酒に酔った。
漠然と不安で～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～す！！！
アリーナ～～～～～～～～～～～～！！！！！！！！！！！

頑張って取り繕ったり愛されようとしたり前を向いて見た目小綺麗な文章を書いたりしても、結局根底には暗闇が広がっている感じがする。

根暗って根が暗いことであって、案外咲いている実や花が明るく見えることは普通にあると思う。
明るいと思われるのは勝手だけど、根から葉まで枯れつくしていると誰も寄ってこないから渋々頑張ろうとしている。
独りも好きだけど、結局コミュニティにいないと得られない喜楽がある。

実や葉や花の明るさ美しさって見る人が勝手に決めるものであって、こちらがそうなろうと頑張っているわけではない。
自己防衛で心理的に安全なコミュニティを作ろうとして、見たことある綺麗な立ち振る舞いに似せていっている。お花とおなじ。

綺麗なバラには棘があるし、チューリップの球根には毒性があるし、インターネットで魅力的に振舞っても根暗。
前を向くフリの文章を書くのは自分のためだけど、自分のことが嫌いな時の方がやっぱり多いし、鏡や窓ガラスなんて目も当てられない。
noteがこういうことを書くところじゃないとしても、ただ心が不安定な日の日記として残すのは構わないかなと思う。

こう、心身的にうまくいってるな～と思うとストッパーがかかるかのように落ちる日があって、今日が全体的にそれだった。

精神疾患なんてあまり直接言いたくないけど、脳の病気っていうのは長くゆっくりとしたスパンの一生続くしゃっくり、みたいなところがある。
そういうものだと諦めて薬や自己理解で付き合っていくしかなく、わかっていてもその瞬間には不快になる。

直接なにがあったわけでもないけど、睡眠が狂ったのと見通しが悪くなった…というか見通したくなくなっていて、さっさと寝るべきだ。

今日したことは夜更かししながらyoutubeshortsとTwitterを見て7時に寝て、13時に起きてテトリスをぐだぐだ喋りながらプレイして、軽く有酸素運動したあと、夜にチェーン店のうどん屋さんに誘われたから散歩みたいに片道40分ほどを歩いて食べて歩いて、なぜか気分が沈んだから米焼酎の緑茶割を飲んでたら終わっていた。

見た目は自由でかなり楽しんでいるのに、どこか楽しくなさそうな悲哀も感じる。
これを羅列して客観的に見られるのも、日記のいいところだと思う。

飲食店に勤めていた頃の試飲で、米焼酎なら焼酎も飲める！という発見をしたのと、インスタントの緑茶がかなり美味しく飲める！という発見が合体した飲み物を飲んでいる。癖がなくおいしい。

散歩中に久しぶりにネクライトーキーの曲だけをずっと聴いていたけど、「サカナぐらし」で泣きそうになった。

歌詞を書いた朝日/石風呂さん的には素直に書いただけだとしても刺さる。
ネクライトーキーの歌はそのバンド名の通り、特に中途半端に生きている人たちに刺さる応援歌になっているところがあると思う。

無根拠な応援歌だって心に沁みてしまうのは、「長くゆっくりとしたスパンの一生続くしゃっくり」には理由つけて応援したって意味がないからだ。
気の持ちよう以外でどうしようもないことが、自分で分かっている。
ネクライトーキーのことはもっと語ろうと思えば語れる。

僕は明るいわけじゃなくて、暗くても明るくても解決しないから明るいフリをして「そのしゃっくりウケるね」と思ってほしいだけだ。
なかなかどうしようもないけど。

ハロウィンなので日記だけでも心が沈んでいる人の仮装をしてみました～。

こなまるでした。