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まずは子宮体癌の手術を受ける。その1

令和3年3月9日には乳がん、子宮体がんの検査の結果が出てまずは子宮体がんの手術からということとなり、乳がんの治療も控えているので、ものすごい勢いで入院、手術の日程が決まった。11日に入院、12日に手術。

10日に主治医から手術の説明を受ける。帝王切開での出産だったので、大体こんな感じだろうと、手術の痛みも似たようなものだと言われたが、リスクの説明ではさずがに顔がひきった。いわゆる開けてみないとわからない話。リンパまで転移しているとその部分も切除するため、後遺症として足が浮腫みやすくなる。といった下りでぞっとした。尋常じゃない足の浮腫みがある利用者さんを見てきたので想像がつく。しかしもう腹をくくるしかない!!後、子宮がなくなるので、更年期のような症状、かぁ~とのぼせたり等が出る、といった話をしていた先生が、ふと私の顔を見て、更年期が過ぎた年齢と気が付き、「それは大丈夫かな」と一言。私も笑いを必死でこらえた。 

その後栄養士さんから入院中の食事の話、続いて看護婦さんから手術にあたって構えてきてほしいものの話等があり、たくさんの書類を渡されお昼過ぎに終わった。

もう次の日に入院なので、病院を出てすぐに買いものに出かけた。人様に見せれるようなパジャマもなく、前開きでないといけないとの指定もありまずはしまむらへ。そこでパジャマと大きめのバスタオルを購入。続いてドラックストアへ行き、持ってくるものリストにあった紙おむつ、紙パンツ、ナプキン、と綿棒を購入。その後晩御飯の買い物にスーパーへ。

帰ってから晩御飯とお風呂を済ませ、入院の準備と書類への記入。もうぐったり疲れていた。

2月22日に病院に行ってから入院前日の10日まで、検査と仕事であっという間に過ぎた。そしてお産以外でのはじめての入院をする。

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