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明方というのは。

なんとも切ない気持ちである。

自分がそうしていることなのに、その自分勝手さに呆れてしまう。情けないな、って。


私は何を求めているんだろうと、今更ながらに考えたりもしてしまう。考えて分かるような問題ではないのにさ。


それからそれから。明方のトウキョーというのも非常に悲壮感立ち込める場所。早朝の気持ちのいい空気なんてものは感じられず、皆、情けない顔をしている。私も含めて。

こうやって、書き残したい気分になるナルシストさみたいなのも混在していて、尚更滑稽だ。



埋められない何かは、果たして、埋まるのだろうか。これから先、もっと、近づくことは、出来るのだろうか。自分勝手でない、人に寄り添える自分に、なれる日はくるのだろうか。

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