メルカリの新機能「タイムセール」についてまとめました
こんにちは。こもくです。
先ほどメルカリで自分の商品を編集しようとしたところ、「タイムセールをする」という見慣れないボタンが追加されていました。
このボタンの位置にはもともと「限定セールをする」というものがありましたが、仕様が変わったようです。
本記事は「タイムセール」の使い方をご紹介するものです。
「限定セール」にはなかった注意点もあるのでぜひ参考にしてください。
■タイムセールの使い方
自分の商品のページにいくと、「タイムセールをする」というボタンが追加されています。
そのボタンを押してみると次のような画面に遷移します。
"金額"と"時間"を選択できます。
金額は次の4つから選ぶことになります。
また、時間は次の3つから選ぶことになります。
ここでは試しに金額を15% OFF、時間を6時間で設定してみます。
タイムセールを開始すると、商品ページにタイムセール価格が掲載されるようになりました。
これでタイムセールの設定が完了しました。
あとは、購入を待つのみです。
■タイムセールの効果
1)いいねをしている方に対して
タイムセールを開始すると、その商品にいいねをしている方にタイムセールの通知がいきます。
また、タイムセールの残り時間が1時間になると再度通知が飛びます。
通知のおかげで、いいねをしている方に向けて一定の販促効果はありそうです。
2)いいねをしていない方に対して
タイムセールをしていることは、検索結果にも表示されます。
割引していることが結構しっかり伝わります。
検索結果にしっかり表示されるように商品名や商品説明文を工夫しておけば、いいねしていない方に向けての訴求効果もそこそこ生まれそうです。
■注意点
1)商品編集後24時間はタイムセールを発動できない
特に商品の編集を頻繁に行う方へ伝えたい重要な注意点です。
価格の変更や商品説明文の変更など商品の編集を行うと、その後24時間はタイムセールを発動することができません。
逆に、タイムセールを発動してから商品の編集をすることはできるので、タイムセールも商品の編集も両方したい場合はタイムセール→編集の順番で行うとよいです。
2)一度タイムセールを行うとすぐには次のタイムセールができない
タイムセールを行ったものの残念ながら売れ残ってしまった場合、再度タイムセールを打ちたくなることもあるでしょう。
しかし、同商品に対してタイムセールを乱発することはできません。
一週間ほどのインターバルがあります。
■関連書籍
メルカリの基本的な売り方についてコンパクトにまとめてくれている書籍をご紹介します。
上記書籍は初月無料のサブスクKindleUnlimitedで読むことができます。
■まとめ
「タイムセール」について以外にもメルカリに関する記事をいろいろと執筆しておりますので良かったらご訪問ください。
それでは、素敵なメルカリライフを!
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