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《 The One 2nd Season #01+》2023年4月02日(日)夜公演18:00開演@錦糸町rebirth/ライブ配信視聴感想

まずはおさらい

《The One》とは?
バンドスタイルでなく、松BOWがおひとりでステージに立ち、パフォーマンスする、始まった当初はかなり驚いたライブシリーズ。
2018年10月18日(@DESEO mini)が第1回目のステージで、5年ほど経った今は、すっかり定着した。
松BOWおひとりだけのステージは、ご本人のお言葉を借りれば『純度100%』!
『松岡英明の音の世界』を堪能し尽くせるステージ。

コロナ禍に入っていち早く配信ライブを始められた松BOW。
有観客で開催していた1st Season(12回)だが、2nd Seasonは配信ライブのみでスタート。
好評だった2nd Seasonを有観客でライブということで、『あのセトリを会場で聴ける⁈』とファンは歓喜。
しかも元のセトリに数曲プラスする予定とのこと。
その上、会場参加できないファン(私含む)のために、夜公演のみ配信あり。
毎度本当にありがたい。
(松BOW、錦糸町rebirthさん、ありがとうございます!)

というわけで、今回も配信で参加したライブの、レポというより、感想に重きを置いて綴りたいと思う。

まずはセットリスト。

元々の12曲に7曲プラス♪❤️が追加楽曲


配信時(2021年2月05日初回配信)のセットリストに7曲加えられている。
Twitterアカウントを閉じられる直前に、あるファンの方が、『私の松ぼーのお気に入り曲5選』のタグを提案、たくさんのファンの方が参加した。
松BOWは、その挙げられた楽曲を参考に、セットリストに加えたそう。
(加えられた楽曲は❤️が目印。
【19 あの恋のメロディ】は夜公演のみ。アカペラ)

19曲って!
そして今回も昼夜2公演。
どんだけタフなんだろう!と、いつもながら驚く。
(2公演うれしいけれど、ご無理なきようお願いしたい)

個人的な呟きをされていたTwitterアカウントを、4月01日に閉じられたばかりなのもあって、松BOW不足を埋めるように、私自身もだけれどファンの皆さんいつも以上に盛り上がった気がした。

オープニングの【00 Scene from Pradise】から、イントロが流れるとさっそうと登場!
【01 Vanilla】だ!!
一度視聴しているライブなのに、衝撃的かつ刺激的な始まり!
いきなりハートを掴まれた。
カメラは後方から観客席2、3列目まで映しており、サビに合わせて一斉に手が上がるのを観て、画面越しながら一体感を覚える。
やはり有観客は違う!
(会場参加したかった!)

声出しも前回から解禁となり、少しずつコロナ禍前が戻ってきており、心なしか観客の皆さんの動きも、伸び伸びとしている気がする。

松BOWの衣装は、黒と赤が混在するハイネックのシャツと、同じく黒×赤のパンツ。
その上に、薄くエアリーなフード付き白シャツジャケット。
インナーのシャツの袖口には、長い紐状の装飾が数本あり、エアリージャケットとともに、松BOWの動きをエレガントに演出。
セルフプロデュースというのか、ご自身を魅力的に見せることをよくおわかりだなと思う。

そして!このお衣装は、3月に舞台『アイドルは行方不明⁉︎』で演じたケン先輩のステージ衣装と同じ!!
ケン先輩の熱いライブが脳裏に浮かび、ケン先輩と再会できたかのようなうれしさも。
こういうところも松BOWホントお上手だなと思う。

その後も【02 Blow Up】【03 If You Want】と、冒頭から盛り上がる楽曲の連続!
そこへ新たに加えられた【04 Don't Look Back】が!!
コメント欄歓喜!
アレンジや音は、毎回ブラッシュアップされているのを感じるが今回さらに。
音がめちゃ良い!アガる!

続く5曲目からは、オリエンタルな香りの楽曲を連続でプレイ。
【05 Love and Harmony】【06 Life in Tao】【07 憂鬱な太陽 孤独な月】
この3曲が、同じセットリストでしかも連続して歌われることは稀で、その意味でも貴重なライブ。
そして、これまで松BOWが参加された香瑠鼓先生のワークショップや、出演された舞台の稽古を通して、香瑠鼓先生の提唱する『ネイチャーバイブレーション』から得られたものを、今回のライブで表現している感強く、終演後のファンの方々の感想でも多く見られた。
松BOWは、もともと、その日その時の気持ちを思いのままにダンスで表現されていると思うのだけれど、さらに何かを解き放ったかのような崇高な輝きを感じた。

配信ながら、声量もさらにアップしているように感じたのは、気迫が伝わるからだろうか。
(年明けから咳がなかなか治らないとのことで、心配だったけれど、どうやら快方に向かわれているようでひと安心。)

その崇高な余韻の中で続いて【08 Shade and Darkness】(追加楽曲)
まさに神セトリ!
オカリナ演奏も一層心に響き、食い入るように画面を見つめ、聴き入った。

ここで、換気タイム。
3月25日(土)に放送された『松岡英明のポップランデブー』からの音源。
松BOWの歌詞朗読にまず引き込まれる。
3月は『のんび~り出来る曲特集』で、プレイリストの中にあったカヴァー曲が好評だった。
歌われたカヴァー曲で流れたのは
【時の過ぎゆくままに】(沢田研二)
【セカンドラブ】(中森明菜)


以前、ギタリストの鈴川真樹さんとアコースティックライブ《松岡英明×鈴川真樹 LIVE@ALTICA》を開催していたことがあり(ファンの間では通称『ALTICAライブ』)多分その際の音源と思われる。
ご自分のオリジナルと趣の違う楽曲を歌う松BOWは驚きとともに新たな魅力があるので、松BOWのカヴァーファンは多いと思う。
また聴く機会あること切望!

