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【雑記】高校生だらけのドラフト 2019

 これは野球好きである私のドラフト備忘録です。覚えている方もいるかも知れませんが、2018年にドラフト関連記事を立て続けに公開しました。

 ただ、反省点もありました。記事作成を急ぐあまりプロ志望届提出期限前に書き始めてしまい、プロ志望届提出期限前、プロ志望届提出期限後、ドラフト会議終了後と更新が慌ただしくなりました。今年はプロ志望届提出済みの投手5人、捕手3人、内野手5人、外野手4人をとりあげます。例によって詳細はドラフト・レポートに任せて、ここでは独断と偏見に基づく短評を添えていきます。なお、これは指名予想ではなく、素人によるドラフト候補まとめです。個人的な趣味嗜好が丸だしなので選び方には偏りがあるので、何卒ご了承ください。


*  *  *  *  *


【投手】

奥川恭伸(おくがわ やすのぶ)

星稜(石川)
身長183cm体重84kg/右投右打
球速MAX154km
甲子園大会成績
*登板12/回87.1/奪三振100/四死球19/自責点15/防御率1.55

 2019年度ドラフト候補生は投手が主役になると予想されますが、その中でも奥川選手は頭一つ抜けています。MAX154kmの速球を投げるにもかかわらず、四死球の少なさが物語るように抜群の制球で三振の山を築きます。甲子園での活躍はいうまでもなく、WBSC U-18ベースボールワールドカップでは7回1失点18奪三振という驚きの結果をだしました。オーバースローの見本のような綺麗なフォームが特徴。歩幅の狭さ、重心の高さを指摘されていますが、改善の余地は伸びしろの現れとも解釈できます。プロの世界でもあの素敵な笑顔とともに活躍することを願います。


佐々木朗希(ささき ろうき)

大船渡(岩手)
身長190cm86kg/右投右打
球速MAX163km
甲子園大会出場経験なし

 奥川投手と双璧をなすダイヤモンドの原石。U-18日本代表1次候補合宿で高校生最速記録163kmを記録して、野球界のみならずスポーツ界を震撼させたのは記憶に新しいです。左足を高々とあげるフォームは豪快で、唸るような剛速球と凄まじい切れ味の変化球のコンビネーションで打者を翻弄するすがたにはスーパースターの資質がうかがえます。ただ高すぎる素質に身体の成長が追い付いていない点が気がかりです。1年生で椎間板ヘルニア、2年生で股関節痛と腰疲労骨折を経験。3年生の地方大会決勝戦では股関節痛の再発により登板回避しました(余談ながら私は登板回避を決めた国保陽平監督のご判断を支持しています)。また、大学日本代表との壮行試合とWBSC U-18ベースボールワールドカップ韓国戦では、血豆により1イニングで降板しました。能力の高さは証明済みなので、如何にして自分自身の素質に対応するかが今後の課題になりそうです。


小林珠維(こばやし じゅい)

東海大札幌(北海道)
身長183cm体重86kg/右投右打
球速MAX150km
甲子園大会出場経験なし

 北海道の選手で唯一U-18日本代表1次候補合宿に参加した選手で、体格のよさを生かして力強い球を投げ込みます。投球内容は成長途上という印象。育成には時間を要するかも知れませんが、パワーピッチャーとしての素質を感じさせる選手なので長い目で見守りたいです。同時に高校通算30本塁打を記録した強打者でもあるため、ドラフト指名されたら投手・野手どちらに専念するのか気になりますね。


西純矢(にし じゅんや)

創志学園(岡山)
身長184cm体重84kg/右投右打
球速MAX154km
甲子園大会成績
*登板2/回18/奪三振25/四死球9/自責点4/防御率2.00

 闘志溢れる投球で球場を沸かせる将来有望な投手です。派手なガッツポーズと雄叫びで球審から注意を受けたり、苛立ちをあらわにして物議を醸す様子は荒武者といった雰囲気で心配な面もありますが、打者に喰い付くような気迫と活力は投手にとって大事な要素でもあります。牙を折らず、それでいて感情を制御できるようになれば凄い投手になりそうです。打撃力も高く、WBSC U-18ベースボールワールドカップでは2本塁打を記録。打撃も務めるセ・リーグ向きかも知れません。


前佑囲斗(まえ ゆいと)

