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わくわくの凝縮

1月ももうすぐ終わり、1年のうち12分の1を過ごすことになると考えると時間が過ぎるのは本当に早すぎる。1日が過ぎるのもあっという間であれ、もう夜ご飯!なんてことはしょっちゅうあるし、歳をとるにつれて時間が経つのが早く感じる。ついこないだ大学生になったばかりにすら思えてしまう。

そんなことをこの前友人とも話したなあ。
友人曰く、年々(おとなになるにつれて)時間が過ぎるのを早く感じるのはちゃんとした理由があるみたいで。

それは1日の中のわくわくがだんだん少なくなっていくから、らしい。聞いていて、確かにな、ふむふむ…と考えさせられた。私が小さかった頃は朝ご飯に卵焼きがでてくるとか、給食がきなこパンの日だったとか(1年に2回しか出ないマボロシのパン)だけで最高に気分が上がったし、放課後は秘密基地を作るために材料集めに奔走したり、ザリガニ釣りや、一輪車の練習に明け暮れたりもした。今思えば全部がわくわくだったなあ。

今そういう興奮じみたわくわくより、小さな幸せ探してほっこりみたいなことが多くなった。それはそれで最高、しっぽり幸せ感じるなんておとなになったなと思う。それでも時々こどものように騒げたらうれしいかもしれない。もっと小さな幸せをたくさん覚えておいてべらべら楽しそうに話せる子どもの純粋さも忘れたくない。なんて欲張りなわたし。

そういえば大学の友人が2月3日に恵方巻を比叡山で食べる企画をたててくれた!楽しみ。こどもみたいにはしゃぐぞ~

#日記 #気づき #わくわく #毎日 #こども時代 #大学生 #あっという間 #楽しむ

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