換気タイム終了後の後半、衣装替えされて、白シャツ、リボンタイにベルベットジャケット、ハーフパンツと、英国貴族のご子息スタイルで、ガラリと印象が変わる。
(衣装替えも配信ライブ中の定番になったのだけれど、有観客ライブでも引き継いで3パターンのお衣装が楽しめるのもうれしい♪……けれど、こちらもご無理なきようお願いしたい)

ここからMCなしでノンストップ!
【09 Fantasy】【10 Shake Your Fist】【11 Justify】【12 お気に召さないか?】【13 Bad Bad Bad】(まだ続く)
とにかくパワフル!
体調を崩されて中断していたジョギングを再開されたのもあるのか、動きも軽やか。
配信用カメラに寄ることも忘れない(さすが♡)
個人的には【13 Bad Bad Bad】のベースが改めてカッコ良い!と痺れた。
当時よりカッコ良いと思えるって幸せなこと、しかもライブで!

そして、まだまだ怒濤の上げセクションは続く。
【14 Dual Personality】は追加楽曲。
大好きな曲なので、上がっているテンションさらに上がった。
ライブも終盤なのに、まつぼーホントタフだなぁ!と感心していると
【15 Young Pirates】!!!
2ndアルバム《Divine Design》の流れ!
そういえば、ツイッターで音楽雑誌《Player》北村編集長が
『《Divine Design》からの選曲が多かった』とツイートされていたけれど
【00 Scene from Paradise】【04 Don't Look Back】【13 Bad Bad Bad】【14 Dual Personality】【15 Young Pirates】と、5曲。
道理で個人的にもアガる曲ばかりなはずだ。
(初期アルバムの中では2ndが一番好き)
最高に盛り上がっているところで【16 Wonderland】のイントロが流れた時には、喜びの前に驚いてしまった。
これだけの曲数、ヘトヘトだろうに、
どんだけファンを喜ばせれば気が済むのだろう!
会場もコメント欄も最高潮!

歌い終わった後に、松BOWが『昼公演で、みんなと歌ったんだ、忘れてた』と。
会場からはブーイング。(一緒に歌いたいよね)
『もう1回!』との声も飛んでいた。
すると松BOWは『何でもお願いしたら聞いてくれるわけじゃないんだよ?』と答えつつ、サビだけアカペラで会場の皆さんと歌っていた。
さすがやさしいなぁまつぼー。
胸があたたかくなる場面だった。

さて、本編はここで終了。
再び『ポップランデブー』の音源から
【Happy Birthday】
(ライブ《Duo》の音源かと思いきや、DKRの《SESSIONS》の音源だったよう。いずれにしろ懐かしい素晴らしい。

アンコール、お召し替えされた松BOWはフードが薄いグレー、身頃が濃いグレーのプルオーバー、グリーンのハーフパンツとキュートでカジュアルなお衣装。
【17 世界の果て、時間の終り】は、3月から4月にかけて、出会いと別れが交錯する時期でもあり、ご自身のツイッターアカウントを閉じられたタイミングでもあり、胸に迫るものがあった。(泣くよね)
続いての【18 Next Sensation】は、《The One》の第1回目 でもラストに歌われた楽曲。
新たな旅立ちの際に歌われる印象。
確かに、松BOWは新たな旅に旅だった。
いや、このライブで既に、一段ステップアップしたステージに立たれている気がした。
歌い終わった後、全力以上の力を使い果たしたのだろう、しばらく動けない様子の松BOW。
息も荒く、ちょっと心配になる。
どれくらいそうしていただろうか、息を整えると、静かになアカペラで歌い出した。
【19 あの恋のメロディ】
これには泣かされた。
途中、歌詞替え
>すれ違ったり 回り道もしたけれど
>ふときづくと きみを探してた
『きみ』を『みんな』に替えて歌われたのだ!
松BOWが歌詞を替えて歌うことは珍しく、また、その意味を考えると涙が。
『Come on!』と松BOWが誘う。
会場が歌う。
次のフレーズを松BOWが歌う。
コール&レスポンスではない、歌での交流。
この日一番心揺さぶられた場面だった。

MCほとんどなく駆け抜けた19曲。
この日は、ライブの余韻がなかなか抜けなくて、アーカイブを観れば、さらに感動深まった。
何度も松BOWのライブを体験しているけれど、毎回心揺さぶられるし、やっぱり『松岡英明の音の世界』好きだ!と思うし、毎回惚れ直す。
松BOW本当に凄い、ありがたい。
松BOWからの熱いメッセージをいつも以上に『音楽』で感じたライブだった

ゴールデンウイークには東名阪ツアーが決定しており、とても楽しみにしている。







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