津田学園(三重)
身長182cm体重87kg/右投右打
球速MAX152km
甲子園大会成績
*登板3/回23.1/奪三振20/四死球9/自責点9/防御率3.47

 制球面に課題を残しながらも、躍動感のあるフォームから繰りだす速球は迫力がありますし、筋骨隆々の体格も立派で惹かれました。投球に切れ味が付けば景気よく三振を奪える投手になりそうです。全国高等学校野球選手権大会では後に優勝校となる履正社打線に捕まり、誕生日に敗退するという悔しい結果となりました。けれども国際大会ではまずまずの成績を残し、将来性の高さを見せました。まだ改善の余地はあると思うので、さらなる技術力向上を目指していただきたいです。


◇  ◇  ◇


【捕手】

石塚綜一郎(いしづか そういちろう)

黒沢尻工(岩手)
身長181cm体重83kg/右投右打
高校通算39本塁打/球速MAX142km
甲子園大会出場経験なし

 2019年度のドラフト候補捕手では、石塚綜一郎選手をもっとも推しています。前年の石橋康太選手(現中日ドラゴンズ)然り「強打の捕手」に最大級の浪漫を覚えることが理由です。とはいえメディアで語られている通り映像を見る限り荒削りな印象を受けます。打撃は下半身をうまく使えておらず、上半身の力で強引に叩いているため課題は多そうですね。でも、岩手県大会では捕手と投手を兼任し、ときには内野手を務めるなど対応力・身体能力の高さを見せてくれました。2塁送球1.88秒の強肩も強みです。プロの指導で魔改造されたら大化けするかも知れません。大化けして欲しいです。


山瀬慎之助(やませ しんのすけ)

星稜(石川)
身長177cm体重85kg/右投右打
高校通算本塁打数不明
甲子園大会成績
*45打数22安打/打率.489/本塁打0/打点12/盗塁0

 おなじ星稜の奥川恭伸選手と小学生時代からバッテリーを組み、その白球を受け続けてきた女房役。捕手としての能力は非常に高いです。中でも遠投120mの強肩は大学生かプロかと目を見張るほどで、一直線に2塁に到達する高精度な送球も素晴らしいです。俊足の走者と山瀬選手の対決は見応えがあります。一方で打撃面には不安があり、甲子園大会では高打率を残すも長打は期待できない方ですし、プロの投球に対応するにはかなり苦労しそうですね。どこまで守備力で勝負できるかが鍵になると思います。


渡部雅也(わたなべ まさや)

日大山形(山形)
身長183cm体重84kg/右投右打
高校通算15本塁打
甲子園大会成績
*5打数2安打/打率.400/本塁打0/打点1/盗塁0

 U-18日本代表1次候補合宿に参加し、佐々木朗希投手の最速記録163kmの速球を受けたことで知名度があがったのは皮肉な話です。渡部雅也選手自身2018年の選抜高等学校野球大会で2年生ながら4番打者を務め、フェンス直撃の2塁打を含む5打数2安打1打点と立派な成績を残しました。私が注目し始めたのはその頃からでした。体格に恵まれており、通算本塁打数以上のパンチ力を感じさせる強打者であると同時に2塁送球最速1.87秒という強肩の持ち主でもあります。いわゆる素材型の選手ですが、技術を磨けば強打の捕手として活躍できる逸材だと思います。
【追記】佐々木朗希選手の163km速球を受けたのは藤田健斗捕手(中京学院大中京)でした。失礼致しました。


◇  ◇  ◇


【内野手】

紅林弘太郎(くればやし こうたろう)

駿河総合(静岡)
身長186cm体重81kg/右投右打/遊撃手
高校通算40本塁打
甲子園大会出場経験なし

 素材型というには成績がよすぎるかも知れません。しかし、通算40本塁打の内17発は3年生に記録したものであり、大きな成長の余地を見せながら高校最後の夏を終えました。186cmの長身ながら軽快な守備を見せます。限られた映像を見たところ全体的にもっさりした印象は受けますが、成長と高度な練習で敏捷性を高められたら走攻守に秀でた選手になると思います。どちらかといえば長短打を織り交ぜる中距離打者のイメージがあり、どう進化していくのか楽しみです。


黒川史陽(くろかわ ふみや)

