別に反響も何もありませんがハロプロ語り続き行きます〜！
でもnoteってすごいですね、スキされると超嬉しい。曲やメンバーの分析は世の中に死ぬほどあると思うので、ちょっと違うくくりの話したいと思います。

最近ね、すごいなんでこんな心にぶっ刺さるんだろうって考えてて、その原因がタイトルの通り

急な宇宙

にある気がしてるんですよね。
わかんないですよね、説明します。

最近いっちゃんハマってるのはアンジュルムの『46億年LOVE』って言ったんですが、この曲こそめっちゃ宇宙で。（正確に言うと地球なんですけどPVの雰囲気とか曲の感じとか歌詞の言及してる範囲のでかさとかが私的に宇宙って感じなんで宇宙ってことで話を進めるよー！）
PV一瞬見ただけでわかるけど、すごいギラギラでなんてゆーか、器がでかい曲なんです。視野が地球/宇宙なの。普通に学校行ったり恋したり悩んだりする女の子の歌詞かと思えば急に宇宙について歌ってるのがなんだかちょっと泣けてくる。「結局はLOVEでしょ！」って言い切ってるところが気持ちいい。綺麗な言葉にまとまりすぎていないところがスッと入ってくるんですよね…。
あとダンスです、ダンスがまじ激しくてかっこ良いけど彼女たちはキラキラした笑顔で。汗びちゃびちゃで絶対相当ハードなはずなのに、ハロプロのアイドルたちは余裕な表情で踊る子が多い気がする。
そんな彼女たちが音を外すことなく伸びやかに歌い上げる姿には毎回パワーをもらいます…。

同じ宇宙ジャンル（勝手に言ってるだけ）では、モーニング娘。の高橋愛ちゃんの卒業曲『この地球の平和を本気で願ってるんだよ！』、Juice=Juiceの『この世界は捨てたもんじゃない』（PVなかった）、°C-uteの『何故 人は争うんだろう？』とかあって超いい曲です。他にもあると思う。

視点が宇宙なアイドルはいっぱいいると思うけど、彼女たちの完成度が鬼高いパフォーマンス（歌がクソうまくてダンスがクソうまくて表情が出来上がってる）×宇宙、がまじで良い…もうボキャブラリーがない…。ってか書いた以外にも言語化しきれていない魅力があと全体の90パーセントくらいあります…。

柳原可奈子のラジオでマツコさんとハロプロの話をする定例回があるんですが（←めっちゃ頻出単語なんでよろしくお願いします）
どっちかが「ハロプロは自分がちょっとキツイときにハマる」って言葉がと〜〜〜て〜〜〜も〜〜〜〜わかりみが深いです〜〜〜ってなったのは上記の曲たちが原因ですね、宇宙ジャンルは自分が辛いとき聞くとなんか泣く。どんなに明るい曲でも感動で泣けてくる。私も頑張ろう、明日も頑張ろうって本気で思えてくる。私だって地球の平和を本気で願ってるし、結局はLOVEだし、色々辛いことはあるけどこの世界も捨てたもんじゃないって思いたい！ってなる。

つー訳で今回は宇宙に関する話でした･:*+.\(( °ω° ))/.:+
ちなみに視野が自分の3センチ先で可愛くって良い曲もたくさんあります。そっちも大好きなんで気が向いたらその話する〜。

ふう、今日も『この世界は捨てたもんじゃない』聴きながら寝ます。ばいばい〜。