心身ともに支障をきたしてしまいまい、休職。今月からのそのそと重い腰をあげ、全く違う福祉の現場で働いています。

写真は趣味なのか

仕事をしながら写真の活動をする小宮。しかしながらそこで「写真は仕事ではないので趣味なのか?」と聞かれれば、趣味ではないと答えると思います。私にとって写真活動は趣味以上のものであり、自己表現のツール、いわば酸素のような、なければ自分の存在が死んでしまうものなのです。

「稼いでいない=趣味」ではありませんし、仕事と言わずしても作家であることはできると思っています。

ひと昔前の私はそれが「音楽」だったり、映像制作だったりしましたが、あれこれもがいた末、現在は写真が生きがいとなっています。


noteに書きたいこと

…ということで、小宮について簡単に書いてみました。

このnoteでこれからどんな事を記事にしていくかは実践しながら考えていくつもりですが、最初にも記述した通り、SNSよりも丁寧に書き残したいと思った事を投稿します。写真作家を名乗っておりますので、写真に影響している考え方や出来事、生活スタイルについても書きたいですし、写真が好きな人が読んでも楽しめるようなカテゴリも作りたいです。

また、小宮に少しでも興味を持ってくれた方々がnoteを見てくださる事を念頭に、できるだけ正直に、赤裸々に書く事を心がけます。できれば自分よがりにならず、少しでも有益になる事をお伝えできればとは思いますが…どうかお手柔らかに…。



それでは今回はこの辺で。これから宜しくお願い致します。


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