智辯和歌山(和歌山)
身長182cm体重82kg/右投左打/二塁手
高校通算34本塁打
甲子園大会成績
*55打数16安打/打率.291/本塁打1/打点11/盗塁1

 5季連続甲子園に出場した智辯和歌山の主砲。1年生の頃から主力として起用されてきたので、3年生の頃には甲子園でお馴染みの存在となりました。黒川選手の武器は積極的な打撃と勝負強さだと思います。チーム1の本塁打数を誇りながらも1番打者を務め、状況に応じて長短打を打ちわける器用さを見せていたのが印象的です。秋に開催された国民体育大会では木製バットを使用して2試合9打数7安打と好結果を残しました。U-18日本代表1次候補合宿でも木製バットに対応していたようですが、国体での活躍を見ると頷けますね。また、個人的にはポジションにも注目しています。浅村栄斗選手(現楽天ゴールデンイーグルス)、山田哲人選手(現東京ヤクルトスワローズ)といった名選手がいるものの、強打のセカンドはあまりいないだけに黒川選手の活躍には期待せずにいられません。


石川昂弥(いしかわ たかや)

東邦(愛知)
身長185cm体重87kg/右投右打/三塁手
高校通算55本塁打
甲子園大会成績
*24打数6安打/打率.250/本塁打3/打点9/盗塁1

 私は野手好きなので、どうしても大砲候補に気持ちが傾いてしまいます。それだけに石川昂弥選手は2019年のドラフト最大の注目株といっても過言ではありません。1年生で名門東邦の4番に座り、2年の秋からは二刀流にも挑戦。3年生の選抜高等学校野球大会決勝戦では2本塁打完封勝利という偉業をなし遂げました。夏の大会敗退後は木製バットで練習を続け、大学日本代表との壮行試合では4打数3安打、WBSC U-18ベースボールワールドカップでは日本代表の主砲として打率.333/1本塁打/9打点と大任を務めました。広角に打てる技術力は高校生の中で突出していると思います。将来的には変わるかも知れませんが、独特のフォームも彼の個性を表しています。投手が投球に入ると同時に踏み込み、しっかりタイミングを見計らう打ち方はノーステップよりツーステップといった感じで面白いですね。身体面も成長の余地を残していますし、プロ入り後の活躍が今から楽しみです。


藤岡陸(ふじおか りく)

希望が丘(福岡)
身長186cm体重80kg/右投右打/三塁手
高校通算32本塁打
甲子園大会出場経験なし

 藤岡陸選手には大変失礼ですが、知名度はそれほど高くありません。けれども強打者としての潜在能力を秘めた金の卵ではないかという期待感を抱かせる選手です。1年生の冬に福岡県の希望が丘に転入、日本高等学校野球連盟の規定で1年間公式試合に出場できず、3年生の春から4番打者として公式戦に臨めるようになった経歴の持ち主なので、公式記録はほとんど残されていません。練習試合で積みかさねた本塁打数は32本。夏の県大会では九州国際大附のエース下村海翔投手から本塁打を放っています。もしも公式試合不出場期間がなければどこまで成績を伸ばしていたのか、と想像をめぐらせたくなる選手です。


森敬斗(もり けいと)

桐蔭学園(神奈川)
身長175cm体重75kg/右投左打/遊撃手
高校通算9本塁打
甲子園大会成績
*4打数3安打/打率.750/本塁打0/打点1/盗塁0

 桐蔭学園の生徒は進学率が高く、森敬斗選手も当初は進学するものと予想されていました。桐蔭学園から直接プロ入りすると1977年以来42年ぶりになります。森選手はまさに運動神経の塊といいましょうか、バットを握れば小柄な体が千切れそうなほど強振し、グラブをはめれば躍動感溢れるフィールディングを披露します。高校通算本塁打はそれほど多いわけではありませんが、俊足を生かした長打にパンチ力の強さを感じます。WBSC U-18ベースボールワールドカップでも木製バットで25打数8安打という成績を残し、不慣れなセンターを任されながらも好守備を見せました。スカウトの評価も高く、勝負強いバッティングともども注目されているのでプロ入りはほぼ確実でしょう。将来が楽しみな俊足巧打の選手です。


◇  ◇  ◇


【外野手】

伊藤海斗(いとう かいと)

