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大注目新人グループMAZZELのメンバー推しポイント・RAN編

どうも。日頃家族としか会話をしない、友達寡少主婦です。
そんな主婦がたぎる情熱を文章にぶつけてみたシリーズ!
今回はMAZZELのRANの推しポイントをねっとりと語ります。

今年デビューしたばかりの8人組ダンス&ボーイズグループのMAZZELですが、メンバー内で一番知名度があると思われるのがRAN。
BE:FIRSTを生み出したオーディション番組「THE FIRST」通称ザストに出演して最終選考まで残っていたこともあり、デビューを心待ちにしていたファンは多かったのです。

〇〇担当、というものがないMAZZELですが、とはいえ非常に整ったお顔立ちから、ビジュアル面について注目されるメンバーの一人です。
しかし私は、彼の容姿の奥にある不思議な魅力について語りたいのです。

不思議と品のよい、お行儀の良さを感じるMAZZELですが、その理由の一端には、RANの存在があるのではないかと思います。
ちなみに、呼び捨てにすることがためらわれるので、ここからは「ラン君」と表記いたします。

彼は非常におだやかな雰囲気を持っており、奇をてらったところのない正統派を感じさせます。それは顔立ちが左右対称に近いことも関係しているのではと思います。
また、背丈もあってがっちりしているのですが姿勢が良いのも好印象を残すのだと思います。

「透明感のあるカラフル」と所属事務所のCEOでもあるSKY-HI氏がラン君のことを紹介したことがありましたが、いい得て妙と、時間がたつにつれじわじわと伝わってきます。

まず見た目、透明感があるんですよー。
そして声もさわやか。なんかグラシンペーパーみたいなの。わかります?
グラシンペーパーってトレーシングペーパーとは違うのです。
つやがあって、透け感があって、もっとハリっとしているのです。
(サンプル画像貼ろうかと思いましたが、実物みせて『こちらです』ってしたらなんだかなーという感じだったので止めました…)

そして負けず嫌いな男の子らしいパワーの大きさを感じさせつつも、非常にさわやかなの。セコイことして戦ってこなさそうな王子っぽさがあるのですよ。

サムネの一番右端にいる黒髪ジャケットがラン君です。

その正統派な王子様感は、ダンスからも感じられます。
センターに来た時の堂々たる雰囲気、みんな自分を愛しているよね!という非常に健やかなパワーで光を放ちます。
なんというか・・・
「ね!」
みたいな感じを受けるのです。

それは奢っているとかではなく、とにかく健やかで真正面な感じなのです。まるで子供のように「ぼくだよ!」という伸び伸びとしたオープンな空気を纏っているのです。

なので、観ているととにかく清々しく、あの王子はどこの国から来たんですか…ってぽわーっとしてしまう。火の国熊本からきた王子ですってよ。

ショーケースやファンミでも、ラン君は非常にニッコニコで客席に手を振ったり、「うれしい!」とグラシンペーパーのような透明感あるハリっとした声でいうのですが、それが本当に正直な感じなのです。
リップサービスではなく、あふれ出た心からの声と思わせるような誠実さがあるのです。

その真っすぐ健やかにキラッキラしている様子が、全年齢対象の魅力を放ち、それが「カラフル」と感じされるのかもしれません。
透明感があるので、自分と相手と消しあうわけではなく、なじむんだけどキラッキラしてるの。

MAZZELは「カラフル」がグループのテーマなのかもと感じるほど、音楽の幅や衣装や美術が多彩なのですが、ラン君がいるからこそのカラフルさなのかもしれないと思うのです。(ライブの照明はいまんところ必ずレインボーカラー)

不透明な油絵具で塗ったカラフルじゃないの。
重ねることで変化がつけられる光の集合なのです!

歌では「Vivid」の最後の高音フェイクがめちゃくちゃライブ時盛り上がります。
強い高音が出せるので、見せ場を作るのが上手!
王子がおぶちかまし致しましたであります!!(`・ω・´)ゞビシイ!
私はそんな気持ちで聴いております!

優しい声質だけどハリがあるから、フェイクがいいんだよねー
あ、その声質も、品の良さなのかも・・・

どうぞその王子様感と健やかさを大切に、10年すくすく活動してほしいです。
(ラン君、お誕生日おめでとうございます!)

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