三次元の約束

結構色々調べたけど、なかなかこれぞ!という指南サイトに辿り着けない。
二次元とは大きく違うのは知っている。沼入りしかけの頃から、肝に銘じて気をつけようと思っていた。
(大きな理由:二次元から沼入りした人が死ネタ発言して炎上したのを目にしたから。)

それでも失敗してしまったことはあるし、優しく指摘いただいたこともあるし、今も足りないところがあると思う。
しかしこんなに未熟な人間なのに、敵意や悪意を向けられたことはまだない。人の優しさ、寛容さ、スルースキルなどにいつも救われている。それか自分が鈍感なだけという可能性もあるけど。

最初は「自分が好きなものだけ書く。創作仲間とかは作らない、影響されたくないし、パクったパクられたとか嫌だし、人の作品見たり馴れ合ったりしない」って思ったけど、やっぱりそうはいかない。
自分が作ったものを見てもらうためには、人の作品見たり交流したり、感想言ったり日常ツイにも反応したり、自分からアクションを起こさないといけない。
学生生活と同じで、人から話しかけられるのを待っていることにほとんど意味はない。存在を知ってもらうためには、自分から動かないといけない。

余程の神絵師とか神文才の人だったら、向こうからいくらでも寄ってくるだろうけど、そんなのほんのひと握りだと思う。

もともと人と交流すること自体は好きだ。たまにすごく疲れてしまうけど。
でも単純に同じ趣味の人と話せたり、褒められたりするのは嬉しい。

それからrpsについても調べた。これには色々種類があると思うんだけど、たとえば夢小説とかああいうのも含まれるんだろうか。自分は含まれるんじゃないかなと思っている。なので一応裏アカウントを用意した。完成からは程遠いが、書きかけの夢小説的なものがあるから。
とりあえず本人に見られたくないものは、鍵かけた所に上げた方がいいのかなと。
(ちなみに女の姿がはっきり描かれてる夢絵とか夢漫画はちょっと苦手だ。)

モブキャラとの恋愛もの、これは性別問わず公式に知られている恋人でない限りrpsだろう。いつか裏用アカウントに上げるかもしれない。書けるかは分からないけど、書きたいものがある。

それから非公式な恋愛は絡まないけど、ほとんど妄想で構想された漫画。これの扱いに困る。事実としてはある(例:〇〇という小説を書きました)けど、そこに至る過程(例:こういう家族内の会話があって、そこから小説のヒントを得ました)が完全に捏造のやつ。これもrpsに入るんだろうか。

つい最近Qを使った完全創作漫画について、「鍵無しで公開していいのかな」って言及してる人見て少しハッとした。どこも悪い点もないし、誰が見ても大丈夫な内容だったんだけど、何がダメだったのかな。
私には分からない。でもそれくらい厳しく考えた方がいいんだと思う。「私が神経質すぎるんだ」って仰ってたけど、それが正しいんだと思う。

「厳しすぎるくらいがちょうどいい」
これを忘れないようにしたい。もうなんなら本アカから鍵にした方が良いのかもしれない。フォロワーの数とかじゃなくて、いつどこで誰が見ているか分からない、そしてボタンひとつで世界中に広めているという意識をもっと高く持った方がいいのかもしれない。

(インスタの外国の方とかで、鍵無しなのにかなり濃密な絵を流している人は心配になる。知らない人だからスルーするのみだけど。)

それから今日、二次元界の話だけど、やばいアイコン(非公式カップルイチャつきイラスト)の人が公式にリプしてて怖かったので、自分も気を付けようと思いました。それは蛮勇がすぎるってモノよ!

それからTwitterさん、またTLに他人のいいねが出てくる仕様になったのか。やめてください。人の趣味が筒抜けじゃないですか。怪しめの画像も流れてきました。あまり見たくないです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?