酒田南(山形)
身長187cm体重90kg/左投左打
高校通算36本塁打
甲子園大会出場経験なし

 伊藤海斗選手を知ったのは2年生の秋。酒田南に「アナコンダ」と呼ばれる強打者がいるというので、チェックを始めたのでした。『web sportiva』の記事によると1年生の頃のクネクネしたフォームと顔付きが由来とか。理由はともあれ惹かれる異名ですし、体格も恵まれているだけに期待したくなります。OBには石垣雅海選手(現中日ドラゴンズ)がいますが、監督が仰るには飛距離は伊藤選手に分があるようです。投手としてもMAX140kmを計測しており、強肩も武器にできそうですね。ただ3年生の夏には思うような結果が出ず、不完全燃焼に終わってしまいました。完成にはある程度時間を要しそうですが、長い目で成長を見守りたい選手です。私は長距離打者を見るとき利き腕の押し込みを重視するため左投左打も魅力的ですね。


井上広大(いのうえ こうた)

履正社(大阪)
身長187cm体重94kg/右投右打
高校通算49本塁打
甲子園大会成績
*30打数10安打/打率.333/本塁打3/打点14/盗塁0

 第101回全国高等学校野球選手権大会優勝校履正社の主砲。高校生離れした体格は見るからに力強く、通算65本塁打を引っ提げてプロ入りした2年先輩の安田尚憲選手(現千葉ロッテマリーンズ)にも匹敵します。井上広大選手が覚醒したのは3年生の夏。元々スラッガーとしてドラフト候補にあげられていましたが、大阪府大会で27打数11安打/打率.407と打ちまくり、全国大会でも26打数10安打/打率.429という好成績をおさめたことで一気にドラフト上位確実視されるまで注目度をあげました。夏の地方・全国大会で描かれたアーチは7本。決勝戦では星稜の奥川恭伸投手から逆転スリーランホームランを放っています。ただ空振りの多さも目に付くので、コンタクトの面では課題がありそうです。長打力は折り紙付きですし、確実性を高めていけば非常に面白い打者になると思います。


小濃塁(おのう るい)

仙台育英(宮城)
身長170cm体重75kg/右投左打
高校通算17本塁打以上
甲子園大会成績
*21打数4安打/打率.190/本塁打2/打点4/盗塁0

 小柄ながらガッチリした体格で、星稜戦で見せた豪快な1発には下半身・体幹の強さを感じました。試合は17-1で大敗しましたが、一矢を報いるかたちで仙台育英の唯一の得点をあげました。これまで投手、捕手、内野手、外野手と一通り経験しており、足もまずまず速いので機動力も生かせる万能型に映ります。彼のお名前には「本塁打を打てるような強い男に育って」という願いがこめられているようです。それだけに甲子園でアーチをかけられたことは感慨深いものでしょう。また、小濃選手といえば足に違和感を覚えた星稜の荻原吟哉投手に飲みものを持っていき、励ましの言葉をかけたことでも話題になりました。相手を尊重し、フェアプレイを大事にする姿勢には頭がさがります。


菊田拡和(きくた ひろかず)

常総学院(茨城)
身長182cm体重94kg/右投右打
高校通算58本塁打
甲子園大会出場経験なし

 純粋に「飛ばす」力なら世代最高ではないかと見ています。最速165kmのスイングスピードを誇る「常総のバレンティン」こと菊田拡和選手は下級生の頃から注目されていました。特に3年生の春以降本塁打を量産し、夏には石川昂弥選手を超えて58本目を記録。OB内田靖人選手(現楽天ゴールデンイーグルス)の37本を上まわり、明秀日立の細川成也選手(現横浜DeNAベイスターズ)が記録した茨城県最多63本塁打に迫りました。恵まれた体格をしており、場外弾を放つパワフルなスタイルは如何にも長距離打者といった雰囲気を醸しだしていますね。守備は内野手・外野手ともにこなしているので、器用な面もありそうです。右の大砲として期待します。


*  *  *  *  *


プロ志望届未提出の高校生

 プロ志望届を提出した高校生について書いてきました。本当はポジションを細かくわけたかったのですが、内海貴斗(横浜)、近藤遼一(八戸学院光星)、平泉遼馬(関東一)、深見直人(創成館)といった一塁手たちがプロ志望届を提出せず、遊撃手に偏り気味なのも相まって一括せざるを得ませんでした。外野手の方も内田雄大(熊本工)、稲生賢二(愛工大名電)、葛城陸(九州国際大附)、柴野琉生(神戸国際大附)、東海林航介(星稜)、野村健太(山梨学院)、桃谷維吹(履正社)といった注目の選手たちがプロ志望届未提出だったことも関係して、8人あげる予定を4人に変更しました。

