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やっと見えてきた

昨日は関わってきたイベントの当日でした。

「生き方見本市2018KOBE」

「生き方見本市」は、さまざまな領域でチャレンジしている若手プレイヤーをゲストに迎え、これからの「生き方」について考えるトークライブ&交流イベントです。(Facebookより抜粋)

会場の熱気もすごく、ゲストスピーカーの方々のピッチプレゼンも魅力的なものばかりで、みんなで会場を作り上げていく感じも何もかもがよかった。

そこで記憶や気分がほやほやのうちに、印象に残った言葉と、イベントの運営を通して見えてきたものを少し。

“んっ?と思う違和感やもやもやをまず口に出そう。”

大きな流れに沿ってみんなが同じ方向を向いている今の時代、それでも一人一人描く社会の形が違う中、違和感やもやもやをまず口に出してみると、少人数でも同じようなものを描いている人とつながって、自分が理想としているモノを創り上げていけるかもしれない。
違和感やもやもやを口に出して、声をあげていいんだよってダイレクトに言われたのは初めてで、就活でも何でも大きな流れにばかり目を向けがちで、そんな中感じる違和感やもやもやを押し殺してきたから、昨日の言葉はぐっときた。心に。

そして運営に携わって見えてきたものを。
この生き方見本市が伝えたいことは、ゲストさんたちはすごい人だから見習いましょう、じゃなくて誰しもが誰かの見本になれるくらいのおもしろい個性を持っていて、おもしろい生き方をしているんだよ、次はあなたがゲストスピーカーとして、みんなに自分を語るかもしれない。ということ。
運営に携わる中で、誰しもが気持ちよく自分を出せるような、そしてそれぞれの唯一無二なおもしろい個性がもっと輝くような場、空間をつくりたいなと思った。これが私のこれからやっていきたいことなんじゃないかなと。
ちらちらとだけど、見えてきたかもしれない。

写真はいろんな人の助けがあってこそできた展示。ゲストの方々が影響を与えられた本、映画、音楽の紹介。

#生き方見本市KOBE #大学生 #日記 #生き方 #みんな見本


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