碧の軌跡改 第1章「予兆〜新たなる日々」

※ネタバレばかりの記事内容です!!ご注意を!!

こんにちは、konaです。

さあやっていこう!第1章!!


 新たにノエルとワジをメンバーに入れた特務支援課。その新しい日々が始まろうとしています。

 例によって支援要請を片付けることに。毎度恒例ですね、支援要請を一通りやるとクロスベルの市街地全体を回ることができました。
 その中でも特に気になったのが、「帝国書記官の身元確認」。内容は、クロスベルにレクターが入国したとの連絡があり、その身元を判明させて欲しいというもの。いろいろ聞き込みし、最終的には本人と面会。相変わらずバカンスコーデで浮かれた外面をしていますが、中身はれっきとした帝国のスパイ。あの鉄血宰相の懐刀だけあって、厄介な相手です。また、その場に赤毛の少女も合流。いきなりロイドの耳たぶをかむばかりか、エリィのおっぱいを揉みしだきます。あかんで、それはロイドくん専用やで。しかしなかなか際どい演出をしてきますねファルコムさん。最近の世の中的にはあんまりよくないんじゃないかな(建前)いいぞもっとやれ(本音)。というかこの少女誰やねん。赤毛なので想像はたやすいですが。

 そして支援要請を一通り片付けるとセルゲイ課長から入電。警察学校へ向かうことに。途中、隻眼の赤毛の大男と遭遇し、その雰囲気に圧倒される支援課。なんなんこいつ、さっきの少女も赤毛だったし、こいつも赤毛だし、絶対関係あるよね。そして西クロスベル街道の手配魔獣は、なんとも無惨な姿の魔獣が街道に横たわってました。きっとさっきの大男が倒したんでしょう。やばすぎ。つよすぎ。そんな印象的な出来事を経験し、一行はノックス森林道をこえて警察学校へ到着。そこでセルゲイのありがたい授業を受けます。なぜこんな授業を突然受けたのか、それは支援課にも車が配備されることになったから。やっっときた車!!!うれしい!!
 しかもこいつは帝国のラインフォルト社製でもなく、共和国のヴェルヌ社製でもなく、なんとリベールのZCF(ツァイス中央工房)製。テンション上がるわ!!
 ノエルなんて過去一テンション上がってます、かわいい。なんかよくわからないけど、女性がテンション上がってるときってすごく可愛く見えるよね。みんなテンション上げてこー。
 早速ノエルの運転で支援課にもどった一行。どこにこの車停めるんだろうって考えてましたが、さすがセルゲイさん、抜かりないね。支援課ビルの西口を改造して、車庫にしてしまいました。いやー、仕事できるひとはすごいね。
 その足で日曜学校から帰ってくるはずのキーアを迎えにいきます。帰りの遅いキーア、ロイドとエリィはすごく心配します。もう保護者やん。父ロイド、母エリィ、娘キーア。
教会内の教室へ行くと、キーアは年長クラスの授業も受けています。ぱっと話を聞く限りだと、どうやら連立方程式を解いてそう…。すごいなキーア。やっぱその能力にはなんか秘密がありそう。しかし新車を見るや否やはしゃぐキーア。ここは年相応の反応かな?かわいいね。

 次の日、例によって支援要請を片づけ、旧市街の交換屋へ。昨日遭遇した赤毛の大男についてなにか知らないか、尋ねにいきます。やっぱ知ってるらしい。でもおいそれとは話せないみたいだね。そりゃそうだ。商売相手に不利益になるようなことは言わないよね。でも反応から察するに、そうとう危険な人物らしいことはわかります。こっわ。
 そして外ではヴァルドと遭遇。久しぶりだね。でも最初から喧嘩腰。どうやら、勝手に旧市街から抜けて警察に仲間入りしたワジに怒っているみたい。そしてワジとヴァルドのタイマン勝負に。しかし謎のオーラを発揮したワジにヴァルドはなすすべなく圧倒されます。なにこのオーラ。絶対伏線やん。
ぜってえゆるせねえからな!!ワジぃぃぃぃいい!!!」はヴァルドの名言ですね。ヴァルド、変な方向に走らないでね。お願いします。

 すると今度はフランから入電。マインツの町長が頼みたいことがあるとのこと。マインツへの道中、手配魔獣も倒し、ローゼンベルグ工房にも顔を出し、寄り道しまくってようやくマインツ到着。しかしローゼンベルグ工房ではヨルグさんが、博士とカンパネルラと言い合いをしていました。こいつら絶対結社だよね。

 マインツに到着し町長に話を聞きに行くと、旧鉱山がおかしなことになってるとのこと。入口は何者かによって壊されているし、中は不気味は光を発しているし。困った町長が支援課を頼ってきたのでした。調査に乗り込む一行。入口を入ったところで謎の爆発が起き、入り口が塞がれてしまいます。ノエルの推測でこれが火薬によるものだと判明。胸に大きな不安を抱えながら奥へと進みます。入り組んだダンジョンを進み、最奥へ到着。なんにもないだだっ広い場所かと思いましたが、そんなはずはなく、ボス登場。しかし魔獣のような見た目ではありません。いきなりロイドたちを行動不能にする鳴き声を出してきて絶体絶命の一行。なんなんこいつ、普通の魔獣ではなさそうだね。ちょっと神々しささえ感じたもん。
 ここでお助け登場!来たのはランディ!おひさ!!しかもツァイトも来てくれました!ランディも加えて謎のボスと対決、幻属性がよく通る相手だったので、カオスブランドが大活躍。なんとか撃破しました。
 ランディは警備隊のリハビリ訓練の補佐を終え、ちょうど今日支援課に戻ってきたのでした。いいタイミングだね!

 そしてクロスベル市内へと戻る一行。その車内で、ロイド達は昨日今日と見た赤毛のふたりについてランディに報告します。ランディはその正体に合点がいったもよう。たしかにランディと同じ髪色だし、関係ある人物なんだろうな。そしてダドリーから入電。ルバーチェがもともとあった裏通りの建物は、帝国系のクリムゾン商会に電撃で買われたとのこと。狙ってたツァオ涙目。ランディ曰く、クリムゾン商会はただの法人ではなく、猟兵団「赤い星座」の資金集めの店らしい。それがクロスベルに進出してきた…。とりあえずそのルバーチェ跡地に行くと、そこには赤毛のふたりが。大男はシグムント・オルランド。赤い星座の副団長でランディの叔父。少女の方はシャーリィー・オルランド。シグムントの娘。やっぱこいつらランディと関係のある人物だったか。また、そこにはレクターの姿も。赤い星座のその電撃売買には、レクターが尽力したらしい。さすがですね。
 そしてシグムントは気になる言葉を残します。「団長が死んだ。西風の団長と相打ちでな。」

 団長とは、赤い星座のトップ。しかもランディの父親。それが最近亡くなったらしい。さすがにランディも動揺します。

 ランディ、お願いだから支援課から抜けないでね?ランディいないと頼れる兄貴がいなくて寂しいよ。。。


 ということで第1章「予兆〜新たなる日々」はここまで!!

 結局、旧鉱山の入口を破壊した人もわからないし、最奥で戦ったやつの正体もわからずじまい。なんか物語が不気味な熱を帯びてきましたね。

 続きがたのしみ!!

 次回、第二章「西ゼムリア通商会議」でお会いしましょう!!!


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