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久々にプログラミングを

最後に勉強したのが2020年10月1日だったので、6か月くらい何もできなかった。

元々何も知らない所から始めたので、進度は遅く、同期の人達はプロとして巣立っていった人も多い。

10月から激務になり、仕事が忙しいうえ、肉体労働で帰宅すると夕飯を作って、オンライン日本語講座をするだけで、意識を失うように寝る日々が続いた。

加えて、新しい勤務地には、自分の思い通りにならないと職場で5時間とか悪口を言いまくるお局さんがいた。

誰も彼女と組みたくないから、当然新しく来た人が彼女と組んでメンタルやられる。その繰り返しだ。パートさんなんだから、やめさせればいいのに。

私は相当我慢していたらしく、寝ながら歯を食いしばる癖が付き、前歯が欠けて、首や肩も凝ってしまい、それを治すリテーナーに総額24万くらいかかった。

今年は業務内容が変わり、昨年よりちょっと仕事量は減ったけど、1人人員不足のため、いつでも忙しかった。だから、なかなか始められなかった。でも、新年度になり例のお局さんは私からは話され、誰からも相手にされなくなり、また新任者をいじめていると聞いた。

プロサーの会費が終わると思っていた4月以降も引き落とされたとき、村石さんに連絡して「退会しますか?」と言われたときに「いえ、辞めません。」ってすぐ出てきたのに、自分でも驚いた。

勉強出来ない時期があったし、他の人の様にすぐ理解できないし、ましてやこれで食べていけるか全く未知数。でも、こんなに頭を悩ませて、できたらすごくうれしい事なんて、今までほとんど無かった。だから、楽しかったんだと思う。

5月末から課題に取り組み、知らないってこういう事なんだなって思う。知っている人同士の話は、全く良く分からない。質問は理解できるが、どう答えていいのか分からない。何をしたいのかが、うまく伝えられない。

これって、英語が初級なんだけど、自分の夢や概念をネイティブに伝えたいときのもどかしさに似ている。(まぁ、プログラミングも言語ですけどね)

今までメンターに登録してきたけど、メンターの方から「どう?」って声をかけてくれたのは、Fellさんだけだった。他の人は、多分、聞いたら教えてくれるんだけど、私が聞かなかったから声をかけなかったんだと思う。

だって、どう聞いていいかも分からなかったんだもん。はは。

仕事柄、初心者や自己アピールの乏しい人と仕事することが多いので、自分がその立場になると、「どう接したらよいか」が分かってくる。

だから、もしかしたら私はバリバリのエンジニアよりは、プログラミングの先生の方が向いてるのかもしれない。

最初はエンジニアになって働きたいと思っていたけど、もしかしたらリモートでオンライン講師とかのか向いてるのかもしれないと思った一か月でした。

とはいえ、やれることやれないと話にならないので、まずは子ども等が独り立ちするまでに、一人前になるまで課題をやろう!


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