昨日金沢から帰ってきた。帰宅した夜は、持ち帰ってきたのどぐろの押し寿司と駅弁たち、そしてビールで晩酌。この旅行の締め方は、家に帰ってからも遠足気分が味わえるからとてもいい。

ちょっと金沢の思い出を少し。1日目は雨だったから、21世紀美術館に行ったり、カフェで休憩したり、雑貨店をみたりとのんびりして過ごした。2日目は朝からホテル近くのパン屋さんで朝ごはんを食べた。その時に出された珈琲カップを持ちあげると、カップの下に金の天使の飾りが。朝からさりげないおもてなし？で心がほっこりした。初金沢はいい思い出になった☺︎

そんなのんびりした旅行中に時代は令和に。
令和になって心機一転、自分自身どんな人になりたいのか改めて考えていたところ、今日の朝こんな言葉をみつけた。

“強くて柔らかい人”

ちょっと前にnoteで強さって何かについて書いたことがある。それから自分なりに自分の強さについて考えたし、他人に受け止めてもらえるものだと思って就活中にはそれを頑張って伝えたつもりだった。けど、やっぱりわかってもらえないことも多々あって。自分の強さって社会じゃ意味をなさないのかもと悩んだし、悩んでいる。

結局私は“選ばれる就活”を捨てられずに、選ばれた環境に身を置くことにした。それがはじめに望んだ道ではなかったけど、こうやってまたアジアとつながることになるのは縁なのかなとも思う。

その中でも、選ばれるのではなく、選ぶ手段をとっている友人もいる、すごく勇気のいる選択だと思うし、彼女なりの強さを大切にしながら、選んでいるんだと思う。潔くてかっこいい。

ちょっと脱線したけれど、もう一度、この機会に自分なりの強さを考え直してみようと思う、そこに柔らかさが加われば、すごいすてきなんじゃないかなと。

令和3日目、最近思考が停止している私へ。

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