阪南中央病院アトピー治療

元々は他のブログで書いていたのですが、そちらが入れなくなってしまい、こちらのブログを始めました。

この病院には5回出戻りして来てしまってるのですが、ここでの治療は脱ステ(ステロイドの使用を辞める)事と脱保湿(保湿行為)をやめる事をするのですが、初めて入院されてくる人、私は脱保湿での入院でしたが、肌が良くなろうと好転反応(ステロイドや保湿剤の使用をやめて良くなろうとする離脱症状)が起こる為に最初は相当痛みや痒みで地獄の様な日々を過ごしてしまいメンタルもやられますが、肌が自然と少しずつでも乾燥して来ます。

そして、その時に痒みが出て来てしまうのですが、徐々に身体も楽になって来ます。

痛みが相当使用を止めた時に起きてしまうのですが、そのピークを超えると運動や外に出て代謝をあげる為にするのですが、徐々に距離や時間強度を上げたりもします。

血流を良くして体内の悪い物を出すのと風に当てて皮膚の乾燥目的

水分摂取の制限
入院中はその人の生活で取ってた水分から最初はやってみて、多そうなら先生の指示で減らす

入院中は基本摂取量
1100〜1200程度
運動で汗で抜けて体重で減った分は摂取OK
口の渇き方で調整

滲出液が多く出てしまい良くなるのが遅くなってしまうのと肌が弱くなってしまう為

落屑(瘡蓋、皮膚)の落ちる量が多い時、進出液が多い時は体内のタンパク質が少なくなるのでチーズを一つだけで良いので食べる

滲出液が多い時は細菌感染を起こしてしまってる可能性があるので抗菌剤、抗生剤を病院にかかり出してもらう。
高熱が出てしまった時は水分制限解除熱で持っていかれるから

退院してからが本番

入院中はやり方を学んで日常生活で症状を悪化させ無いように病院でやってた事を繰り返す。
→症状に意識をしてしまう事とかもあるが意識を病気以外に向けてやりたい事をとにかくする。

遊びたいと思えば遊び、旅行したいならする。

人それぞれ違うが悪化につながるので、ストレスになってしまってる事を見つけてそれをなるべく減らせるような工夫や気分転換をする。

それがこの病院の治療や退院してから良い状態をキープ&出戻り防止に繋がって来ると思います。

独学でやろうとせずに初めて脱ステや脱保湿をしようと思われる方は本当にメンタルがやられて死にたくなる事を考えて自殺しそうな位やられるので、同じ苦しみを分かり合えて支え合えるので阪南中央病院で入院して知識を入れたり学んで先生のサポート受けつつ頑張って欲しいです。

皆さんしんどいと思いますが辛さを乗り越えて幸せな人生や各々持ってる夢があると思うので我慢して来た人達も幸せな未来に向けてきっとメンタルも強くなったりもすると思うので明るい未来にしていけるようにお互いに励んでいきましょう♪

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