 また、大学生にも着目しようと思いましたが、遅筆が祟り詳細に触れる余裕がなくなってしまいました。せめてお名前だけでもあげておきます。ある人には「なるほど」と、ある人には「意外だな」と、ある人には「そういう選手もいるのか」と、さまざまなご感想を持っていただければ幸いです。
 大学生の場合、秋季リーグがドラフト会議を跨ぐため2019年春季リーグまでの成績を参考にしています。ご注意ください。


◇  ◇  ◇


大学生

【投手】

杉山晃基(すぎやま こうき)

身長183cm体重88kg/右投右打
球速MAX154km
東京新大学野球/創価大

橋本侑樹(はしもと ゆうき)

身長183cm体重72kg/左投左打
球速MAX149km
関西六大学野球/大阪商業大

森下暢仁(もりした まさと)

身長180cm体重73kg/右投右打
球速MAX155km
東京六大学野球/明治大

吉田大喜(よしだ だいき)

身長175cm体重77kg/右投右打
球速MAX151km
首都大学野球/日本体育大


【捕手】

海野隆司(うみの たかし)

身長174cm体重76kg/右投右打
160打数46安打/本塁打0/打点18/盗塁0
東都大学野球/東洋大

郡司裕也(ぐんじ ゆうや)

身長180cm体重83kg/右投右打
284打数81安打/本塁打9/打点46/盗塁5
東京六大学野球/慶應大

佐藤都志也(さとう としや)

身長180cm体重80kg/右投左打
242打数80安打/本塁打7/打点30/盗塁7
東都大学野球/東洋大


【内野手】

勝俣翔貴(かつまた しょうき)

身長177cm体重78kg/右投左打
302打数100安打/本塁打8/打点57/盗塁3
千葉県大学野球/国際武道大/三塁手

安本竜二(やすもと りゅうじ)

身長180cm体重85/右投右打
68打数24安打/本塁打6/打点20/盗塁1
東京六大学野球/法政大/三塁手・一塁手

秦琢真(はだ たくま)

身長181cm体重95kg/右投右打
*不明
愛知大学野球/名古屋学院大/三塁手

ラミレス・レンソ(らみれす れんそ)

身長173cm体重85kg/右投右打
90打数26安打/本塁打5/打点18/盗塁0
関甲新学生野球/白鴎大/三塁手


【外野手】

宇草孔基(うぐさ こうき)

身長185cm体重83/右投左打
140打数41安打/本塁打7/打点20/盗塁9
東京六大学野球/法政大

蝦名達夫(えびな たつお)

身長184cm体重87kg/右投右打
207打数72安打/本塁打8/打点38/盗塁3以上
北東北大学野球/青森大

小野寺暖(おのでら だん)

身長182cm体重82kg/右投右打
117打数45安打/本塁打4/打点31/盗塁5
関西六大学野球/大阪商業大

加藤雅樹(かとう まさき)

身長185cm体重85kg/右投左打
224打数70安打/本塁打9/打点38/盗塁1
東京六大学野球/早稲田大

中村健人(なかむら けんと)

身長182cm体重80kg/右投右打
157打数43安打/本塁打7/打点33/盗塁2
東京六大学野球/慶應大

火ノ浦明正(ひのうら あきまさ)

身長179cm体重80kg/右投左打
*一部リーグ*27打数5安打/本塁打0/打点1/盗塁0
*二部リーグ*130打数40安打/本塁打8/打点25/盗塁0
東都大学野球/専修大

柳町達(やなぎまち たつる)

身長180cm体重72kg/右投左打
341打数102安打/本塁打6/打点45/盗塁2
東京六大学野球/慶應大

吉田開(よしだ かい)

身長178cm体重83/右投左打
145打数38安打/本塁打5/打点25/盗塁7
北東北大学野球/富士大


 間もなくドラフト会議が開かれます。運命の日は10月17日。どの球団がどの選手を指名するのか、楽しみにしています。


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